2011/07/15全英オープン

藤田寛之は痛恨の4連続ボギーでフィニッシュ

今季の海外メジャー第3戦「全英オープン」が14日、イングランドのロイヤルセントジョージズGCで開幕。藤田寛之は1バーディ、6ボギーの「75」で回り、5オーバー126位と苦しいスタートになった。 後味…
2011/04/03クラフトナビスコチャンピオンシップ

「フィーリングは良いのに・・・」藍、パットに苦悶

パット。迎えた3日目も同様に、グリーン上で天を仰ぐ宮里の姿があった。 スタートホールの1番で2.5メートルを沈め、幸先良くバーディ発進。だが、以降はことごく、ボールがカップをなめるように逸れ続ける…
2022/07/07国内女子

最終ホールでトリプルボギー 西郷真央「もったいない」

4でフェアウェイから打った2打目がグリーン左のバンカーにつかまり、3打目でも出せず4打目でグリーンへ。「ボギーパットも狙いにいったので、しょうがない」とファーストパットは1m以上オーバー、返しのパット
2024/04/28米国女子

10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」

ダブルボギーで大きくつまずいた。1Wで振ったティショットは右に大きく曲がり、茂みに消えていった。ボールは見つけられずに暫定球でプレーを続行し、ピン左2mのボギーパットが入らなかった。 3番では1.5mの…
2014/04/25国内男子

硬くて遅い?グリーン上で大苦戦 石川遼は30位後退

フライヤーして、ボールが戻ってこなかった」と、ボールはグリーン右奥の斜面まで転がり、結局3オン3パット。後半は4番など、勝負所でのパーパットを沈め切れなかった。 「パッティングに安定感が無い。2日間…
2002/05/26国内女子

今週も6年ぶり! シンソーラが逆転優勝を決めた

できたけど、次回はショットを改善してきます」今シーズンの久保はこれが3度目の2位、優勝こそ逃したが安定感は抜群だ。 そして、惜しくも初優勝を逃した大山は、ショットは完璧、しかしパットが決まらず耐える…
2009/08/16石川遼に迫る

遼、ハードなピンポジションに苦しみ後退

ボギー。続く5番でも3パットのボギーとする。7番パー5では、2打目がグリーン左に広がる池につかまりボギー。後半に入るとティショットも乱れ始め、11番から4連続ボギー。後半は1度しかフェアウェイをキープ…
2008/04/20桃子のガッツUSA

桃子はパットが不調、1オーバーで32位へ後退

快晴、無風と3日間で一番暑くなった「ギンオープン」の3日目。上田桃子は1バーディ2ボギー。スコアを1つ落とし、トータル2アンダー。前日の22位から32位へと後退した。 この日、上田はパットが不調。1…
2008/09/13桃子のガッツUSA

桃子、首位と9打差も「勝ちにこだわる」

「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」3日目の上田桃子、「いくつもぐれるかが大事」と話していた第3ラウンドは、通算2オーバーからのスタートとなった。 この日はロングパットの距離感に苦しんだという上田…
2008/11/22桃子のガッツUSA

25位タイに浮上するも、復調の糸口は見出せず

締めたかったところだが、1.5メートルのパーパットを外して3パットのボギー。最終的に3バーディ、2ボギーと1ストローク伸ばすに止まり、首位と6打差の通算1オーバー、25位タイで最終日を迎えることとなった…
2008/04/04桃子のガッツUSA

桃子、上がり2ホールで失速も「気落ちしたくない」

米本土で初のメジャー大会を迎えた上田桃子。大会初日は4番で60cmにつけてバーディを先行させると、6番で3パットのボギーを叩いたものの、7番で奥のカラーから10ヤード、8番でもピン上 10mのロング…
2016/05/28国内男子

なかなか帰れない小平智のパット練習法

浮上で首位と3打差に詰め寄り、今季1勝目へのチャンスを広げた。 「自信を持って打てている」というパットが冴え、首位発進とした初日からムービングデーでの再浮上。2番では3Iで2打目をピン右10mに2オン…
2015/03/20米国男子

ホームコース効果?石川遼は「自然体で」2アンダー発進

、「パッティングでリズムを作れた」と、この日は27パットパット貢献度3.071は全体の5位にランクインした。 ベイヒルでは3年連続となるアンダーパー発進。「アンダーで回れたことは良かったし、これを4日間…
2013/11/21米国男子

終盤に挽回!石川遼は5打差13位

3番(パー3)の第1打でグリーンをオーバーさせボギーを叩くと中盤は「ロングパットを多く残して、ショートパットに負担をかけてしまった」と後退。12番の3パットボギーで一時は2オーバーまでスコアを落とした…