2014/12/01GDOEYE

「目標を失った1年」 森田理香子の再出発

分かっていらしたのだと思う」。だが、その目標にも遠く及ばないまま今季は3月「Tポイントレディス」で挙げた1勝にとどまり、中盤以降は優勝者に名前を載せることは叶わなかった。 「精神的な違いが大きかった」と
2014/07/18国内女子

藤田光里は1差発進 苦手ホール攻略で笑顔が戻る

昨年のクオリファイをトップで通過し、今季からツアー参戦を果たしている藤田光里が「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」の初日に5アンダーを出し、首位と1打差の6位タイにつけた
2014/10/17国内女子

アン・ソンジュ 4年前の“自分超え”ならずも単独首位

前週、今季4勝目を果たしたアン・ソンジュ(韓国)が、その勢いのまま「富士通レディース」の初日に8アンダーをマークして単独首位に立った。 「朝は寒かったので、ひじと手首が少し痛かった」というアンは
2014/09/15GDOEYE

“愛”が支える鈴木家のサクセスストーリー

で嗚咽した。 10年前にさかのぼり、2004年。徳島県の東みよし町立(当時は三加茂町立)加茂小学校に通う鈴木は「サントリーレディス」を制した宮里藍をテレビで見て、ゴルフの魅力にはまった。09年「四国
2014/09/12日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

鈴木愛が“藍越え”に前進! 20歳の快進撃にもコーチは冷静

差をつける通算7アンダーで単独首位に立ち、混戦から一気に抜け出した。 「私も宮里藍さんみたいになりたい」。2004年「サントリーレディス」を制した宮里をテレビで見てクラブを手にした少女は、10年後
2014/08/10国内女子

痛恨ダブルパーに泣いた藤田光里「初優勝」への挑戦

の「ニチレイレディス」で演じた優勝争い以降、上向きの調子を維持しながら迎えた地元開催の大会だった。アマ時代から出場していた藤田にとっては、全37試合のツアーでどの試合よりも出場回数が多く、思い入れの
2014/11/02国内女子

“新生”上田桃子 来季に掲げる年間10勝へ価値ある勝利

上田桃子が、新たなスタイルを体得する価値ある1勝を手にした。1打差2位からスタートした「樋口久子 森永レディス」最終日を4バーディ、1ボギー「69」でプレーし、通算10アンダーで今季2勝目。首位タイ
2014/09/26国内女子

22位の有村智恵「今年一番楽しかった!」

ありがたさを感じています」 今季2度目の国内ツアー参戦で、改めて日本ツアーの良さを実感。ところが、有村には来季以降も米ツアーで戦う意志が強い。「今週を含めて3試合出場し、少し休んで、伊藤園レディスに出
2014/05/06GDOEYE

アマチュアがツアーのレベルを引き上げる!?

4月の「KKT杯バンテリンレディスオープン」で15歳の勝みなみが史上最年少優勝を果たし、その勝が再び試合に出場するとあって、先週の「サイバーエージェントレディス」では、開幕2日前に異例の共同記者会見
2014/05/04GDOEYE

アマチュアキラー?! 一ノ瀬優希が見せたプロの意地

首位で最終日を迎えた堀琴音と森田遥のアマチュア2選手が注目を集めた国内女子ツアー「サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント」は、最終18番で劇的なチップインイーグルを決めた一ノ瀬優希が通算9
2014/05/07GDOEYE

宮里藍が太鼓判 勝みなみのアマ継続の決断

参戦となる国内ツアー「ワールドレディスサロンパスカップ」を前に、宮里藍は予選ラウンドを同組でプレーする勝に言及。「年齢は関係なく、ツアーで勝つのは難しい。それを15歳で達成したのだから…。日本から有望
2014/03/23GDOEYE

森田理香子 “控えめに”女王防衛へ意欲

「早く勝ちたいという不安があったので、安心しました」。開幕戦こそ首位タイの好位置を守りきれず優勝を逃したが、1打差リードの単独首位で迎えた「Tポイントレディス」最終日は4打差をつける完勝。後半11番
2014/03/25米国女子

森田が世界ランクで横峯を逆転/女子ランキング

国内女子ツアー「Tポイントレディス」は昨年の賞金女王森田理香子がトータル8アンダーで今季初勝利。ツアー通算7勝目を挙げた森田は、世界ランクポイント19点を獲得。今回の優勝で森田は、前週比4ランク
2013/11/17国内女子

女王へ前進 さくら“欲”を捨てて掴んだ勝利

逆転優勝は、残り2試合となる賞金女王レースでトップに立つことも意味していた。「伊藤園レディスゴルフトーナメント」最終日、10番までに4バーディを奪って通算10アンダーとした横峯さくらは、15番を終え