2022/12/13テーラーメイド特集 米国仕様との違いは? 日本向けにこだわる「グローレ」開発秘話 。また、鍛造チタンフェースはコスト面からその後のグローバルモデルに採用されないほどの贅沢な仕様だった。 2作目にカーボンフェースを初採用 初代の発売から数カ月後の12年末には、現在の「ステルス」シリーズに
2023/04/19駐在レップ米ツアー東奔西走 なぜ松山英樹は“DI”を使い続けるのか/駐在レップの米ツアー東奔西走 Vol.1 アングルといった、かなり細かい部分への調整を毎回行います。ところが、“シャフトがいつも同じ状態”でないと、クラブに加えた変化を感じづらい。ゴルフクラブを考える上では、どうしてもヘッドの方に目がいきがち
2023/04/28フジクラ特集 ゴルファーを救う「天職」へと到達したシャフトフィッターの執念 なポイントだという。 ■シャフトを替えるメリットとは 最新機器とフィッターの目により、来店者が自分に合ったシャフトを装着することができた場合、どのようなメリットがあるのか。 「ミスを防ぐことはできませ
2016/08/16マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー 。クラウンの投影面積が大きく、かつシャローフェース。見た目の安心感をアピールしている。 ヘッドは鮮やかなブルー。アドレスするとまず目に入るのが、フェースとネックのつながり。一般的なドライバーと比較すると
2016/07/05マーク金井の試打インプレッション シンカグラファイト LOOP プロトタイプ FW six にクイっとしなる。硬さはSだが、FWに装着される純正シャフトのSと比べるとかなり硬めだ。 アイアンでウォームアップして打ってみた。1発目からしっかり振ったが、切り返しでは中間部分がグイっとしなり
2024/02/26新製品レポート これぞニッポンのやさしさ “MOI戦線”に本命登場か!? ミズノ「ST-MAX 230 ドライバー」 、とくにアイアンのとりわけミズノプロシリーズに玄人感が漂います。目にしただけ、聞くだけでも難しそう…というイメージが先行しがち。しかし、より多くのゴルファーを対象にしたJPXシリーズは国内外で評価が高く
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 。打感も顔も、うまく打てたときの気持ちよさも一番。ティショットで使うというよりは、2打目で多少の傾斜やライが悪くても打てるクラブと考えるとベストな投影面積であり、以前より難しさを感じさせない『ツアー
2023/12/24マトリックス図 秋の新作ドライバー「マトリックス図」で比較 国産ブランドの逆襲が始まった スピンを意識した性能に舵を切っています」。図を見ても分かる通り、3モデルが均等に間を開けて配置されている。 「ゼクシオ」シリーズの微小な変化にも注目 図の左上に目を向けると、やさしいドライバーの代表格
2024/03/04新製品レポート 思ったより手ごわい? "1万超え”合う人合わない人「G430 MAX 10K」 はシオさんと同じ。ヘッドの大きさが目に入りますね。 【シオさん】 では、早速打っていきましょう。 【コウタロウ】 僕は以前、同シリーズの「G430 LST ドライバー」(ロフト10.5度)を使ってい
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 クラブの傾向をギアマニアが分析・検証していく。8回目はパター選びについて。ヘッド形状とネック形状でそれぞれ傾向を割り出した。 一番人気のヘッド形状はやはり「ブレード型」 ヘッド形状を、ブレード型
2024/02/22topics ドライバーの次に入れるクラブ “ロフト何度”が正解?/女子プロクラブ考VOL.7 元に、女子プロの傾向をギアマニアが分析・検証していく。7回目はフェアウェイウッド(以下FW)のロフトピッチについて。 スプーンの「15度が定番」は変わらず 今回調査した 40人中33人が15度の
2024/03/28topics ウェッジ何本が正解?「54度」が人気ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.9 の傾向をギアマニアが分析・検証していく。9回目はウェッジのロフトピッチについて。 2本体制は意外と少数派?イマドキの女子プロウェッジ本数 アマチュアゴルファーでは 2本派が圧倒的に多い印象だが、女子
2023/10/09新製品レポート ことしのヤマハは当たり年!? 外ブラっぽい強さを感じる「RMX VD/M ドライバー」 か? 【シオさん】 1球目から良い球が打てますし、すごく飛びます。そこまでマン振りしたつもりはないのに、インパクト直後の打球が強かったです。中・高弾道のストレート軌道で、直進性の高さを感じました
2023/10/23ゴルフシューズ試し履きレポート エコー「バイオム H4 LACE」を試し履き この先進化の余地ある!?極上過ぎるフィット感 悪いところがないですね。エコーをこの企画で取り上げるのは4回目になりますが、初めて「BIOM H4」を履いた時に、すでに完成され過ぎてしまっていたので、そこから劇的な進化を感じにくいのはあるように思い
2023/12/27topics 今年の注目度No.1フェアウェイウッドは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 、カーボンの割合を拡大して大型化を図ったやさしいサイズ感も人気の理由だろう。「ステルス」シリーズの前身にも関わらず、今なお「パー5での安定した2打目を供給してくれる」「ミスヒットにも強く、とにかく飛ぶ
2023/12/17topics 今年の注目度No.1パターは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 注目を浴びた。マキロイと全く同じシルバー HYDRO BLASTに目を付けたのは、海外ツアーの試合を常にチェックする手嶋多一だった。 ■第3位:ホワイト・ホット OG パター ROSSIE S
2024/01/15新製品レポート AIの力恐るべし…スライサーの芯喰うドライバー「パラダイム Ai スモーク MAX D」 」という名前にしては、良い意味で“ドロー感”があまり感じないヘッド形状です。 【ミタさん】 試打してみた印象はどうですか? 【シオさん】 1球目からナイスショットが打てました。「MAX D」というモデル名な
2024/08/20topics 世界一ゴルフが上手いサッカー選手を大解剖 ガレス・ベイルも掌屈をやっていたなんて… ベイルの目はキラキラしている。 趣味が高じ、ついには家の庭にゴルフコースを作ってしまった。「世界の有名パー3ホールをコピーしたんだ」。オーガスタの12番、TPCソーグラスの浮島17番
2023/11/21topics ずばり「パラダイム」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×キャロウェイ編 テーラーメイド『ステルス2』シリーズと比べてもかなりスピン量は少ない特性だと思います。アベレージゴルファー向けと目される『―X』でも、比較的にスピン量は少なく弾道の高さを出すのにやや苦労する特徴に感じます
2023/10/11日本シャフト特集 カリー・ウェブと藤田さいきがサプライズ対面 演出したのは日本シャフト 2014年大会2日目で同じ組になっている。藤田にとってはその年の賞金女王に輝くステーシー・ルイスとの3サムだった2014年がより印象に残っているようだ。 「すごいペアリングだったので他の日本人選手に