2015/04/21マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴェイパー フレックス ドライバー 前後。スピン量は2100~2500回転まで減り、放物線弾道で飛距離を稼げた。重心が浅くなるように調整すると、オートマチックに低スピン弾道が打てる。 純正シャフトは切り返しでシャフトの手元側がクイッと…
2013/02/12マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR_Sコバート ドライバー 弾道。重心が高めなんだろう。フェース中央で捕えるとスピンがやや多めだ。低スピンで飛ばすことよりも、スピンをかけて高弾道キャリーボールが打ちやすいタイプである。 球筋は真っ直ぐ打てばストレート弾道。460…
2021/07/20topics ど本命ユーティリティを探せ! UT人気モデルを徹底比較 、セカンドショット以降の弾道の低さに悩みをもつ、ヘッドスピードが遅い人におすすめのモデルです。 7) トップのミスに強い「Carrys Q」 プロギア「Carrys Q UT」(Q4・ロフト角20度…
2024/08/27新製品レポート 上がりやすさを加えて帰ってきた ヤマハ「インプレスドライブスター TYPE-S/TYPE-D」アイアン 飛び系アイアンブームを巻き起こしたヤマハの「インプレスシリーズ」。新作は「TYPE-S」「TYPE-D」の2モデル展開となった。その性能はどのように進化したのか?気になる打感、弾道、特徴を…
2018/10/16マーク金井の試打インプレッション 高い操作性でイメージ通りの弾道「タイトリスト TS3 ドライバー」 シリーズ」と比較すると、低スピン弾道が打ちやすい。 さらに「TS3」もスイートエリアが広く、多少芯を外してもボール初速が落ちない。ミスの許容範囲が広いので、安定したキャリーが出る。「TS2」よりも少し…
2010/06/15マーク金井の試打インプレッション タイトリスト VG3 ドライバー チューニングが素晴らしい。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて打って弾道計測。打ち出し角は13~14度とやや低め。そしてスピン量は2600~2900回転。フェース中央で捕えると低スピン弾道になら…
2010/05/25マーク金井の試打インプレッション ナイキ サスクワッチ マッハスピード ストレートフィット ドライバー 高めなんだろう。パワーヒッターには吹き上がる怖さもあるが、ヘッドスピードが遅めな人にはボールが楽に上がる。高弾道でキャリーを出しやすいタイプだ。低スピンで飛距離を稼ぐにはティアップを高めにし、フェース…
2012/12/11マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX RMX ドライバー に」飛んでいく。見た目通り重心が浅くて低い。スピンがかかってフワッと上がる弾道ではなく、明らかに低スピン弾道。ラフからフライヤーを打ったかのような放物線で飛んでいく。インパクトゾーンでヘッドがアッパー…
2015/10/27マーク金井の試打インプレッション ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー もので、どんな弾道が出やすいのか、じっくりテストしてみたい。 試打クラブは、ロフト角9.5度表示で、リアルロフト角は12.5度。フェース角は+1.5度。フックフェースでつかまり重視になっている。硬さの…
2015/06/23マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレス RMX 02 ドライバー(2015年) 、スピン量が減って2200~2400回転となり、キャリーとランで飛距離を稼げる。前作よりも少しディープフェースになったことで、低スピン弾道が打ちやすくなっている。 純正Sシャフトは、典型的な先中調子…
2011/02/22マーク金井の試打インプレッション コブラ S3 ドライバー 3方向に可変し弾道チューニング可能な「コブラ S3 ドライバー」。フェース面のスイートエリアが前作に比べてかなり拡大し、ミスヒットに強くなったドライバーをクラブライターのマーク金井が徹底試打検証を…
2017/11/14マーク金井の試打インプレッション やさしくつかまる高反発 「プロギア SUPER egg ドライバー」 たくなる。ヘッドとシャフトはネジ止めの脱着式ではなくて接着固定。ネック長は非常に短く、低重心設計となっている。 純正シャフトは硬さによって重さが異なり、今回試打するM-40(SR相当)は42g。長さは…
2015/02/10マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ TW727 460 ドライバー がいい。 弾道計測すると、スピン量が2200~2600回転。ディープフェースの影響もあって、フェースの少し上側で捕えやすい。重心が深そうに見えるドライバーだが、吹き上がりが少なく、低スピン弾道で飛距離…
2014/10/28マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー してみると、打ち出し角が11~12度前後でスピン量は2300~2700回転。極端に浅い重心ではないが、低スピン弾道が打ちやすい。リアルロフト角が小さいこともあって、やや低めの弾道でキャリーとランで飛…
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション 操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」 低・深重心、空気抵抗の軽減、フェースの弾きの追求と、ピン史上最大飛距離と方向性を追求した「ピン G400 ドライバー」。契約外の有名プロも使うほど、ツアーで人気が高まっている。その高い性能は…
2013/12/24マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2014年) ・高弾道を打ちたいゴルファー ブリヂストンのX-DRIVEはプロ、上級者向けのブランドである。その中でGRは「やさしさ」を重視し、アベレージゴルファーにも扱えるブランドだ。体積はルール上限の460…
2019/12/03マーク金井の試打インプレッション とにかくつかまり、やさしく飛ばせる「プロギア NEW egg 5500 ドライバー」 、右曲がりの度合いが少ない。 ヘッドスピードを44m/sぐらいに上げて弾道計測してみると、打ち出し角は12.5度前後で、スピン量は2600~2800回転。低スピン弾道というよりは、安定したスピン量で…
2018/09/11マーク金井の試打インプレッション ゼクシオのテクノロジーで抜群のつかまり「スリクソン Z585 ドライバー」 、インパクトゾーンではイメージ通りにヘッドが返る。大型ヘッドにありがちなつかまりの悪さ、ヘッドの返りづらさを感じさせない。 スピン量に関しては多過ぎず、少な過ぎず。低スピン弾道がオートマチックに打てるという…
2018/07/03マーク金井の試打インプレッション 飛びとやさしさの要素が満載「キャロウェイ ローグスター アイアン」 少なめで「GBB エピック スター アイアン」と同様、2本のブリッジが入る。ソールのトウ側にはタングステンウェイトが配され、低重心化を狙っている(#5~8)。アドレスするとバウンス角がやや強めに設定さ…
2012/10/17ギアニュース HOT LIST JAPAN受賞クラブ 開発者インタビュー Vol.10(フォーティーン編) でしょうか? 市古:ヘッドを低重心に設計してあるので、ダウンブローに打ち込まなくても球が上がりやすく、楽に打てるようになっています。ヘッドの形状は球がつかまる雰囲気に仕上げていますが、引っ掛けないように…