2019/06/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~ モンスターグリーンを制した自信とプライド 「ミズノオープン」の最終盤は、結果的には池田勇太選手とチャン・キム選手(米国)、二人の一騎打ちの様相を呈しました。 ティショットの飛距離に関しては、キム選手の方がやや上(※同大会ドライ
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 今平周吾と小平智は予選落ち 今平は次週「関西オープン」へ 50%と低調。自身5試合目のメジャーでも初の決勝ラウンド進出はならなかった。「なんか、なんか、難しいですね。海外の方がホールロケーションに左右されるというか。日本だとティショットの目標が立てやすいけど
2019/05/11米国男子 15ホール目で初バーディ 松山英樹はグリーン上で流れ作れず た。 パー3を除く14ホール全てフェアウェイをとらえたティショットは「ミスは少なかった」と評価。アイアンについては「ピンを狙うと緩んだりする。そこがなければ、もっと良いショットが打てると思う」と冷静に
2019/05/11国内男子 今週は同級生が…片山晋呉は宮本勝昌のVに「ありがたい」 「技術は必要だね、やっぱり。技術がないとうまくいかない」というのに加え、優れたゴルフ脳が求められる。頭に描いた「(ティショットで)ラフに行くことを考えながら、パーを取りにいく。フェアウェイに行ったとき
2019/05/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「メジャーで勝つのは難しくない」ケプカが語った言葉の真意 を圧倒しました。 ティショットの飛距離と方向性、コースとの相性など、勝因を挙げればキリがありませんが、一番に挙げたいのはやはり鋼のメンタル。初日から最終日の最終ホールまで、いっさい脈拍数を変えず、自分
2019/03/08米国男子 新ルールに救われた?ミケルソンは右打ち失敗も3位発進 、折り返しとなった10番ホール。ミケルソンはティショットを左に曲げて、OBの境界とされている網柵の真下に打ち込んだ。球はかろうじてインバウンズに残っていた。 これを見たミケルソンは「フロントエッジまで
2019/03/07進藤大典ヤーデージブック 帝王の次は王様が相手 “画面じゃ見えない”傾斜を読め ティショットが大事。右サイドのラフは深いため、入れたときはフェアウェイへのレイアップが必至です。一方で左のラフは比較的浅めにして、選手にグリーンを狙わせる。池に入るリスクを背負わせながら選手の挑戦意欲を
2019/02/25米国男子 今平周吾は世界3位に驚嘆 同組トーマス「次元の違うゴルフ」 から出たトーマスは、10バーディ(1ボギー)を奪い9位まで上がった。同組の今平は「ティショットも曲がらない、アプローチもうまい。パターだって決めてくる。総合的にすごい」と驚嘆の声。アイアンの打球の高さ
2019/01/30米国男子 一年前の途中棄権は「良い反省」 松山英樹は最注目組でティオフ まずティショットに定める。「1Wショットが曲がるので。そういう意味では(ラフが短いのは)良い条件かも知れないですけど、あまりラフ(の幅)がない。“その外”がある。サボテンまでいかないように気をつけたい
2018/05/29佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 恐るべき8000yd超えコースが残した爪痕 。総合力が問われて良いスポーツだと考えています。ティショットで曲げてしまったら終わり…。今回のセッティングでは、このようなゲーム性をやや欠いてしまった部分があったと感じています。 改善策としては
2018/06/02米国男子 終盤6ホールで5つ挽回 池田勇太は滑り込みで予選通過 ボギーにとどめバックナインに入ると、反撃は後半4番(パー3)から始まった。ティショットを2mに絡めてバーディを奪い、続く5番(パー5)は残り226ydからの2打目をピン右3mにピタリと止めた。着実に沈め
2018/05/27国内男子 モンスターコースで唯一アンダーパー 初優勝したのは「秋吉ですー」 パットのパー。クラブハウスリーダーとして後続を待った。 直後に最終組のマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が17番でバーディを奪って秋吉に並ぶ1アンダー。だが、最終18番はティショットをバンカーに
2019/06/13進藤大典ヤーデージブック 恐怖の109ydパー3 僕もペブルビーチで打ってみた ません。 快晴、無風の場合、この「全米オープン」に出場するプロならば、ティショットを10回打てば、ほぼグリーンにのるでしょうし、半分近くの確率でバーディも獲れると思います。しかしながら、ここは“サービス
2019/05/30進藤大典ヤーデージブック “オーガスタ12番”をさらに難しく? ニクラスが仕掛けたワナ 打ち込めるショットメーカーでなければ勝てないでしょう。 松山選手の初優勝からはや5年。すべてを思い出せます。最終日は終盤16番(パー3)でティショットを池に入れたり、その後、ドライバーのシャフトが折れたり
2019/06/01米国男子 「落ちるのかな…」松山英樹は2ダブルボギーから挽回 だったが、この日は終盤に持ちこたえた。「4番(パー3)からうまく行ければな…と思っていたが、ティショットがバンカーに入って、『ああ、落ちるのかな…』と思いながら」。ここで2打目をOKに寄せてパーでしのぐ
2019/05/31国内男子 今平周吾 モンスターコース攻略に3W投入 」と好スコアに気をよくした。 「きのうも調子がよかったので、同じイメージで」と張り切って出た1番でティショットを右に曲げてバンカーに入れたが、そこから2mにつけてバーディを奪い、流れに乗った。3番
2019/05/31全米女子オープン 比嘉真美子が日本人初の単独首位発進 デビューラウンド最少スコアを更新 トロトロといってくれれば…」という狙い通りのショットで1mにつけてバーディ奪取。「あれはすごくよかった」と自賛した。 ドローとフェードに加え、高低も打ち分けるティショットで確実にフェアウェイをとらえ、この
2019/05/26国内男子 ツアー初V 29歳大槻智春の“変わらぬ信念” 続けることが、強さと自信につながると思う」 大きなスイング改造をすることもなく、少しずつ精度を高めていった「曲がらないティショット」が持ち味。プレーオフはワンオンが狙える打ち下ろしの18番(334yd)で
2019/05/29米国男子 ニクラスがウッズの復活優勝を称賛 メジャー最多勝利更新も期待 手前のレイズクリークにティショットを落とす様子を目にして驚いたという。 「(グリーン手前、クリーク奥の)バンカーの右側に打ってはいけないんだ。あそこに打って、何人の選手が敗れていったことか。タイガーは
2019/04/11GDOEYE 最難関になるか 改造された5番・495ydの行方 に改訂された。5番ホールが40yd伸び、7435ydから7475ydに変更となった。コースの西側に位置する打ち上げのパー4で、フェアウェイ左サイドのバンカーがティショットのエリアを限定し、2段グリーン