2022/04/25米国女子 「20点」の自己採点から“スピース的”圧勝 畑岡奈紗の勝ち切る力 ・スピースがマスターズで予選落ちして、(翌週の)RBCヘリテージで優勝した。『ビッグチェンジがある』と今週、自分でも経験できた」。状態は劇的に上向き、「まだ100yd以内のショットには課題が多い。ティショット
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 けれど、かすりもせずに外れた」。続く11番(パー3)で第1打をグリーン手前のバンカーに入れてボギーが先行。3m前後のチャンスを決めきれないまま、UTでのティショットを右サイドのラフにこぼした17番
2022/04/25米国女子 「自分を信じて良かった」畑岡奈紗がもがいて今季初勝利 フェアウェイへの脱出に失敗。4オンと苦労し、5mのボギーパットを残したが、これを沈めてみせた。 7番(パー3)でティショットをピンそば2mにつけてバウンスバック。5打のリードを持って後半に入り、15番(パー5
2022/04/30米国女子 渋野日向子は今季初の予選落ち 「頭の整理、心の整理を」 。「ティショットのフルショットはすごく良いイメージがあったが、アイアンで合わないのがちょこちょこある。なんとか“抑え”のショットで頑張っていた」とスコアメークに必死になった。 スイング中のトップからのタイミング
2022/04/05マスターズ 公式会見、アマチュアディナー 初出場の中島啓太は先輩とチームの力を信じる ティショットはきょうもグリーン手前のクリークに消えた。前週開始した練習ラウンドで「たぶんもう5回目くらい」水に落としている。「(小川が手前から奥に流れる)右に打ってはいけないと分かっていても反応して
2022/04/02米国女子 「ここでは戦えない」から1年6カ月 渋野日向子が体現する“大人になった自分” プレッシャーから、4日間ともティショットで3Wを握っていた。しかも今週の初日は渋野をはじめとする多くのドローヒッターが苦手な左からの強い風も吹いた。「左を向いて、向いた通りにしっかり振り切ることを意識すれば、風
2022/04/08マスターズ 緊張はウッズに預けて 松山英樹は“パーオン半分”でも王者の風格 後も、ショートゲームに頼るシーンが多かった。 4番、6番のパー3ではいずれもティショットでグリーンを外しながら、段の境目近くのピンにウェッジで寄せた。後半10番はピン左に着弾したボールが傾斜とスピン
2022/04/03米国女子 緊張、力み…渋野日向子「全体的にダメダメ。守りにも入れないくらい曲がった」 めかした。 力むとトップが浅くなるクセを踏まえ、後半は徐々にティショットが安定感を取り戻した。手前のピンにしっかり絡めた17番(パー3)で2個目のバーディ。崩れたままで終わらなかったことを日曜日のラスト18ホールにつなげたい。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/亀山泰宏)
2011/10/15国内女子 服部真夕が単独首位で最終日へ! 藤田が急浮上 ゴルフをしたい」と話していたが、服部の予想を上回る耐えるゴルフを強いられた。その要因はドライバーショットの不安定さ。ティショットでフェアウェイを捉えたのが3回だけ、ラフからのショットとアプローチ
2022/03/25米国男子 金谷拓実はWGCでも「あきらめない」 フィナウ相手に大逆転 番(パー5)は互いに2m前後のバーディチャンス。仕留めた金谷が、土壇場でオールスクエア(AS)に持ち込んだ。 力強く握った右の拳。懸命に引き寄せた流れはもう手放さない。17番(パー3)、ティショットを
2022/03/26米国男子 必死のパーセーブが相手の3パット誘発 金谷拓実がプレーオフ制し下剋上 2ptでグループトップのハーバードに並んだ。30分後に始まった延長戦はいきなり大ピンチ。1番でUTのティショットが左のフェアウェイバンカーに入り、2打目でレイアップを余儀なくされた。 「グリーンを
2022/01/27米国男子 “ビビっていた”松山英樹 足の痛みは消える 。ロングゲームが低調のままでは上位は望めない。「8番くらいからだいぶ良くなった」と中盤以降にティショットの調子を戻し、バックナインでフェアウェイを外したのは後半17番だけ。 惜しいパットが続き、最終18番
2022/02/09ヨーロピアンツアー公式 9ホール決着のチーム戦「ヒーローチャレンジ」は8バーディのイングランド人ペアが優勝 (それぞれがティショットを打ち、2打目以降はそのうちの1球を選んで打つ)で行われたため、バーディ量産が鍵となったが、ギャビンズとシンクィンの勢いはとどまるところを知らず、最初の7ホールを全てバーディ
2022/02/11米国男子 期待のインド系米国人 “スタジアム”デビューに「素晴らしかった」 と一緒にくぐって、中に入れて気持ちよかった」。ティショットをやや右に曲げながら、カラーからパターで5mを沈め、右手で大きくガッツポーズ。「(バーディ)パットを決めたときの雰囲気は最高だった。あんなに大きな声援を浴びたのは初めてだった。本当にね」(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2022/02/11米国男子 3連続ボギーもなんの 松山英樹は挽回の「68」発進 アプローチのミスが相次ぎ、3連続ボギー。「自分の状態が良くなかった」とエンジンがかからず、カントレー、ジャスティン・トーマスの後塵を拝す展開になった。 ティショットが安定せず、9番では強烈なフェアウェイ
2022/01/15米国男子 チップインに1オン…松山英樹の好プレーにギャラリーざわめき パットが入ってくれたので、すごくいいプレーが出来たかなと思う」 ギャラリーを沸かせたのは、パー4の6番だ。ティショットを右サイドのフェアウェイバンカーに入れ、2打目はグリーン左のラフへ。パーオンできなかっ
2010/04/10石川遼に迫る 遼、1打及ばず2年連続の予選落ち スピードは遅くなり、上がり数ホールは毎ショット、待つことを強いられた。 「1打1打考える時間があって、その時間が結構辛かったです。考えれば考えるほど体が硬くなって、18番のティショットが一番緊張しまし
2008/06/02桃子のガッツUSA プレーリズムを狂わされ、スコアを伸ばせず と、これを沈めてバーディ。しかし直後の13番をボギーとすると、14番パー4でトラブルが待ち構えていた。ティショットを左に引っ掛け、ハザードの中へ。ボールがどこからハザードへ入ったか不確定だったため
2012/09/07石川遼に迫る 遼27位タイ イーグル締めにも「まだまだ」 GOLF TOURNAMENT IN 涼仙」2日目を迎えた。 10番からスタートした石川は、比較的距離の短い13番でバーディを先行させた。しかし続く14番はティショットを左サイドの斜面に打ち込み、2打目は
2012/08/18さくらにおまかせ さくら、イエローカードの運用に苦慮 ・シュエイー(台湾)とともにティオフした。 12番(パー3)でティショットをグリーン奥にこぼし、アプローチはピンを3mオーバーしてボギー先行。直後の13番(パー5)で1.5mを沈めて取り返したが、16