「大王製紙エリエールレディスオープン」プロアマ日。ゴルファーなら誰もが夢見る歓喜の瞬間が、有村智恵に訪れた。155ヤードに設定された、打ち下ろしの12番パー3。7番アイアンから放たれたボールはピン

国内女子ツアー「マスターズGCレディース」の開幕前日、プロアマ戦に出場した横峯さくらは、ラウンド後に「今のところ休む予定はないです」と、今季は残り全試合休まずに出場することを宣言した。 現在、横峯は

たという上田。しかしエリエールレディスを終えて、来年の課題を見つけられないまま、今年を終えることに納得が出来ず、出場を決意したと言う。 この日プロアマ戦には参加できず、練習場で最後の調整を行った。今

強いです」と意気込みを見せる一方で、「いつも通り、空回りすることなく良いプレーをしたいですね」と、気持ちのコントロールに注意を払っていた。「プレッシャーは感じていません」と、いつものマイペースな姿勢も変わらない様子。明日はプロアマ戦に出場し、開幕に向けて最後の調整に臨む。

プロアマ戦を行い、その後は練習場、アプローチ、パッティンググリーンで最終調整。昨年は日本人最上位の25位タイに入るなど、大舞台での強さはキラリと光る。 「1日1日楽しむことが目標だけど、（コースが難しい

今週は「サイバーエージェントレディス」に出場する横峯さくら。舞台である鶴舞CCは過去にラウンド経験が無く、昨日の練習日で18ホールを回る予定も、雨のためにハーフで打ち切り。この日のプロアマ戦で

今季国内女子メジャー初戦となる「ワールドレディスサロンパスカップ」に臨む横峯さくらだが、火曜日夜に行われた前夜祭を体調不良により出場辞退すると、この日のプロアマ戦も同じく出場を見送った。医師による

ラウンドした。 毎年同じコースで開催されている試合には、9ホールだけラウンドするか、場合によっては練習ラウンドを行わず、大会前日のプロアマ戦からコースに出ることもあるが、初めてのコースということで、しっかり

明日から開幕する「スタンフォード・インターナショナル・プロアマ」に挑む上田桃子は、大会前日の水曜日はソファーコースのアウト9ホールをラウンド。月曜日にソファーコースのイン9ホールを回り、翌火曜日には

、日本人最上位フィニッシュ。「自信になった」と収穫を手に日本に戻った。 今週は先週までバッグを担いだジョン・ベネット氏に代わり、新しい外国人キャディのジョー・エドワーズ氏を起用。この日はプロアマ戦を一緒

ラウンドした。両日ともカリー・ウェブと一緒に回り、「こんなところからも打つのかと、練習ラウンドのやり方が勉強になった」と語っている。水曜日はプロアマ戦があったが、欠場選手が出た時に出場する

。 「ドライバーが安定してきて、調子は悪くないです」という横峯。体調も回復し、「最終的にはパットですね」と今大会の攻略ポイントを上げた。毎年、厳しい暑さとなる今大会だが、この日のプロアマ戦は曇り空

国内女子ツアーの最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の前日。プロアマに出場したディフェンディングチャンピオンの横峯さくら。昨年の優勝スコア11アンダー（2位に7打差）を振り返り

はないと思うし、マイペースでやっていければと思います」と、いつも通り力んだ様子は見せない横峯。「先週終わってからは東京でゆっくりしていました。疲れは特にないです」と、この日のプロアマ戦も元気にこなした

プロアマ日では風邪気味のため、9ホールを終えた時点でホテルへ戻った横峯さくら。「ANZレディスマスターズ」初日が中止となり、横峯にとっては体調回復に当てられる恵みの決定となったことだろう。 午前10

から腰や股関節に違和感を覚え、一昨日のプロアマ戦も腰痛を理由に欠場。手負いの有村にとっては、まさに恵の雨となったようだ。 「明日の天候の回復を願って、良いパフォーマンスを出せるように準備をしたいと思い

米国女子ツアー第9戦「スタンフォード・インターナショナル・プロアマ」の最終日、宮里藍は1バーディ3ボギーの「73（パー71）」で回り、通算9オーバー。56位タイで4日間の大会を終えた。 先週まで掴ん

米国女子ツアー第9戦「スタンフォード・インターナショナル・プロアマ」の初日、パー70のミラーコースをラウンドした宮里藍は、アマチュアと同組でのラウンドに「難しかったです」と戸惑いを見せたものの、3

プロアマ戦では「すごくスコアが出ると思う」と予想していた横峯だが、予期せぬ強風に苦しめられた初日。「明日は、しっかりと自分のプレーができるように頑張りたい」と巻き返しを誓った。（群馬県高崎市／塚田達也）

程遠く、「今は我慢して続けるしかない」と、悩める時期が続いている。日本ツアーで勝利を挙げ、気分も新たに米ツアー復帰、といきたかったところだが…。 その上田、6日（水）のプロアマ戦には出場せず、午前中に