2024/08/02国内女子 渋野日向子「何も良くなかった」 劇的イーグルフィニッシュも出遅れ と下位に沈んでいた渋野日向子が、右ラフから51ydを58度のウェッジで直接カップに沈めるショットインイーグル。渋野は驚いたような表情から笑顔に変わり、それまでの重い空気を一掃するフィニッシュとなった…
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実 ジエ(韓国)は、それぞれ「77」、「76」、「74」とスコアを伸ばせなかった。 スタートホールの1番でティショットを左ラフに入れたルーは、続く2打目でグリーンを狙ったが芝に食われて目の前のラフ。3打目は…
2014/07/06国内男子 あくまで視線は米ツアー 石川遼が意地のプレーオフ突入 に変わった。「あまりにスイングがひどかった。絶対にプレーオフに行って良いショットをしよう。この後、練習場で打ち直しても意味がない」。 深いラフからの第2打は残り280ヤード、4番ウッドを強振した…
2012/09/26週刊GD 今週、日本女子オープン! 日本人は勝てる? 、「今回使用される西コースはフェアウェイが狭く、ラフは密生度が低いため、ボールが草の下に潜りやすい構造」であるだけに「優勝の鍵はフェアウェイキープ」だと語る。 実際に開催直前のコースはラフがかなり深く…
2012/10/11GDOEYE 中断無しでも・・・暗闇の中で競技終了 国内男子ツアーの今季メジャー第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」は11日(木)、沖縄県の那覇ゴルフ倶楽部で開幕。ティフトン芝の長いラフ、最大瞬間風速19.1m/sという強風が吹き荒れる中で、選手…
2010/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 男子ツアーでの人気が女子ツアーにも波及、ニューeggスプーン/チームPRGR タフな距離、深いラフ、うねったグリーンとメジャー大会に相応しいコースセッティング。第43回目を迎えた日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯は大会史上初の奈良県での開催となった。その舞台は同県吉野郡…
2010/10/01日本女子オープンゴルフ選手権競技 プラス思考をもたらすグッドショットの好感触/チームPRGR メートル。野芝のラフは80ミリ、グリーン周りのラフは90ミリ。グリーンの硬さを表すコンパクションは12 にセッティングされるはずだったが、降雨によって7・9と軟らかくなった。しかし、狭いフェアウエイと深い…
2012/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技 木戸愛とF.シャンシャンが首位!3位以下も大混戦 軟らかめ。しかし、グリーン周りのラフは深く、フェアウェイ両脇もところどころ密集したラフが待ち受ける。正確なティショットは好スコアにつながるが、ショットが曲がり出すとボギーが止まらない。伸ばす選手もいれ…
2013/06/29国内男子 B.ジョーンズが今季初勝利に王手 全英切符争いの行方は? ながらやるしかないと思っている」とブレンダンは慎重だ。 3日目の18番、ティショットを左ラフに入れたブレンダンは、「2打目は足が埋まってしまうほどの長いラフ。自分は7Iで行こうと思ったけど、キャディには…
2013/09/13日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 比嘉真美子、メジャー史上最年少優勝へ躍進 温存したり、北海道シリーズの2週間で洋芝のラフに慣れるため、アプローチを重点的に行うなどして準備を整えてきた。 さらに、深いラフに対応するためにウェッジのバウンス角を8度から12度へと変更。「ここは…
2007/10/01国内男子 強く印象に残る大会となった「コカ・コーラ東海クラシック」 「コカ・コーラ東海クラシック」の舞台となった三好カントリー倶楽部は、狭いフェアウェイとその周囲を取り囲むように密集する深いラフがプレーヤーの行く手を阻む難コースだ。昨季の予選通過ラインは、男子ツアー…
2012/09/23国内男子 小林正則、「62」で6打差逆転、通算2勝目! 」と、2.5mをねじ込み前半28ストロークで終えた。終盤は「バタバタしてしまいました」と振り返るものの、最終18番パー5はティショットを右ラフ、2打目は左ラフに入れながらも「後ろが孔明だから、バーディ…
2012/07/06石川遼に迫る 遼、予選落ち危機から「67」と挽回して浮上 巻き返しを図った。出だしの1番でグリーン右手前からチップインバーディで滑り出すと、3番(パー5)では左ラフからの第3打をきっちりと寄せて2つ目のバーディ。さらに6メートルを沈めた7番(パー3)から2…
2011/09/22石川遼に迫る 遼、20代初ラウンドはイーブン「焦らなくていい」 「71」で回り、イーブンパーの33位タイでスタートした。 9月17日に迎えた20歳の誕生日以降、初の公式戦ラウンドを迎えた石川。午前中にインから出た第1ラウンドは11番でバーディを先行させた。左ラフから…
2012/10/06石川遼に迫る 石川遼VS池田勇太 10勝目争い最終日最終組対決へ イーグルでガッツポーズを作った。 さらに16番(パー5)では第2打をドライバーで強振。同組の2人がラフからフェアウェイに刻んだのに対し強攻策を選択した。ボールが止まりやすく、バックスピンで戻りやすいグリーン…
2016/01/29ヨーロピアンツアー公式 ローリーがドーハで首位に浮上 ・ボーディ、ラファ・カブレラベロー、そしてアンドリュー・ジョンストンらが形成する通算9アンダーのグループから一歩抜け出すことに成功した。 ローリーがカタールで優勝を飾った年はいずれも「ライダーカップ」の代表
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 人なので、ショットに関しても満足はしていないでしょうけど、でも昨年よりは確実に良くなっていました。ミスをしてラフに入れてボギーということもありますが、ミスのし方などが今までと違った。黒宮(幹仁)コーチ…
2022/06/14クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM9 ウェッジを西川みさとが試打「微妙な刃の丸みが◎」 。特にバンカーショットでフェースを開く際に、砂を薄く取るイメージが湧きそうです。そもそも好きな顔だからかもしれませんが、どんなライからでもいろいろできそうな気にさせてくれる顔つき。砂の中や深いラフでも
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 と同時に上半身も力強い。スイング中は肩甲骨をしっかり背骨のほうに寄せて、スイングアークも大きく作れています。握力も相当強く、昨年の「全米オープン」でもかなり深いラフから寄せていました。クラブスピードは
2024/07/26ゴルフシューズ試し履きレポート 防水性もグリップ力も◎ ワニだけにね…ラコステ「ゴルフポイント」試し履き 】 履き心地に関してはシュータンのクッショニング性が良いので柔らかくてフィット感がありました。フェアウェイやラフを歩いているときも、スイングしたときも違和感がないので、万人受けするシューズだと思います