2018/05/04米国男子

松山英樹 3ダボで今季最悪スコアも「手応えある」

(パー5)では、右サイドのフェアウェイバンカーからの2打目をダフらせて池に。4打目で乗せた後、3パットを喫した。さらに17番(パー3)ではティショットがグリーンから左の池にこぼれ、前半で3つ目の
2018/05/06米国男子

「入ってくれても…」松山英樹は3年ぶりのMDFカット

振るわず1.5mのパーパットを外した5番までに3ボギーをたたいたが、2連続バーディを決めた7番(パー5)、8番以降はショットが安定。後半14番では3Wでのティショットで300yd先のグリーンをとらえて2
2018/04/28国内男子

「下手くそ!」のヤジに負けない 石川遼は4打差で最終日へ

手前のバンカーにはまって3オン2パット。「良いティショットだったが、自分のフェードがかかりすぎてラフまで行ったのか、それとも風で流されたのか分からなかった」。2打目では左から吹いた風を強く警戒できなかっ
2018/04/29国内女子

「心臓が痛かった」 黄金世代の新垣比菜が初優勝

。まさか今年優勝できるとは思っていなかった。びっくりというか、夢が叶いました」 3打リードの首位という有利な状況でスタートしたが、前半3番でボギーをたたくと、10番(パー5)ではティショットを左に曲げて
2019/06/14全米オープン

今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ

現状には悔しい思いを募らせる。「流れが悪くなった時に、こういうコースで耐えられる力がない。ティショットで曲がり始めると出すだけになってしまう。持っていけるパワーもない。粘り強さがまったく出せなかった」と、ため息をいくつも入り混じらせて話した。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2019/06/22KPMG女子PGA選手権

ショット復調の畑岡奈紗 キモはボール半個分

セミラフへ。そこから「ライは良かったので、狙っていくしかないなと思って」と10ydをチップインさせた。 14番ではティショットが左の林に。直線でグリーンを狙えない状況だったが、残り109ydを54度の
2019/03/28旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.55 インド編

ティショットの飛距離を抑えて刻むのも難しいのがこのコース。距離の長さにもメリハリがあり、300yd前後のパー4も複数設定されていて、積極性を欠くことはできません。どんどん狙うスタイルを崩さず、自分を信じて攻めて
2019/03/14進藤大典ヤーデージブック

PGAツアーの名物パー3 浮島グリーンは究極の距離感テスト

を握ることになります。 ほぼ全周を池に囲まれた浮島グリーン。ココの難しさをひとことで表すと、ティショットにおける落としどころのタテ幅の短さにあります。手前ピンの日にバーディチャンスを作れる許容範囲は
2019/03/23GDOEYE

川村昌弘 フルスイングへの誓い

ティショットを打った直後のフィニッシュがピタリと止まらず、収めたいと思っていたフレームから外れていく。「そうですね。今は振りちぎっていますから」と、時には体が大きく傾くほど強く振り抜く1Wショットの
2018/10/27米国男子

パットに悩み“裏街道”へ 松山英樹の苦悶の言葉

。ショットについては開幕前にインパクトにかけてのクラブヘッドの入り方を懸念していたが、「だいぶ、入り方は良くなってきた。ティショットは安定してきた」というだけに口惜しい。 「77」は2014年大会の最終日に
2018/10/28米国男子

池田勇太と稲森佑貴は悔しさとともに日本で賞金王争いへ

「きょうはティショットが(フェアウェイ)バンカーに突き刺さってしまった。3打目も悪いショットではなかったけれど、ボールが止まらなかった」と、ため息。 「(テレビの)画面じゃ難しさが伝わらないですよね
2018/11/02国内男子

片岡大育は相棒不在も ツアー4勝目へ3打差4位

た。 インから出て、出だし10番でいきなりピンチに見舞われた。ティショットを左に曲げ、ラフからの2打目を3UTで“テンプラ”しOB。打ち直しをグリーンオンしたが10mを残した。「アンラッキーの中で
2018/04/14米国男子

自信は確信へ 急浮上の小平智が期待する“緊張感”

貢献率(ストロークゲインドパッティング)は、この日は「5.207」と7ストローク以上改善した。ほぼパットだけで、この日のスコアを作った計算になる。 パットが入れば、流れも切れない。ティショットを左に
2019/06/16全米オープン

松山英樹は不満の7バーディ 課題は「ボギーを少なく」

。 チャージの勢いは後半の入り口でそがれた。バーディを奪った後の11番、アイアンでのティショットを右の深いラフに入れ、2打目は芝がからみ左のラフへ。「寄せるというより、のせるので精いっぱい」というアプローチ