2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 完全アウェーで「仏になれた」 勝みなみを救う値千金イーグル )で報われた。 残り187ydから8Iで2オンに成功。6m近いイーグルパットをねじ込み、この日初めてボギー以外でスコアを動かした。「16番があったから、笑顔で終われたなって感じ。救われました」。通算3…
2023/08/12国内女子 イーグル2発の「61」 “飛ばし屋有利”のコースで神谷そらが急浮上 mに2オンさせると、509ydの最終9番(パー5)では2オンから14mのロングパットをねじ込んだ。 ノーボギーでマークしたツアー自己ベストの「61」は、20年大会の笹生優花ら3人が持っていた大会コース…
2023/04/25PGAツアーオリジナル スティーブ・ストリッカーが手放せない ツアー最長(?)勤続パター なパットを外してもいる。とは言え、真のパートナーシップとは、困難をともに乗り越えることで築かれるもので、ストリッカーは今も彼のオデッセイ#2と強い結びつきを持っている。 「僕は自分のキャリアにおいて…
2023/05/01米国女子 「ボロボロで話にならない」 渋野日向子の焦りと“最下位覚悟”からの現在地 はねてラフへ。2打目でレイアップしたが3打目もグリーンに乗らず、4オン2パットのボギー。15番もパーオンできずボギーを喫した。 大会4日間を通して、パー5でスコアを伸ばせたのは「あまり記憶がない…
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 クラブプロ“奇跡の週” 46歳ブロックはカップ破壊のホールインワン締め 18番を囲むギャラリーの歓声は鳴りやまなかった。直前に3mのパーパットを沈めたのはツアープロではなく、普段はカリフォルニア州のゴルフ場に勤務するティーチングプロ。2023年の「全米プロ」は、優勝した…
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 初体験のメジャー週末 比嘉一貴は決勝最下位も収穫多く 果たし、大雨の3日目に「77」。晴天になったこの日は「78」とさらに後退した。出だし1番でグリーン右サイドからのアプローチを5mオーバーさせ、3パットのダブルボギー。「自分の中ではそこまで強いと思ってい…
2023/10/07米国女子 迫る来季シードのカットライン 渋野日向子は2週連続予選落ち 場面で6Iでの2打目が右へ流れ、距離の長いバーディパットを打たされた。上って下るラインを3mオーバーさせ、3パットボギー。さらに15番もフェアウェイ中央からPWでのセカンドがグリーン右手前のエリアに…
2002/08/12米国男子 PGAツアー「ビュイック・オープン」最終日 アンダーで、しっかりとマークしていた。5番でタイガーがボギーを叩いたため、一時は首位を分けた。しかし続く6番で、この4日間通じてパットの調子の良いタイガーが見事にラインを読みきり、8メートル級の…
2012/03/02国内女子 選手コメント集/ダイキンオーキッドレディス初日 トレーニングをして、特にパターやショートゲームの練習を重点的にしました。ティショットでフェアウェイキープをすることが第一。パットはフィーリングが良いので明日も同じようにやりたいです」 青山加織/3アンダー7位…
2012/03/10国内女子 選手コメント集/PRGRレディスカップ2日目 たいです」 ■テレサ・ルー/1イーグル6バーディ4ボギー「68」、通算1オーバー5位タイ 「(15番のイーグルは)残り210ヤードの第2打を3Wで打ったのがキャリーでグリーンまで行き、そこからのパット…
2011/11/23国内男子 松山英樹 アマで優勝後、プロツアー会場へ直行 した。 1アンダーの首位から出た松山は、出だしの1番からバーディ発進。前半アウトで2つスコアを伸ばして折り返した。後半13番(パー5)では2オンに成功しながらも4パットでボギーをたたいてしまうが、16…
2011/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ 選手コメント/日本シリーズJTカップ初日 。これからたくさん優勝していく選手だと思うし、日本のゴルフ界にとっても期待が大きい。すごくアグレッシブなプレーヤーだ」 ■小田孔明(イーブンパー、14位) 「どうしようもない。10番で3パットをして…
2023/06/17米国女子 全身まばゆい蛍光イエローで単独トップ 古江彩佳のゲン担ぎがすごい パーパットをねじ込んだ。続く4番(パー5)もセカンドのライが悪く、3打目も173ydを残しながら5mを決めきってバーディ。「今週、すごくミドルパットが入ってくれている。思ったところに打とうという意識が…
2023/06/26米国男子 松山英樹 マキロイに食らいつく「今日はアドレナリンが出て飛んでいた」 11mのロングパットを決めて、短いパー4の15番は「今日は強いタッチもあったけど、短いパットも多く外すわけではなくできたのも良かった」と、入れ頃外し頃の3m弱を沈め、連続バーディとした。終わってみれば…
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ 。「ミスをしない相手にダボ2つじゃ戦えない」。グランドスラムに近づくメジャー3タイトル目は持ち越しとなった。 マックス・ホマは2打差でこらえていた12番(パー3)でダブルボギー。9Iのティショットは…
2024/07/02全米シニアオープン選手権 藤田寛之が悔やむ“75ホール目”の一打 シニア世界一逃す「勝負はそこ」 ホール目の第3打を藤田は嘆く。「一番悔いが残るとしたら、左からのバンカーショットを寄せ切れなかったところ。そこじゃないですかね、勝負は」。ミドルパットを外し、ともにボギーにして迎えた続く2ホール目…
2021/05/11優勝セッティング 難セッティング攻略の陰に練習用パターの存在も 西村優菜の優勝ギア を挙げた西村優菜。メジャー相応の仕上がりを見せたグリーンは、最終日にスティンプ(速さ)14フィート、コンパクション(硬さ)24.5を記録。そんななか、パット数は「26」。4日間通しても「26.75」と…
2021/06/11国内女子 「アマチュア最後」を目指す 岩井ツインズ千怜&明愛が好発進 一緒で何も考えずにいければアンダーは出せると思う。お姉ちゃんと一緒に、上位争いをしたいという気持ちは大きいです」 姉・岩井明愛(あきえ)は3アンダー13位。5番で3オン2パットのボギーをたたいて「少し…
2020/08/28国内女子 「着替えようと思ったけど…」小祝さくらは同組・女王の姿にビックリ さくら、そしてアマチュアの六車日那乃(千葉・麗澤高3年)が同組となった予選ラウンドは、その明暗がくっきり分かれた。 ホステスプロの小祝にとっては(いろんな意味で)辛抱する一日だった。午後組アウトから…
2020/06/28国内女子 田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る ため最終日は29日(月)に順延となり、田中瑞希が通算11アンダーの単独首位からツアー初優勝を狙う。21歳の田中は1998年度(同年4月から99年3月まで)生まれの“黄金世代”。過去9人の初タイトルを…