2019/11/21国内女子

ツアープロ人生14年 諸見里しのぶの壁と次の道

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 諸見里しのぶがプロの世界へ飛び込んだのは19歳のとき。あれから14年、「プロ
2019/11/20国内女子

鈴木愛の欲しい1位と渋野日向子が狙える1位

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 賞金ランクトップを走る鈴木愛はツアー制度施行(1988年)後では史上初となる4
2019/11/24国内女子

池に消えた4連勝…鈴木愛「自分でもすごい」

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(24日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 17番(パー5)。2.5mのパーパットを外すと、鈴木愛は両ひざから崩れ落ちる
2019/11/25国内女子

し烈な三つどもえの最終戦 賞金女王の条件は

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(24日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 賞金ランキング3位の渋野日向子がツアーの終盤戦で自身の持ち味である土壇場での
2019/08/01国内女子

大西葵は清水重憲キャディ起用で6連続バーディ

◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 初日(1日)◇鳴沢GC(山梨県)◇6605yd(パー72) 大西葵が6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。5アンダー、暫定首位タイで初日を終えた。イン
2019/10/02国内男子

記念大会のドラコンキングは? 幡地隆寛は飛ばしの研究

ビングコンテストが催される。今大会と同じく東海テレビ放送が主催する女子ツアー「デサントレディース東海クラシック」では1989年から行う恒例イベントとして定着しているが、男子大会では初めて。過去の男子
2019/10/04日本女子オープン

名前を呼ばれない大里桃子 「渋野の親友」のジレンマ

につれて仲は深まり、ともに2018年のプロテストに2度目の挑戦で合格。今では同じレギュラーツアーで奮闘する戦友であり、親友だ。 先にツアー初勝利を飾ったのは大里だった。同年8月、「CATレディース」で
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ

“伸びしろ”も意識した。 実家に一度帰り、愛知県で開催される次週の「デサントレディース東海クラシック」に備える。3打伸ばしたバックナインを「ショットが安定していた。今日の後半が4日間で一番良い内容。次戦につながると思う」。好感触と経験不足を手土産にコースを後にした。(兵庫県三木市/林洋平)
2020/10/02日本女子オープン

「入らない…」から一転 鈴木愛は好感触の9位浮上

跳ねたりしたけど、このコースコンディションでは頑張ったほうだと思う」。後半はバーディを奪えず1打落としたため、悔しさもにじませながら振り返った。 2週前の前戦「デサントレディース東海クラシック」は2位
2020/10/01日本女子オープン

「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進

(パー5)と後半2つのバーディはともにショットが乱れラフからだったが、ピン1mに絡めた。 本調子でなくてもスコアをまとめた要因の一つは、パターの変化だ。2週間前の前戦「デサントレディース東海クラシック
2020/10/11国内女子

“勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す

”で勝ちたい」という目標を掲げながら、右手を添えるクロウグリップで戦っている。「(昨年優勝した)CATレディースのときみたいなソワソワ感が、きょうはなくて、この日のために練習してきたのは意味があったかなと思います」。少し上を向ける好材料もあった。(静岡県裾野市/桂川洋一)