2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか から逆転を狙う。 午前10時40分にスタートした上田は、最初の1番をプレー中に「腹をくくる」覚悟を決めたという。午後1時前に最大瞬間風速15.3m/sを記録した上空を舞う風が、刻々と強まる時間帯…
2024/08/08米国女子 【速報】山下美夢有は初日「71」 笹生優花「77」 アンダーで初日を滑り出した。 笹生優花は2バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「77」でプレーし、5オーバーと出遅れた。 7アンダー暫定首位に「65」で回った地元フランスのセリーヌ・ブティエが立っている…
2023/09/17日本シニアオープン “シニア最強”の宮本勝昌を追う 藤田寛之「何が起こるかわからない」 ともに昨日よりミスの幅が少なかった。全体的に落ち着いてプレーできた」と言うように、前半4番(パー3)でピン横4mにつけてバーディを奪取すると、6番(パー5)ではグリーン奥からのアプローチを1mに寄せて…
2023/04/27国内女子 30歳以上女子プロの真剣勝負 ボミ&ハヌルがペアで喜色満面 』ってしんどくなりながら上手くなるためのことしか考えていなかったけど、今回は楽しくやろうとプレーが出来た」と顔をほころばせた。 イの誘いによって実現したキムとのダブルスは、日韓戦で経験済み。「私もハヌルも…
2019/04/18GDOEYE 仮設住宅にも招待状 熊本大会開催の意義 帰って来られてうれしいし、ありがたい。あとは、自分自身でどこまで良いプレーをできるかだと思っている」と、すでに試合へと集中している。 上田も「(予選落ちした)去年は意気込み過ぎて空回りしてしまったので…
2018/07/29国内女子 9年115日ぶり 黄アルムのブランク優勝 た。優勝は自分で決めるもんじゃないと自分の中で決めていたし、何があっても自分プレーをちゃんとすることだけを目標にしていた」。 2位に3打差をつけて首位からスタート。正規の最終18番では116ydの3打…
2018/07/27国内男子 手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ ◇国内男子◇ISPSハンダマッチプレー選手権(1・2回戦) 2日目(27日)◇鳩山カントリークラブ(埼玉)◇7115yd(パー72) 手負いのベテランが、連日の対戦となったパワーヒッターをまたも…
2019/06/01国内男子 飛ばし屋チャン・キムが8000yd超コースで持ち味発揮 。チャン・キム(米国)が7バーディ、4ボギーの「69」でプレー。通算5アンダーとして首位と1打差の2位に浮上した。 1番で2mを沈めバーディを先行したが、「立ち上がりはあまり良くなかった」と我慢のゴルフが…
2018/12/21国内男子 2019年国内男子ツアーは1増2減 下部ツアーは3増1減で世界ランク対象に カントリークラブ)が加わった一方で、今年開催の「レオパレス21ミャンマーオープン」、「ISPSハンダマッチプレー選手権」が撤退し、年間24試合。賞金総額は過去最高の42億9475万円となった。 新シーズンは1月17…
2019/05/18国内女子 鈴木愛はパター変更が奏功 コースレコード「64」 。通算4アンダーとし首位と3打差の9位にジャンプアップした。 2週前の「パナソニックオープンレディース」初日にマークした「65」以来の、「いいプレーでした」と満足。同時に「もう1個か2個伸ばせた…
2019/05/13GDOEYE 「太陽に向かうひまわりのように」渋野日向子の名前に込められた願い )さんは心配そうに視線を送った。 ギャラリーから「がんばれー!」という声援が飛ぶ中、渋野はようやく言葉を続けた。「この4日間、笑顔を絶やさずプレーできたことはすごくよかったと思っています。女子プロゴルフ…
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ 違った。海外の地で、池田勇太と2年前の「日本オープン」最終日以来の同組プレー。和やかなムードが漂う時間が多々あった。 「(日本オープン当時は)優勝争いでバチバチやっていたのであまり会話はなかったんです…
2018/04/24国内男子 「周りの変化にビックリ」小平智が感じた米ツアー優勝の重み 合わせて数十人がついて回った。「僕に変化はないんですけど、周りの変化がありすぎてビックリ。あんまり注目されたことがなかったから不思議な感じ。プレー後に集まった報道陣を見渡し、「“コレ”(開幕2日前の…
2018/10/13日本オープン 49歳の“おじさん” 藤田寛之の不安と夢 「64」で第1ラウンドを飛び出した藤田寛之は、2日目、3日目にパープレーの「71」を並べて通算7アンダーのまま、首位と4打差の3位につけた。だが、「自分の中でタイトルどうこうというのは、まったく頭にない…
2018/07/12国内女子 風邪気味は勝利の予感? 勝みなみはホステス大会で初優勝を狙う ホステスプロの勝みなみが、開幕前日にプロアマ戦をプレーした。ホールアウト後は「風邪気味なんです」と明らかな鼻声だったが、プレーオフで惜敗した5月「リゾートトラストレディス」も風邪気味だったこともあり…
2024/05/18米国女子 【速報】西郷真央は「70」で上位キープ 渋野日向子は予選落ちへ オーバーの勝みなみは腹痛のため前半プレー中に棄権した。 2アンダーの西村優菜と古江彩佳、1オーバーの稲見萌寧は午後にプレーする。 【速報】西郷真央が首位ターン 渋野日向子は前半で2つ落とす…
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 スコアは勝っても…久常涼は松山英樹に感嘆「やっぱり世界のスーパースター」 光ったのは松山英樹からのメッセージ。「一緒だね」――。初めての同組プレーが実現したのはメジャーの最終日。「楽しみでした。試合で一緒に回らせていただく機会はなかったですし、本当に勉強になるだろうと思って…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 優勝コースで2度の“トリ” 予選落ちタイガー・ウッズの次戦は? 位置からだった2日目のプレーは、早々に大きくつまずいた。ラフを渡り歩いた2番、「あまり砂がなかった」というガードバンカーからの4打目が奥のバンカーまで飛んだ。5オン2パットのトリプルボギー。3番(パー…
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 最終日(19日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 運命のいたずらか、メジャー最終日は松山英樹と久常涼が同組でのプレーになった。今季…
2024/04/22全米女子オープン 尾関彩美悠らが全米女子オープンへ 5人目は翌日持ち越し メジャー「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権を懸けた日本地区最終予選会が36ホールのストロークプレーで行われ、尾関彩美悠、河本結、藤田さいき、サイ・ペイイン(台湾…