2022/05/26国内男子

アマ時代はエリート街道 小西健太が覚醒した佐伯三貴の言葉

度で2.5mに寄せてバーディを奪うと、12番、13番ではピンそば1mにつけて3連続。「ラフに入ってもネガティブな感じにはならなくて、グリーン周りまで持っていけばアプローチ、パターでパーが獲れる気持ちでやっていた」。少しずつ自信を肉付けしていく。(岡山県笠岡市/石井操)
2022/11/07米国女子

古江彩佳 米ツアー2連戦後は国内最終戦出場も

1番(パー5/495yd)で230yd近くのセカンドを3Wで打ってグリーンに乗せ、1ピンの距離を沈めて渾身のイーグルを奪う圧巻のプレーを披露した。4番と16番で計測されたドライビングディスタンスは4
2022/09/16国内女子

西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」

)木に囲まれているので、高さを自分で制限できたらそこまでのけがにつながることはない。去年よりもグリーンが柔らかくてスピードが重いので、ピンをデッドに狙っていった方がチャンスを作りやすい」とコースの
2022/09/22国内男子

ZOZO出場へ正念場の桂川有人 「65」で初の首位発進

110ydをピンそば3mにつけてバーディを先行。2番、3番(パー3)でともに2mを決めて3連続とした。その後も7番でバーディを積み重ね、15番(パー5)は10ydのチップイン。17番、18番はどちらも1m
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

安田祐香が逆転初優勝かけて最終日へ 名参謀も「チャンスはある」

スピードは変わらないけど、雨で軟らかくなっているので短いクラブは攻めていこう」。1番は52度のウェッジでピンの根元にピタリとつけるプラン通りのバーディで飛び出した。 2番、3番(パー5)もウェッジで
2019/11/17国内女子

鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい

(韓国)以来になる史上2人目の快挙だが「いまも実感はないですが、2人目になれたことは本当にうれしいです」といまいちピンと来ていない様子だ。 開幕前は「パターのいいフィーリングが続いても、ショットが3週
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」

強いコースだと思う。大人のゴルフが必要」と、攻めと守りのメリハリを攻略法に挙げた。 硬いグリーンに癖の強いティフトン芝のラフ。グリーン手前から転がすよりもピンを刺す「強気な攻め」が持ち味の21歳は、事前
2019/08/31国内男子

石川遼はアイアンの距離感に苦しむ「焦りも感じた」

ガッツポーズ。「流れを変えるパットだったと思います。あのパットでロングパットの感覚がつかめた」。8番(パー3)では161ydをピン左1.5mにつけバーディを奪い歓声を誘った。しかし後半は2つのパー5で