2022/10/23米国男子 「きのうまでと違うのは明らか」松山英樹が3日連続の“71”に見るもの 取り返した。 終盤に入り16番ではついに納得の一打が出た。フェアウェイから146yd先のピンの根元を攻め、80㎝につけてバーディ。「16番のセカンド、17番のティショットがうまくいった。それだけでも
2022/10/23米国女子 引退試合でホールインワン チェ・ナヨン「鳥肌が立った」 。 「完璧なショットと表現したい。狙ったところに落ちて、イメージ通りに転がりました。入ったのは分かったんですが、ダブルチェックしたくて感情を表に出せなかった。確信したときに全身に鳥肌が立った」 ピン手前
2022/10/23米国男子 2イーグルで首位のマキロイ 父になって初の世界ランク1位到達なるか 前方に出されたこの日は圧巻の2イーグル3バーディで、ボギーを3つ出しても「67」でまとめた。前半4番(パー5)、6Iでピン右1mに2オンし、後半12番(パー5)は1Wショットで375ydを飛ばした後
2022/10/24国内女子 河本結は1打届かず「悔いはないけど、悔しい」 ボギーを喫したが、6番でピン手前1mにつけるなどバーディを3つ重ねて首位をキープ。川崎春花がバーディを取れば河本も奪い返す、マッチプレーのような戦いを繰り広げた。 後半に折り返す際、同じ兵庫県三木市で
2022/10/24国内女子 佐藤心結は初優勝に一歩届かず「上出来というか、別人」 「バーディを取るしかない」という思いでプレー。143ydを8Iでピンを狙ったが、5m強のバーディパットは入らず。クラブハウスリーダーとして、最終組のプレーが終わるのを練習場のパッティンググリーンで準備して
2023/01/08米国男子 自己ベスト6連続バーディ 松山英樹「体に不安ない」 うれしかった」。16番、17番もスコアを伸ばし、最終18番(パー5)は手前20ydから60度でピンそばにピタリと寄せてタップインバーディとした。「(調子は)あまり良くなかったけど、流れ良くプレーはできたかな
2023/01/14米国男子 【速報】蝉川泰果が5連続バーディ「66」 PGAツアー初出場で予選通過へ )でアイアンショットをピンに絡めてバーディを先行したが、いずれも長いバーディトライとなった13、14番で2連続ボギーを喫した。 18番(パー5)でバーディを奪って折り返すも、続く1番でボギーと乗り切れ
2023/01/14米国男子 比嘉一貴は決勝圏内へ滑り込み 3年前の雪辱を果たし週末へ を踏んだ。出だしの10番で、残り95ydの2打目をピンに絡めてバーディを先行。「アイアンショットが気持ち悪かった」と振り返る中でのプレーだったが、12番、18番(パー5)といずれも3mのバーディパット
2023/01/14米国男子 1年前の涙がハートを強く リベンジに燃える中島啓太が決勝圏内に 望みをつないで後半へ折り返した。 しかし、2番で痛恨の3パットボギー。精神状態は「ギリギリ」だったという。追い込まれたなかで、中島は2打目をピンに絡めた4番(パー3)から5番、8番とバーディを重ねて
2023/01/16米国男子 「最終日まで体が持って良かった」 松山英樹は首の痛みを再び懸念 場面も。8番では、ピン奥4.5mのバーディパットを外して首をかしげた。ハワイらしいスコールに見舞われた9番(パー5)は1Wショットを左バンカーに入れて、3オン3パットのボギーを喫した。 ティショット
2023/01/29米国男子 【速報】松山英樹は最終日「69」 猛チャージも後半3ボギー 最終ラウンド前半に松山英樹が猛チャージをかけた。4アンダーの15位から9ホールで6バーディ、ボギーなし。通算10アンダーの暫定2位でバックナインに入った。 スタートの1番で残り155ydの第2打をピン
2022/12/12米国女子 西村優菜は目標届かず号泣「強くなりたい」 (パー5)、16番とバーディパットが決まらず、伸ばすしかない終盤の17番(パー3)はボールがグリーンの傾斜ではねてピンにつかない不運も。18番(パー5)は3打目を9Wでグリーンに乗せたが、段の下からの
2022/12/12国内女子 “誓いの言葉”は「プロテストより緊張」 神谷そららプロテスト合格者20人が入会 たちの前でプレーができる。シード権獲得、優勝できるようにしたい」と目標を掲げた。「無茶なマネジメントをするタイプじゃないけど、厳しいピン位置でも攻めて自分でもワクワクするような、見ている人が“面白い
2022/11/05国内男子 蝉川泰果は悔しい“70” 刻むマネジメントも「自信を持って打てなかった」 ウッド(3番)やピン i525 アイアン(3I)を多用するマネジメントに変更。フェアウェイキープ率が64%(9/14)、パーオン率は77%(14/18)でともに全体7位を記録したが、「自信を持って打て
2022/11/06米国女子 年間女王へ 最終日最終組の山下美夢有は「チャンス待つだけ」 16番と18番でバーディを奪取。最終ホールは100ydから48度でピン奥1mにつけて、下りラインのパットを決めた。「きょうもしっかり伸ばすことができたので、あしたはトップの(上田)桃子さんと、楽しみ
2022/11/06国内男子 バーディ締めで28位フィニッシュ 蝉川泰果「この悔しい経験が次に生きる」 目。ボールとグリーンの間には大きな木が立ちはだかり、グリーン手前には大きな池が待ち構えるロケーションは、蝉川泰果にとってまさに“魅せ場”だ。ピンまでは163yd。9Iで放たれたボールは木の右を抜け
2022/11/07米国女子 迷って開けたおみくじは“大大吉” 永井花奈「65」の猛チャージで単独2位 バーディを獲り、終盤に向けて勢いは増していた。迎えた14番でピン横5mのバーディパットを打つ前、何気なく飲んでいたペットボトルのラベルに視線を落とすと「“おみくじ付き”って書いてあって。初日も同じレモネード
2022/11/12米国女子 「ヒヤヒヤもの」 古江彩佳は池ポチャ→チップイン締めで巻き返しに望み ピン手前の斜面を転がり落ちて池に消えた。 17番ではアイアンショットでこの日初めてといっていいチャンスを演出し、反撃のバーディを奪った直後だった。アプローチをねじ込むチップインパーでの締めくくりに
2022/12/13GDOEYE コロナ禍で増した「日本に行きたい」 ジョン・ジユが日本ツアーを選んだ理由 掲げる。同郷のイ・ボミやキム・ハヌル、アン・シネといった選手たちが日本のゴルフファンを沸かしてきた。「自分も色んな人に尊敬される役割になっていければ」と胸を高鳴らせた。得意とするのはアプローチなどのショートゲーム。ピンを狙い打ちする姿に期待だ。(編集部・石井操)
2022/12/18米国男子 タイガー・ウッズ「あらゆる面で信じられないような日」 番でチャーリーさんが2打目をピンにピタリと寄せてバーディを先行。ウッズは4番(パー3)で長いバーディパットをねじ込むと、2打目が池越えとなる5番(パー5)はグリーンの外からチップインイーグルを奪うなど