2017/08/15全米プロゴルフ選手権

メジャー最終戦67位の谷原秀人 自己評価厳しく悩みの秋へ

参加しただけで終わった。(予選通過には)何の意味も感じない」と厳しい言葉を並べた。 7月の欧州ツアー参戦中、スイングのマイナーチェンジに着手した。体の負担を軽減する動きを追求するスタイル。直後の
2019/05/18GDOEYE

ニューヨーカーの激しい野次 それは強者の勲章か?

に入り込んでいる。そして興味を示すのは、強い選手だけだ」と念を押す。それが伝統的な観戦スタイルなら、激しい野次は“勲章”として受け取るべきか。その中心にいるケプカは、予選を終えて他の選手を圧倒。強いからこそ、ニューヨーカーの標的になる。(ニューヨーク州ファーミングデール/林洋平)
2019/06/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~

11年ぶりに勝つということ

安定感で勝負するタイプ。堅実なプレースタイルとは裏腹に、ゴルファー人生としては紆余曲折、ジェットコースターのような軌跡をたどってきました。 今季はメジャーでも存在感を見せ、5月の「全米プロ」、飛ばし屋
2019/03/28旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.55 インド編

、ティショットの飛距離を抑えて刻むのも難しいのがこのコース。距離の長さにもメリハリがあり、300yd前後のパー4も複数設定されていて、積極性を欠くことはできません。どんどん狙うスタイルを崩さず、自分を信じて攻めて
2019/03/12ヨーロピアンツアー公式

「ケニアオープン」で知るべき5つのこと

独学でゴルフを習得した45歳は、一風変わったプレースタイルながら、昨年日本で「カシオワールド」を制覇。チェの繰り出す唯一無二のスイングは今週最大の注目ポイントだ。
2019/03/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

惜敗続くマキロイ オーガスタへのシナリオ

スタイルを考えると、パー5で確実に流れを作りたいはずです。 焦る必要はないと思っています。マキロイの最大のターゲットは、キャリアグランドスラムがかかる4月「マスターズ」(ジョージア州・オーガスタ
2019/01/15米国男子

世界1位のジャスティン・ローズが本間ゴルフを選んだ理由

、そんな「細部へのこだわり」に応えてくれるのが山形県に酒田工場を持つ本間だった。また、米国のアイアンヘッドは丸みを帯びたものが多く、日本は角張ったものが多い。日本のスタイルが好みだというローズとも馬が
2018/10/28国内男子

初優勝の木下裕太“ビビリ”の中に秘められた強さ

から上手くいく」と火事場で真価を発揮するタイプ。終盤川村とのマッチプレーの展開になった最終日も、そんな木下のスタイルが凝縮されていた。 4番(パー5)から3連続バーディを奪い、2位に3打差をつけてハーフ
2018/11/02国内男子

片岡大育は相棒不在も ツアー4勝目へ3打差4位

てくれないセッティングだった。最低限必要な飛距離を思い知らされた」と現実を突きつけられた。だが「自分のプレースタイルのいいところも失いたくない」と飛距離を求めた結果、マネジメントが雑になるのを嫌がる
2018/05/26国内男子

アジアで鍛えた精神力 笑顔の高橋賢が初めての最終組

いうか、日本とはちょっと違うなという場所に行きました」とタフな環境も経験した。「でも、そういうのも自分としたら面白いんですけどね」。 プレースタイルは慎重派。「セーフティに行きながら、獲れるところは
2018/05/18米国男子

小平智 2戦連続イーグルもマネジメントを反省

ばかりの、視界が広く開けたリンクススタイルのコース。小平はショットの好調さをキープしながら初体験のコースでマネジメントに苦労した。 出だしの10番から第2打をグリーン左奥に外してボギー発進。「アプローチが