2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 カリフォルニア州のコースに比べれば、アリゾナ州の砂漠の18ホールはフラットの一言に尽きる。「先週とはやっぱり違う。グリーンもきれいだし」。パッティングで向かい合う相手はポアナ芝からバミューダ芝に。吉田優利は頭の…
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 ように練習をしていたが…」。ラフからの2打目は前方の木の枝に当たってボギー発進。4番も右に曲げて2つ目を叩いた。 「インパクトゾーンが(線でなく)点になってしまった。パッティングでなんとかバーディを獲…
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 )、10日(火)のプロアマ戦で使用することもできなかった。開幕前日の練習ラウンドで“初見”の選手がほとんど。14番は181ydと141ydのティを使い分ける予定だが、練習は1球のみ、アプローチと…
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 のは、17年前の2006年大会だという。13歳ながらアマチュアの試合で優勝を遂げ、出場権を獲得。プロの舞台に初めて立ったのがこの試合だった。 知り合いを通じてツアー4勝の大場美智恵と交流し、練習…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) メジャー4戦予選落ちにあふれた涙 馬場咲希「悩むことが多くて…」 を独走するアリー・ユーイングと予選同組で、通算8オーバー119位に沈んだ。「なんか、全然違うなって」。曲がらないショットと勝負強いパッティングでバーディを量産するトーナメントリーダーがうらやましい…
2022/08/19国内女子 パーオン率88% 稲見萌寧はショットに希望の光 。きょうも、もうちょっと伸ばせたのかな、というくらい(ショットで)チャンスに付けられた」 ここまで悩み続けていたショットの不調を修正しようと練習量が増えた結果、元々抱えていた左手親指の腱鞘炎が悪化し、左手首…
2022/09/21国内男子 石川遼は中島啓太のプロ転向に何を思う 14年前を回顧 ゾーンが待ち構える10番パー4など、正確なティショットを要求されるホールが多い。「僕の中ではセカンドショットとパッティング勝負で勝負していこうかな」と緻密な戦略を立てている。 今大会の注目はやはりプロ…
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 プレーを待っている状況だったという。折り返しのショットを打つまで、約40分の待ち時間。素振りやパッティング練習で体は動かしていても、リズムに変化は生じる。時間がある分だけ考えることも増えた。 10番で…
2021/06/29優勝セッティング うまい選手はピンパター? “昭和”な木下稜介の連勝ギア 通算25アンダーまで伸ばし、最後は時松隆光とのプレーオフを制して2試合連続優勝を飾った。 悲願の初タイトルとなった3週前の「日本ツアー選手権 森ビル杯」とバッグの中身は同じ。練習ラウンドではブリヂストン…
2017/05/22優勝セッティング 小柄だけど飛距離もある 今平周吾のギアとスイング がする」と、これでヘッドスピードは50m/秒を超えてくる。 一方のパッティングは、「いままで勝負どころで入らなかったけど、最近入るようになってきた」と成長を感じている。昨年秋、ツアー会場で谷口徹から…
2016/11/20国内男子 備えあれば憂いなし 世界21位ケプカの隠れた勝因はこれだ!? 練習をかなりやったんだ」。コツは、あえて木の根にボールを当てて、根の付近に止まらないようにコントロールすること。イメージ通りにドロップされたボールは「何とか打てるところに」止まり、2打目をグリーンに…
2016/08/01優勝セッティング 「大東建託・いい部屋ネットレディス」ささきしょうこの優勝セッティング 治すため、ティッシュペーパーの箱を使った練習(箱を押し出すようにヘッドを使い、フォローを低く長くする練習)を反復し、ストロークが向上。最終日は6つのバーディを量産し、優勝をつかんだ。 【最終日コメント…
2023/01/14米国男子 松山英樹は8打差で週末へ 連覇に向けて「チャンスはまだある」 なる位置で後半に折り返す。しかし、直後の1番でドライバーショットを右に曲げてボギーとして1アンダーに後退。ショットではダウンスイングの軌道を確認するように素振りをし、グリーン上では入念にパッティングの…
2023/01/16米国男子 「少しやれるぞ」が見えた 蝉川泰果は米デビュー戦に手応え ていた体はこの日、スタート前の練習から「全然、動いてくれなかった」。普段使わない英語、慣れない食事、初めてのコースが重なり「頭がパンクしそうです」としつつ、充実感をにじませた。 11番のボギーから…
2022/11/03国内男子 早大1年生アマ中野麟太朗 初レギュラーツアーへの“珍道中” 、「グリーンが速いと聞いていたので」とパッティング練習に30分を費やした。そのかいあってか、スタートから3ホール連続で5mのパーパットを沈めてピンチをしのぐと、上がってみれば「68」。トップのスコアで…
2012/06/04米国女子 選手コメント集/ショップライトLPGAクラシック最終日 、パッティングのフィーリングも良かったと思うし、今日は読みも結構良かった。その流れで前半に獲れたのは良かったと思います。3連続の後も、チャンスについていましたが、そのうちのどれか1つが入ってくれていたら…
2012/07/05全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン事前 を目標に頑張りたいです。今まではすごく沢山練習ラウンドをして、試合前に入れ込みすぎていたと思うので、今週はリラックスしていこうと。今年はコースに勝ちたい。4日間、堂々とプレーしたいです」 ■馬場ゆかり…
2023/03/24国内女子 パット好調の秘訣はペットボトル 川崎春花「カップに入れるよりも…」 バーディを奪取。最終18番でも9mのバーディパットを沈めた。 パット数は「26」で全体2位。グリーン上でのプレーがさえ渡った理由は、「カップに入れるよりも、良いパッティングをすることに重きをおいた」こと…
2023/02/28米国女子 「どういう変化があるか」 畑岡奈紗がポイントに挙げた1ホールは? ではパッティングを課題に挙げており、ストロークの修正を急いでいる。「一番の課題はグリーン上、そこをしっかり思うようにできたら」とラウンドを終えて練習グリーンに向かった。(シンガポール・セントーサ島/谷口愛純)…
2023/02/10米国男子 好相性フェニックスで松山英樹は自己最悪“74” 距離感「合う感じしない」 」で暫定105位と出遅れた。 まだまだ暗い午前6時台から練習グリーンでボールを転がし始めて間もなく、霜の影響でスタートが30分遅れることを伝えられた。その後も段階的に遅れ、当初の予定から1時間50分後の…