2024/08/11米国女子 笹生優花はワースト“82” ロサンゼルスで3度目五輪へ「出られるなら…」 手前のガードバンカーに落とすと、ピンまで40yd近い距離のあるバンカーショットは奥のラフまで飛んだ。4打目のアプローチもミスして目の前のカラーに乗っただけ。5オン1パットのダブルボギーが先行した
2024/08/11国内女子 ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇 、痛恨のダブルボギー“+2”をたたいた。 悔し涙が流れた。「ピンしか見ていなくて、パーでも良かったんだと思うと右に乗せていれば…」とコースマネジメントを反省。「時間が経つにつれてどんどん悔しさが増した」と
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 1打差に迫った。 悔やみきれないのが終盤16番のボギー。1mを決められなかった。「16番のパーパットを外したのが全て」。18番はフェアウェイ中央からの2打目で決定的なチャンスを作れず、「1ピン以内に
2024/07/05日本プロ 蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が首位並走 池田勇太2打差4位 、ドライバーのティショットで苦戦した」という前半アウトを1バーディでターン。しばらく首位を追う立場でのプレーが続いたが、2打ビハインドで迎えた17番(パー5)では、3Wで放った2打目をピンそば20cmに
2024/07/22米国女子 「5m以内が入っていない」渋野日向子はストレスフルな4日間 10番から早々にチャンスメークも、バーディパットがカップ右を抜けた。続く11番は下りのラインに乗ったトライがオーバーし、返しもカップ右をなめるように外れてボギー。ショートアイアンでピンに絡めた13番から
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権の渋野日向子がセントアンドリュースで練習再開 大里桃子と18ホールをプレー 。ティショットの番手とアングルの確認、ピン位置に対してのアプローチをキャリーさせる狙いどころといったグリーン周りのプラン固めはいつも通り入念だった。ラウンド後は雨の中、パッティンググリーンでボールを
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) 34度目の悲願挑戦は“割り切って” 畑岡奈紗「もちろん、勝つことを目標に」 グリーンは縦幅がちょうど100ydもあるなど、グリーンが広大なホールも多く、ピン位置も予測が立てづらい。参考になればと2022年の男子メジャー「全英オープン」4日間のホールロケーションを入手して会場入りする
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “聖地”は横浜CCのスコットランドバージョン? 河本結「何も変わらないのが一番大事」 ことがポイントとも話す。「何も変わらないっていうのが一番大事」とうなずいた。 水曜夜のルーティンは決まっている。初日のピン位置、風など天気予報もインプットしながら、ヤーデージブックとにらめっこ。30
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 【速報】渋野日向子は3つ落として後半へ/全英女子2日目 。 ティショットはフェアウェイの左サイドへ。ピンの左、数十cmにつけるセカンドショットを披露し、楽々のタップインバーディとした。 現地の天候は快晴だが、午前中に比べて風が強くなっている。夕方まで最大で秒速
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 2打差4位の西郷真央はパー発進 渋野日向子は巻き返しへ午後プレー/全英女子2日目 ものの、初日の午前中に比べると穏やか。気温は前日より寒く感じる中、西郷はティショットを刻み、フェアウェイ右サイドに置いた。2打目は左に切られたピンの下10mに。バーディパットはわずかにショートした
2024/08/26国内男子 プレーオフで悪夢の3連続OB 小斉平優和は初優勝を逃す でピン手前3mに乗せたが、打ち切れずにパーを分け合った。 続く2ホール目。再び1Wを振った1打目は右の林方向に曲がり、白杭の向こう側に。2度目、3度目と打ち直したティショットも右側のOBゾーンへ
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン 歳のルーキーが加速した。360yd設定からフロントエッジ220ydまで前に出されたティイングエリアから、菅楓華の1Wショットは249yd先のピン右カラー5mを捉えた。「ラインは簡単でした」とパターで
2022/08/07国内女子 コロナ禍で調整難に苦悶 イ・ミニョン「ゴルフやめようか、とも」 ないです」と3年ぶりの勝利に歓喜した。2番でバーディを先行させるなど前半2つ伸ばし、後半10番で3m、11番で7mを沈めて連続バーディを奪取。15番でボギーを喫したが、PWでピン手前につけた16番で
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ たたいていないのは7アンダー首位のささきしょうこ、そして永井だけ。最終18番(パー5)では残り140ydの3打目を6UTでピン奥3mを捉え、バーディパットを沈めてガッツポーズを作った。強風が吹き荒れた2
2022/08/21国内男子 最終組でプレッシャーかけるも… 金谷拓実と大槻智春は優勝ならず ピンを狙っていく」と打ったボールは、グリーン右横に外して木の根の上に。4打目もカラーに乗せるのが精一杯のダボと失速した。 「前半はすごく良いゴルフができていた。欲を言えば4日間もっとできたことはあった
2022/06/26国内男子 「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ 」と稲森が話しかけると、今にも泣き出しそうな表情でキャディは「泣く準備はできてる」とポツリ。稲森が返した言葉は「分かった、泣かせるよ」 150yd、9番アイアンで放った2打目は、ピン5mの位置につけた
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 は11番からの3連続を含む4バーディを重ねた。「65」はツアーでの自己ベストタイ。 11番では下り7m、13番は下り10mを流し込んだ。「今週は自分の好きなスピードと(グリーンの)硬さで思い切ってピン
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 の第2打を5Iでピンそば2mに付けてイーグルを奪った。 2月に覚えた腰への強烈な痛み。回復の兆しがあった5月に“再発”し、先週、ぎっくり腰に。休養が欠かせない中、自宅でのパッティング練習は家族の目を
2022/06/11国内女子 大会アンバサダーは同い年 藤田さいき「よく頑張ってるな、私」 を奪うなど、さらに3つ伸ばした。 今大会のアンバサダーを務める宮里藍さんと同じ36歳。かつての“戦友”が設定しているピン位置については「すごい難しい」と苦笑いを浮かべつつ、「残り2日もすごく難しく
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 バーディ、ノーボギーの「67」をマークし、首位と3打差の2位に浮上した。 開始2ホール目でいきなり観衆を沸かせるショットを魅せた。11番のパー3、実測140yd の中8番アイアンを振り抜き、ピン手前5