2018/11/24ツアー選手権

チャレンジャー勝みなみが見据えるメジャー初制覇

アン・ソンジュ(韓国)と2サムで最終組の一つ前からスタートする最終日。「アンさんは最終日に素晴らしいプレーをされる。ショットを修正して、1打1打を大切にしたい。経験を積める。あしたはチャレンジャー」と普段通りの笑顔で話した。(宮崎県宮崎市/洋平
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯

スロープレーで最終組3人に警告 終盤は走りながらプレー

分かったので、ペースを上げた(警告はプレーの)負担にはならなかった」と振り返った。(茨城県つくばみらい市/洋平) 6日20時7分配信の「スロープレーで最終組3人に警告 鈴木愛『走らされるとは』」を差し替えました
2018/05/07ワールドレディスサロンパス杯

惜敗に通訳もウルッ 日本ツアー初参戦 “6”の人柄

に崩れた最終日は前半5番(パー5)で3打目をねじ込むイーグルを奪った。58度のウェッジで打った残り距離は「66mだったんです」と自らのラッキーナンバーに挙げる6の数字を持ち出し、「空から幸運をもらったと思った」。派手さはないが、人の心をつかむのがうまい選手だった。(茨城県つくばみらい市/洋平
2018/11/10国内女子

陰に隠れてきたジュニア時代 松田鈴英のゴルフ漬け生活

そんな時間がないから」と言い切る。 最終日は、同学年でジュニア時代から活躍した永井花奈と同組になった。「伸ばさないと優勝は絶対に出来ない。集中してプレーしたい」。20歳の努力が、ついに実を結ぶか。(千葉県長南町/洋平
2018/04/12国内女子

上田桃子は雪辱誓う「1年で最も頑張りたい気持ち」

たちばっかりだし、やっぱり私たちゴルファーが盛り上げたい」と上田は誓う。「コンディションは100点ではないけど、平均点まではもってきた。わたしも頑張って、新しいドラマが起きたらいい」と力を込めた。(熊本県菊陽町/洋平
2018/04/12国内女子

「長い間お休みしました」アン・シネが今季初登場

オーストラリアで撮影した写真集が日本で発売。1Wは熊本県のPRキャラクター「くまモン」のヘッドカバーを使用し、あすのウェアは白と予告した。「今年もファンの方たちに喜んでもらいたい。(ウェアは)久しぶりの試合ということで、真っ白な状態でやりたいからです」とほほ笑んだ。(熊本県菊陽町/洋平
2018/04/12国内女子

宮里美香 男子下部ツアー出場へ「レベルが高いのは承知」

目。下部ツアーの今季開幕戦に横峯さくらが出場し、通算10オーバー128位で予選落ちするなど、女子選手が決勝ラウンドに残ったことはない。宮里は「新たなチャレンジは良いことだと思うし、楽しみはある。我慢強くできたら」と話した。(熊本県菊陽町/洋平
2018/04/13国内女子

「かなり我慢するタイプ」永峰咲希は勝負強さを発揮

思う」とおどけた。 2014年にプロテスト合格もツアー未勝利。「前は同年代がライバルだって思っていたけど、もうそんなことも言っていられない。焦りもあるけど下の世代が活躍するのは刺激になる」。2日目は雨予報。「攻めと守りをしっかりやりたい」と気を引き締めた。(熊本県菊陽町/洋平
2018/12/02国内男子

小林正則はQT予選落ち「ある意味一区切り」 来季出場は不透明

ても、いまのままだと戦えない。自分がどう進みたいかも含めて、ゆっくり考える」と話した。 「(現役生活は)いまはまだ何も。若い選手もうまいし、海外選手だって多い。いつまでも好きだけではやれない、実力の世界だから」。キャリアは、大きな分岐点に差し掛かった。(茨城県行方市/洋平
2018/08/19国内女子

大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」

れると、大里は「もう一つ下の番手だとスピンがかかりすぎる」とPWを握った。グリーン右に落とせば安全な場面。「それじゃ、かっこ悪いと思った」と20センチに止めバーディを奪った。目に涙はなかった。(神奈川県箱根町/洋平
2018/05/12日本プロ

22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期

授業で目立つ運動神経だった。「バトミントンなんかも一番うまかった」という。 高い運動能力を持つ若手は改めて「今年のうちに1勝はしたい」と誓った。トップとは4打差。両親が応援に駆け付ける最終日にかなえる可能性だってある。(千葉県睦沢町/洋平
2018/05/11日本プロ

惜敗した舞台で メジャーで光る稲森佑貴の強み

」当時から飛距離は30ydほど伸びた。15年から3季連続フェアウェイキープ率1位の正確性は、今季もトップを走るなど健在だ。「フェアウェイから打たないとグリーンは止まらない。ほかの選手が苦労すると、僕にチャンスがでてくる」と自信をのぞかせた。(千葉県睦沢町/洋平
2018/05/11日本プロ

左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆

。 トップとは6打差。毎年コースの変わる今大会は、7度目の出場で2011年以来、2回目の予選通過になった。「練習と試合の繰り返し。結構苦しいですけど、まずは練習を頑張って、あすの試合も頑張りたい」。険しい表情を崩さなかった。(千葉県睦沢町/洋平