2022/06/19全米オープン 【速報】松山英樹は「72」 通算2オーバー/全米OP3日目 前半を2ボギーの「37」(パー35)として、通算2オーバーで後半に入った。 1オン可能な5番(パー4)でグリーン左ラフからの2打目がピンを直撃し、バンカーへ。チャンスホールでボギーを喫した。続く6番
2022/05/12国内男子 NZナンバーワンアマは軽井沢出身 カズマ・コボリって? はなく「216m」と把握するのがニュージーランド流。UTでの第1打をピンそば2mにつけた。 この日はキャップもウェアも「黒」。同国ラグビー代表の愛称でもある“オールブラック(ス)”と言いたいところだが
2022/04/10国内女子 上田桃子「覚悟を持って」 “勝負服”でミセス初V イーグル3バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算9アンダー。2打差を逆転し、昨年5月「パナソニックオープンレディース」以来となるツアー17勝目を挙げた。 出だし1番(パー5)から勢いに乗った。ピン
2022/04/23国内女子 「ダサいかなって抵抗あった」 木下彩は長尺パターで「63」 雰囲気が渋野に似ているとよく人から言われるそうで、「ピンの帽子を被ってたらやばいかな?」と茶目っ気たっぷりに笑った。 身長159cmながら初日12番で285ydをマークするなどショット力が持ち味の23歳
2022/04/23国内女子 植竹希望6位発進 2週連続優勝へ“要注意事項”は? できますね」 ただ、注意しているのは「使う場面をちゃんと判断する」こと。前半6番(パー3)で「試しに使ってみたいという気持ちが勝った」とピン左ラフからの2打目で使うと、スピンがかかったボールはカップ
2022/03/05国内女子 首位浮上の渡邉彩香 初のバンカー逆打ちで起死回生のパー奪取 握って打つことを考えたそうだが、長年バッグを担ぐ川口淳キャディの一声で心を決めたという。「初めてやった」とバンカー内を転がして5ydほど後方へ。そこからバンカーショットでピンそば2m強に乗せて“ガッツ
2022/03/07国内女子 プロデビュー戦は13位 佐藤心結「逃げたホールは1度もなかった」 位から逆転を狙った最終日は「ここで守るのも違う」と攻めの姿勢を貫いた。だが、思いとは裏腹に、グリーン左にピンが切られていた8番(パー3)で左サイドにあるバンカーに外してボギーを喫するなどスコアメークに
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V フェアウェイからで、ピン奥にこぼしたもののカラーに留めたことに「同じミスにはつなげなかった。気持ちをリセットできました」。“鬼門”で7mを沈めてバーディを奪った。 2020-21年シーズンは2位が7度
2022/10/24日本オープン 桂川有人は米下部ツアー予選会へ アダム・スコットからも激励 、流れを切らさない底力を感じました」とうなった。 最終18番は左ラフからレイアップを強いられ、3打目をピンそばにつけたが決めきれなかった。惜しくも外れるパットにうつむくシーンも多かった4日間。「今日入ら
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 見惚れた。「自分も同じように高く上げて止めるけど、やっぱりプロなので経験の差が違う。ピンに対しての狙い、とか勉強させてもらいました」 25日まで行われた宮里藍さん主催のイベントに参加し、宮里さんから
2022/09/30国内男子 トランキーロ… サービス精神も宿った桂川有人は首位ターンに「まだ早い」 バーディパットを沈めて手を空に掲げた。2ホール後の12番(パー5)では残り269ydの第2打を3Wでピンそば4mにつけ、イーグルを決めて笑顔で喜んだ。 「やっぱり、ゴルフって…なんだろう、地味っちゃ地味だ
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 なると思った」と納得の一打だった。使用クラブはピン社のG425 LST(ロフト9度)、シャフトは藤倉コンポジット VENTUS BLUE(重さ70g台、硬さX)。「向かい風ではスピン量が強く影響する
2022/10/06国内女子 アマチュア優勝のチャンスから丸1年 佐藤心結を勇気づけた宮里藍さんの言葉 コースが拭い去ってくれている。事前ラウンドを通じて「意外と鮮明に覚えているところが多い」と思った。「特に18番、最終日の“右奥ピン”は一番に記憶の残るホール。雰囲気がまた味わえそうでワクワクしていました
2022/10/03日本女子オープン “勝負”に臨んだ一打で痛恨 申ジエは史上初のグランドスラムお預け になるというよりも、ピンの位置が複雑なところ」。メジャー大会らしい難セッティングを攻略するのに頭をフル回転させていた。13番で約2mにつけたバーディチャンスを入れ損ね、14番をボギーにして後退した
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 てきめんだった。 前日の未消化分と合わせて24ホールを回り、6つバーディを奪ってボギーはなし。「ロング(パー5)のセカンドを攻めるといい」という言葉を胸に、別のホールでもソフトになったグリーン上のピン
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 パッティングが肝心なところで外れた。右ラフからピンそば2mにつけた14番はカップの左をなめた。16番(パー3)の大きなフックラインもわずか手前で切れ、応援団からは悲鳴が上がった。 「4つくらいはいか
2022/10/16国内女子 「自分でプレッシャーかけた」 重圧はねのけ古江彩佳が大会3勝目 つま先下がりで、左足下がり。難しいライからふわりとボールを上げ、ピン横2mほどに寄せてパーをセーブした。森本真祐キャディが「去年だったら寄ってなかったも」と話すほどの成長ぶりを見せつけた。 リーダー
2022/10/14国内女子 自らを鼓舞して2位発進 古江彩佳は“ノーボギー”の本領発揮に及第点 思いながらやっていました」と鼓舞していたという。 出だし1番(パー5)から109ydを50度でピンそば1mに、2番は138ydを8Iで50㎝につけて連続バーディでスタート。その後は1パットのパーが
2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 トップを捉えた。 13番は2m弱のフックラインを決め、14番でピン奥から5mを流し込んだ。15番でティショットをバンカーに入れ、2オン3パットのボギーにしたが、「きょうはドライバーが全然打てなくてきつかっ
2024/08/10国内男子 85歳になった祖父にプレゼントを 阿久津未来也は人生初の最終日最終組 連続バーディを奪い、8番でも6mを決めて4アンダーで後半へ。 難関11番でフェアウェイを外し、2打目を出すだけのピンチが来たが、55ydからの3打目をピンに絡めてパーセーブ。「ここが一番のキーポイント