2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

「強いプレーだった」宮里藍さんが吉田優利を称賛

一番いいプレーを」と臨んだ17番、吉田は90ydの3打目をロフト52度のウェッジでピン左横1.5mにつけてバーディを奪取した。過去に挙げた2勝はいずれも逆転だったが、3勝目は有言実行で逃げ切ってみせた
2019/07/27国内女子

「30歳になりたくない」 金田久美子が3位に浮上

「資生堂アネッサレディス」からウェッジとパター以外のクラブの握り方をかえた。「左手の人差し指と中指でグリップを握っていたのを、薬指と小指で握るようにしたらショットのイメージが変わった。『資生堂』では予選
2019/11/17国内女子

大江香織が第二のゴルフ人生へ キャディの予定も

までのキャリアでもほとんど経験がない左打ちを強いられ、52度のウェッジをひっくり返してボギーとした。 ホールアウト後には取材に応じた。ラストゲームにも涙はなく「終わりましたね。すっきりしました。はい」と
2021/05/28国内男子

宮本勝昌が2打差の首位発進 佐藤大平2位

アンダーで単独首位に立った。 2つ伸ばして迎えた折り返しの9番で7mを沈めると、その後もミドルパットが次々と決まった。ハイライトは最終18番(パー5)。52度のウェッジで放った第3打はイメージ通りピン
2021/09/17国内女子

コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学

事前にユーティリティやウェッジの本数を増やしたり減らしたりする選手も多いが、稲見はあまり手を加えるタイプではないという。「色々なことをしたほうが良いという感覚がないというか、一つのことを極めた方が早い
2017/11/11国内男子

宮里優作と小平智が3差3位 首位にスンス・ハン

ウェッジでチップイン。最終18番(パー5)は3Iで2オンに成功し、2連続バーディフィニッシュを決めた。2歳の長女と、9月に生まれたばかりの長男の存在が何よりのモチベーション。「今までと同じことをやるだけ
2017/04/16国内男子

43歳でクラブ契約フリー 初V目指す山下和宏の気概

といけない」との気概が、ツアー未勝利が続く43歳の背中を後押しした。 アイアンとウェッジ、ボールは引き続きダンロップ製を使うが、1WはテーラーメイドのM2 ドライバー(2016年)、2本のフェアウェイ
2019/03/06国内女子

笠りつ子がクラブ契約フリーに 再起へ気分一新

キャディバッグで開幕戦の会場に現れたバッグの中身は、1Wがキャロウェイの『エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー』、FWとUTはプロギア製を使用。アイアンとウェッジは引き続き本間製を入れ、ボールは昨年
2018/07/27国内男子

「全部背負います」塩見好輝はホストプロ唯一の3回戦進出

グリーン右のエッジまで運び、58度のウェッジでピンそば1.5mに寄せた。対する岩田は先に1mのチャンスにつけており、外せば敗色が濃厚な場面。1回戦から冴えたショートパットをこの勝負どころでも決めると、岩田が
2019/12/07国内女子

1年で8キロ減量 川岸史果は再びレギュラーツアーへ

技術を磨き、「どうしても苦手なところは刻むとか、柔軟に対応できたと思う」と攻め方もブラッシュアップした。 今オフは昨秋から変えたドライバーに加え、ウェッジの精度向上を重点ポイントに挙げ、「トップ10に