2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え 、アームロック…とあらゆるスタイルに挑戦した。それが今は、最もオーソドックスな順手でピン型パターを握る。故郷で先輩プロたちからのアドバイスを「いいとこ取り」した結果だ。 今大会はシーズン6試合目の出場
2022/05/26国内男子 アマ時代はエリート街道 小西健太が覚醒した佐伯三貴の言葉 度で2.5mに寄せてバーディを奪うと、12番、13番ではピンそば1mにつけて3連続。「ラフに入ってもネガティブな感じにはならなくて、グリーン周りまで持っていけばアプローチ、パターでパーが獲れる気持ちでやっていた」。少しずつ自信を肉付けしていく。(岡山県笠岡市/石井操)
2022/12/10GDOEYE 網膜剥離にも負けん “苦労人”西岡宏晃「邪魔だけはせんように」 恩返しできたんじゃないかな」 43歳の西岡宏晃にとって5年ぶりの予選会は通算5アンダー21位。この日は「74」と今週初めてのオーバーパーだったが、「1ピンのパーパットが全部入った。ハハハ」と豪快に笑った
2022/11/07米国女子 古江彩佳 米ツアー2連戦後は国内最終戦出場も 1番(パー5/495yd)で230yd近くのセカンドを3Wで打ってグリーンに乗せ、1ピンの距離を沈めて渾身のイーグルを奪う圧巻のプレーを披露した。4番と16番で計測されたドライビングディスタンスは4
2022/08/21国内男子 最終組でプレッシャーかけるも… 金谷拓実と大槻智春は優勝ならず ピンを狙っていく」と打ったボールは、グリーン右横に外して木の根の上に。4打目もカラーに乗せるのが精一杯のダボと失速した。 「前半はすごく良いゴルフができていた。欲を言えば4日間もっとできたことはあった
2022/08/17国内男子 沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目 ない」とリフレッシュして迎えた。月曜日から現地入りしてキャディと前回のピンポジションを思い出すなど作戦をすり合わせてきた。 今季ここまで2勝を挙げ、6月には精力的に欧州ツアーに出場、7月は海外
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 では今週のカギに挙げていたラフからの2打目をピンそば4mに絡めて3連続バーディのきっかけにした。「調子にある程度、波がある中で全体的に良くなっている。ショットもパットもまだまだのところがあるが、ボギー
2022/09/16国内女子 西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」 )木に囲まれているので、高さを自分で制限できたらそこまでのけがにつながることはない。去年よりもグリーンが柔らかくてスピードが重いので、ピンをデッドに狙っていった方がチャンスを作りやすい」とコースの
2022/09/22国内男子 ZOZO出場へ正念場の桂川有人 「65」で初の首位発進 110ydをピンそば3mにつけてバーディを先行。2番、3番(パー3)でともに2mを決めて3連続とした。その後も7番でバーディを積み重ね、15番(パー5)は10ydのチップイン。17番、18番はどちらも1m
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 安田祐香が逆転初優勝かけて最終日へ 名参謀も「チャンスはある」 スピードは変わらないけど、雨で軟らかくなっているので短いクラブは攻めていこう」。1番は52度のウェッジでピンの根元にピタリとつけるプラン通りのバーディで飛び出した。 2番、3番(パー5)もウェッジで
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 青木瀬令奈は今日も明日も「センターおばさん」 名コーチと決めた魔法の言葉 から、飛距離が落ちてしまうことが悩みの種。とにかく縦からアッパーに、がテーマだった。「そうすればスピンも入るし、球の高さも出るようになる。それさえうまくいけば絶対にピンにしか飛んでいかないから、という
2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ 伸ばして後半にターンし、10番では5mを沈めてバーディを奪取。14番でボギーをたたいたが、15番でチップインさせてバーディと獲り返した。16番で「ピンポジが難しかった」と手前から22ydのところに
2022/05/28国内女子 木下彩に恵みの雨 仲良し・渋野日向子との再会は一瞬だった GCはジャック・ニクラス設計のチャンピオンコース。山梨でもツアーの厳しいピン位置にしっかり対応している。 プロテスト合格の同期・渋野日向子とは中学時代から仲良し。6位だった4月「フジ
2022/12/09国内女子 「悔しい一年」でも有終の美を 高久みなみは1打差2位から最終日へ パーで、86位に沈んだ。 持ち味は平均飛距離240ydのドライバーだが、「この一年、ショットの調子が良くなくて」。なかなかピンに絡まず、苦戦を強いられた。「QTも残念だったけど、この新人戦に向けて気持ち
2022/11/18国内男子 大槻智春が「63」で首位浮上 1打差3位に比嘉一貴ら 石川遼31位 を切らさずスコアを伸ばした。後半2番までにバーディを6つ奪い、7番では残り235ydの2打目をUTでピンそば6mにつけてイーグルを決めた。 結果的にトップに躍り出ても、「あしたからのことを考えると
2019/11/17国内女子 鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい (韓国)以来になる史上2人目の快挙だが「いまも実感はないですが、2人目になれたことは本当にうれしいです」といまいちピンと来ていない様子だ。 開幕前は「パターのいいフィーリングが続いても、ショットが3週
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」 強いコースだと思う。大人のゴルフが必要」と、攻めと守りのメリハリを攻略法に挙げた。 硬いグリーンに癖の強いティフトン芝のラフ。グリーン手前から転がすよりもピンを刺す「強気な攻め」が持ち味の21歳は、事前
2019/11/16国内女子 6位浮上のイ・ボミ “専属”キャディと1年3カ月ぶりタッグ 、12番(パー3)で13ydをチップインさせ、13番(パー5)で残り115ydをピン左1.5mにつけた。14番では3mを流し込み、3連続バーディとした。 今大会では、昨年8月「ニトリレディス」まで約6
2019/08/31国内男子 石川遼はアイアンの距離感に苦しむ「焦りも感じた」 ガッツポーズ。「流れを変えるパットだったと思います。あのパットでロングパットの感覚がつかめた」。8番(パー3)では161ydをピン左1.5mにつけバーディを奪い歓声を誘った。しかし後半は2つのパー5で
2019/11/01国内女子 “ひとり旅プロゴルファー”吉川桃がレギュラーツアーで好発進 アンダー3位の好位置で初日を終えた。最終9番(パー5)では、残り100ydとしたフェアウェイからの3打目をPWできっちりピンそば1mにつけ、バーディを奪った。「ショットでグリーンに乗せることが出来た