2024/09/02米国女子 西郷真央はルーキー・オブ・ザ・イヤー争いトップで残り9戦「毎試合上位で」 。3番(パー3)ですぐに奪い返すと、パー4の4番ではセカンドのアイアンショットがピン手前から転がってカップに消えるイーグルを決めた。「ティショットのフィーリングがあまり良くない中で、アイアンショットは
2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず コリン・モリカワの悪夢のような出来事は、後半14番から始まった。グリーン手前のバンカーからピンまで約24ydの2打目を、「薄くとらえた」と“ホームラン”。グリーンを越えて奥のラフに落とし、3mのパー
2023/01/11米国男子 ギア、マネジメント契約完了 蝉川泰果は体制整え米3連戦「食ってかかる勢いで」 たちが集まる試合の雰囲気を感じ取っています」と緊張と期待で胸を躍らせた。 昨年10月31日にプロ転向してから2カ月あまり。戦うための体制は整ってきた。契約を結んだピンのクラブを使用し、ウェアと帽子も
2023/01/16米国男子 【速報】松山英樹は「71」で大会連覇ならず 優勝がかかるヘイデン・バックリー。3ホールを終えて1つ伸ばしている。 松山は、出だしの1番でピンそば2mのチャンスがカップに蹴られてパー発進。3番で2.5mを沈めてバーディを先行させた。その後はパーを
2023/01/16米国男子 中島啓太は日米をまたぐ多忙な一年を覚悟 。 4日間の中で最も風が吹いたこの日は、クラブの番手選びに苦労した。前半9番(パー5)では210ydの2打目を5Iでピンそば1.5mにつけてイーグルを奪取。「完璧でした」と自賛したが、直後の10番での
2023/01/26米国男子 首の状態「悪くない」 松山英樹は“及第点”発進から2日目の強風を警戒 (パー5)で1Wショットを右ラフに入れた松山英樹だったが、バーディフィニッシュでノースコースの初日を「70」にまとめた。レイアップからの3打目でバンカー越えの右ピン手前、狭いエリアに落とした2mの
2023/01/27米国男子 値千金の2イーグル 蝉川泰果が初日128位から滑り込み 通過を引き寄せた5番のイーグルもそうだった。残り200ydで風は左から。5Iでカットしたボールは意図に反してピンの2、3m手前まで飛んだ。「(ラウンドを通して)イメージと合っているショットがないです」と
2023/01/27米国男子 小平智は4度目のトリーパインズで初通過「メジャーくらいの達成感」 でさえタフなサウスコースに強風が吹いた。太平洋を背にして打つ4番は特に強烈なアゲンストとなり、セカンドで5Wを持たなければいけなかったほど。それでも、「メチャクチャいい球が打てた」。ピンそば2mに
2023/01/28米国女子 渋野日向子は2023年「勝つことにこだわる」 2月にタイでシーズンイン 、バランスのいい肉体づくりにも重点を置いている。 クラブは1Wをはじめ、ウッドをピンの最新シリーズ「G430」に一新したもよう。距離の長い米ツアーのコースでは「パー5や短いパー4でいかにバーディを獲れる
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ 番は左サイドから池越えの右手前ピンを狙うセカンド。左の木が気になり、持ち球ではないドロー気味のボールを求められるシチュエーションでもあった。 「持ち球はフェードだけど、ドローも全然打てる。ライも良かっ
2022/10/20日本オープン 快晴でもプレー終わらず日没順延 「日本オープン」は日程前倒しも視野? は促していたと強調する。 山中氏は「グリーンを刈ったり、ピンを切ったり、スタート前のコース管理に時間もかかる。明るくならないと、なかなかできない作業はある」とも話し、午前7時5分だった全体のスタート
2022/10/21国内女子 「やっぱり人間」脇元華は“感情表現ゴルフ”で2位折り返し ことから好調さを実感している。 「スタンレーの初日の後半にパッティングで肩のラインがクローズになっていてフォローが出しにくかったことに気付いた。ショットは女子プロ選手権以降に、風やピン位置に対してどの
2022/10/22日本オープン 「自暴自棄になりつつあった」 首位浮上の金谷拓実は苦難を糧に タフなピン位置の連続にもかかわらず、2日間で喫したボギーは後半7番の1個だけ。ティショットをミスした難関12番はパーセーブにこぶしを握るなど、「いかに我慢強くできるかが大事」というテーマを体現した「68
2022/10/22日本オープン アゲンスト303ydを3Wで1オンイーグル アマ蝉川泰果「刻む頭はなかった」 」。実測でピンまで273yd、フロントエッジは259ydで越える計算。3Wをしっかり振り抜き、アゲンストの風を切り裂くストレートボールで右8mをとらえてみせた。 イーグルパットをねじ込んで抜け出した後半も
2022/10/13米国男子 シャウフェレ&ファウラー 日本にゆかりの2人が3打差6位発進 フィールド2位。雨も降ってソフトになったグリーンをしっかりと捉え続けた。 後半は505ydと長いパー4になる最難関4番で唯一のボギーを喫したが、8番のセカンドではしっかりと距離感を合わせ、左手前のピン
2022/10/15米国男子 イーグル締めで残った希望 中島啓太「人生を変えられるような1日を」 の内容も悪くはなかったという。 「ソニーのときも、いい位置で迎えながら3日目のピンポジションに対して攻めきれずに遠い方、遠い方に行ってしまった。アマチュアだった1月にスポット参戦したPGAツアー
2022/10/16米国男子 涙のボギーフィニッシュ 久常涼「打つ前に頭が真っ白になった」 ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 最終日(16日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) 西日が差し込んできたパー5の18番。ピンまで58yd、3打目地点の
2022/10/16米国男子 祝勝会は成田のステーキ店 涙のブラッドリー「タイガーと同じトロフィーに」 ツアー最多82勝に並ぶ世紀の瞬間を目に焼き付けた。同じようにゆっくりと、やはりあの日と同じ左奥のピンに向かって歩みを進め、ウィニングパットを沈めた。「同じトロフィーに名前を刻めて本当に光栄だよ」。喜びを
2022/10/10米国女子 笹生優花は9カ月ぶりトップ5 上がり5ホールで4バーディ 狙ったショットはグリーンの右に外れたが、そこからピンそば4mにつけてバーディパットをねじ込んだ。キャディとグータッチを交わして通算14アンダーでホールアウト。後ろの最終組、ジョディ・ユワート・シャドフ
2022/10/13米国男子 Google検索では“切れキャラの変人” 上田桃子がPGAツアー選手に感嘆 、メジャーで勝てないんだけど…」という問いかけへの答えは、ジョークも交えながら優しく背中を押してくれるもの。「自分でもPGAツアーで優勝したときはピン位置、残り距離、どう打つかをキャディと明確にして、ただ