2012/05/18石川遼に迫る 風の翻弄!石川遼はダブルボギー3つで43位タイに後退 吹き抜ける強風に大苦戦することになった。 11番でティショットをフェアウェイ右サイドのバンカーに入れると、2打目はバンカーのアゴに当たって、再びバンカーへ。ダブルボギーを先行させてしまった。ところが、続く12
2012/03/24石川遼に迫る 遼、崖っぷちからスーパーショットで予選通過 した後の第3打をピンそば50センチにつけてバーディ。17番(パー3)では、ビーチバンカーの奥に切られたピンを果敢に攻めてパーを奪った。そして名物ホールの18番、フェアウェイ左サイドからの第2打は残り
2012/06/30石川遼に迫る 遼、唯一のポイントを稼ぐもチームは惨敗 迎えた最終18番。深堀はティショットを左に曲げ、石川は右のバンカーに入れてしまう。相手チームは二人ともフェアウェイ中央。深堀は石川のところに走り寄り、どうすべきかを相談した。両者の答えは「トライして
2012/08/04石川遼に迫る 遼、48位タイに後退「爆発的なプレーを」 ラウンドし、今では世界屈指の飛ばし屋となったマキロイとの差を埋めるためには、ロングアイアン、ミドルアイアンの精度向上が必須と改めて痛感していた。 しかし、ティショットのフェアウェイキープが、パー3を
2012/03/10石川遼に迫る 遼、切れ味抜群のショートゲームで優勝争いに加わる 、ドライバーでフェアウェイをとらえたホールはゼロ。しかし前後半11ずつ、22のパット数が好スコアに直結した。 グリーン上でも警戒していた風が、この日の午前中は、石川がプエルトリコ入り後一番といっていいほど
2012/01/28石川遼に迫る 遼、後半4バーディで挽回 20位で折り返し 回転を意識して、勇んで迎えた後半イン。10番のティショットでフェアウェイ真ん中をとらえると、残り129ヤードの第2打をピッチングウェッジでピンに絡めて“OKバーディ”を奪う。 さらに14番(パー5)で
2011/12/16石川遼に迫る 遼、「77」で後退。ギリギリで予選通過 」と崩れ、通算3オーバーの64位タイで決勝ラウンドに進んだ。 インスタートとなったこの日、石川は最高の滑り出しを見せた。出だしの10番ではフェアウェイからの第2打をピンそば2メートルにつけ、11番(パー
2011/12/15石川遼に迫る 遼、2アンダー発進「今シーズンで一番の内容」 フェアウェイからの第2打をピンそば10センチにつけるスーパーショット。7番(パー5)では第2打で確実に花道まで運び、またしても2連続バーディを奪う。世界ランクトップに立った経験を持つリー
2011/12/04石川遼に迫る 遼、未勝利で今季の国内ツアーを終了 ビハインド。12番でフェアウェイからの第2打をピン奥1メートルにつけ、バーディで2打差とするが、14番で谷口がバーディを奪ったのに対し、石川は3パットボギーをたたいてその差は4ストロークに拡がり、終盤の優勝
2011/12/02石川遼に迫る 遼、首位タイに浮上「これからの2日の方が険しい」 ショットを左の斜面に打ち込みながらも、第2打以降は冷静にプレーを続けて3オン1パットのバーディ。後半最初の10番で第1打をフェアウェイバンカーに入れてボギーとするが、12番で右手前から3メートルの
2011/12/01石川遼に迫る 遼、初日からエンジン全開!7位発進 。その後はパーが並んだが、ショット、パットともに安定感はキープされたままだった。 後半11番をボギーとしてイーブンパーに戻してしまうが、続く12番でフェアウェイからの第2打をピンそば3メートルにつけ
2011/10/30有村智恵 夢を叶える力 有村、故障を乗り越え悲願のホステスV! バーディ、ノーボギーの「68」。通算7アンダーの首位タイでホールアウトし、馬場ゆかりとのプレーオフに持ち込んだ。18番(パー5)で実施されたプレーオフの2ホール目、フェアウェイからの3打目をピン左上2
2011/09/02石川遼に迫る 遼、豪雨に打たれ9ホールを消化し1オーバー た。 出だしのパー4はセカンドショットでグリーン奥にこぼすものの、アプローチで寄せてパー発進。すると続く11番でティショットを左に曲げ、第2打をフェアウェイに出したところで、雨の勢いが増し午前9時30
2012/10/25国内男子 山下和宏が初日単独首位 藤田寛之、谷口徹が3打差につける 倶楽部の名物ホール、18番パー5ではフェアウェイからの2打目をピンの1段下で9mに2オン。イーグルパットは惜しくもカップの右をかすめたが、前半だけで5アンダーと伸ばした。後半に入るとパープレーが続いた
2000/05/13日本プロゴルフ選手権 東 首位をキープ。佐藤信人が追い込んで1差に 。 初日から首位を走り続けている東聡だが、だんだんスコアが悪くなっているのが気がかり。「67-69-71だから、明日は2オーバじゃないの。気分的には何も変わっていないつもりなんだけど、フェアウェイに
2000/05/12日本プロゴルフ選手権 首位・60台キープの東聡 グリーン手前のバンカーに捕まりボギー先行した東聡だったが、後半をすべてパーとして、3バーディ、1ボギーの69でまとめた。「今日は風もないし、午後はフェアウェイにさえ打っておけば、ある程度の距離からでも
2000/06/25国内男子 大逆転。今野康晴が劇的V はラフ。「セカンドショットは7番。無理せずとにかく出すだけでいい、残り100ヤードくらいで3打目が打てればいいという感覚でフェアウェイに出した」 その3打目がピタリと2メートル。もちろんバーディ。これ
2000/05/27国内男子 3日目はミノザ。インで爆発して首位 バーディ。しかし後半は10番、18番をボギー。「ショットがフェアウェイに行かないで苦労した。苦労しながらも拾って耐え続けただけです。ショットはまぁこんなものです。素晴らしくはないが、悲観するほど悪くも
2001/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ 深堀踏ん張って首位キープ、伊沢と最終組対決 せたがフェアウェイをキープ。およそ190ヤードは残る距離で8番アイアンを手にした。ボールはグリーンに落ちたが傾斜で戻されグリーンをこぼしてしまった。しかし、続く3打目でグリーンの傾斜を駆け上るとボール
2001/04/26国内男子 D.ウィルソンが8アンダー首位。2打差の単独2位には横田真一がつけた。 奪い単独首位に立った。「今日は全体的にいいゴルフができた。ティショットではほとんどフェアウェイをはずさなかったし、セカンドショットもグリーンを外さなかった。とくによかったのがパッティングで、長いパット