2018/07/06国内男子 石川遼は後半スパートで出遅れ回避 セーター脱いで気合注入 からの2打目を9Iでピンそば1mにつけ、ようやく初バーディが巡ってくる。距離感もホールを追うごとにアジャストし、5番、6番と伸ばして3連続バーディ。8番で4つ目とし、「もっと早くセーターを脱げばよかっ
2018/06/04全米女子オープン 「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位 回れたのは良かったけど、もう少し伸ばしたかったな。距離は通用すると思いましたが、ピン位置によってはフェードを打ったり、ドローを打ったりしないといけない。課題がたくさん見つかった。日本に持って帰って練習
2018/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 最後は1mのパットが外れ…時松隆光は無念の逆転負け まで届いていた。それでも、得意のフェードボールでフェアウェイをキープ。2打目は「190ydちょっとのアゲンストで5I」。手前のバンカーも寄せワン可能という決断でピンを狙い「これ以上ないショット」だった
2018/06/02全米女子オープン 夢舞台の終わり 高山佳小里は通算18オーバーに号泣 プレーして、唯一のバーディがこの日の前半2番。156ydの2打目を30cmにつけた。「そこだけなんだけど、ピンにいってくれた。パターでとったバーディじゃないけれど、うれしいです」。 今大会には
2018/08/25国内女子 ボールは見えたのか?有村智恵ら最終組は日没後もプレー ます。打つことはできるけど、それがこうなんというか…。ピンは見えるけど、明確な見え方はしなかった。ターゲットがボヤけたり、グリーンのラインがわからなかった」と厳しい表情だ。 台風20号から変わった温帯
2018/09/01国内男子 オージーとも仲良し 2勝目を狙う重永亜斗夢の交遊録 に浮上した。1番で残り120ydを、6番(パー5)で118yd、9番で120ydをいずれも52度のウェッジでピンそばにビタッとつけた。手を20cm幅に広げ「52度を握ったら(毎回)これっすよ?すごく
2018/08/26国内男子 石川遼 今季3度目のトップ10も反省「熱中症を甘く見た」 思ったが、自分が思っているほどではなかったのでちょっと不安だった。途中で止める判断もできるように」という状態だったという。 最終18番(パー5)では残り210ydの第2打を7Iで放ち、ピンに向かって飛ん
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 .5mのバーディパットを外したが、「傾斜に切られたチャレンジングなピンポジション。難しいパットだった」と納得した。 14番(パー5)は1Wのティショットが左サイドのラフにこぼれ、2打目は左足下がりで前方
2018/10/11日本オープン 2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す 思った」という。 4番(パー5)でアプローチをOKに寄せて4つ目。1オーバーまで戻した最終9番もピン下2.5mのチャンスにつけたが、パットはカップ手前で右へと切れた。「決めたらゼロだったので入れたかっ
2018/10/10日本オープン キャディバッグにパター2本 アダム・スコットが挑む4度目の日本オープン 、フェアウェイは広めで、グリーンに向けてターゲットが絞られていくコース設計を歓迎した。 「アイアンが非常に大事になってくる」とスコットはいう。グリーン周りが刈りこまれ、アンジュレーションの多いグリーンの、ピンが
2018/10/12日本オープン 高校3年間フィリピンで武者修行 アマ桂川「自分でも信じられないゴルフ」 のスライスラインがカップの横から入って連続バーディ。「勢いがついたと思う。次もパー5だし、気持ちが楽になった」と流れをつかむと、14番(パー5)は4Uで打った2打目をピン横4mにつけてイーグルとした
2018/10/20国内男子 充実の優勝争い 石川遼「欲をかかず」マネジメントに集中 追う。 前半8番(パー3)では、先に同組のハン・ジュンゴン(韓国)が左サイドのピンに絡めた。右に出してドローボールを放つという石川のイメージは「それを見て」揺らいだ。「思ったよりも左に出してしまった」と
2018/06/22国内男子 不調のきっかけはどこに それでも岩田寛は歩みを止めない 、ショットが次々とピンに絡んだことがわかる。前半からバーディパットの距離は「1番は3m、6番は20㎝、7番は3m…」。9番以降の5つのバーディは、すべて1m以内から決めたもの。振り返ってみてようやく「あ、結構
2018/07/08国内男子 初優勝から不調続き 重永亜斗夢が2イーグル&長嶋茂雄賞 。 ティグラウンドが前に出された後半14番(306yd)では、1Wでピン右手前に1オンさせて1つ目のイーグル。さらに18番(パー5)では、113ydからの3打目を52度のウェッジで直接カップインさせて2つ目の
2017/03/31国内女子 アン・ソンジュ「64」で首位浮上 3打差2位に渡邉彩香 「74.7966」を10打下回ったアンは目を丸くした。勢いを付けたのは8番で残り161ydが直接入ったイーグルだ。「左ラフからだったけど、ちょっと球が強く出た。“ピンに当たれ”と思ったのが入ってくれて
2024/04/27米国女子 調子が上がらず予選落ち 吉田優利の“次戦”は全米女子オープン予選会 。 序盤はショットでチャンスを作った。11番はピン右手前約2mにつけてバーディを奪い、12番(パー3)は3m弱のチャンスをカップに蹴られてのパー。14番もバーディパットがカップをなめた。「どんどんリズム
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー とつまずいた。それでも、前半を1アンダーでターンし、後半は37ydのアプローチショットをベタピンにつけた14番でバーディを奪った。 スタートを1時間遅らせるほどの雨が早朝に降ったため地面は柔らかかった
2024/05/09国内女子 全米女子OPへ弾みを 鈴木愛は「パパーッと」バースデーウィークV狙う シャフトモデルをエースパター「ピン PLD ミルド ANSER2」に戻した。「センターシャフトのモデルだと切り返しのテンポが合わなくなったので、きのうから状態の良いときに使うエースに替えてフィーリングが
2024/05/10米国女子 初日60台は今季初 渋野日向子「気持ちが前向きに」 な」と表情も明るかった。 前半2番(パー5)でピン奥3mにつけてバーディ先行で始まった。4番はボギーを打ったが、ホールごとに気持ちを切り替えられていたと自負する。「あまり曲がらないラインで外したから
2024/05/11米国女子 【速報】渋野日向子は「79」で3試合ぶり予選落ちへ 畑岡奈紗がトップ10圏内 セカンドがグリーン手前のクリーク(小川)につかまってダブルボギー。ラフを渡り歩いた11番でもスコアを落とした。3打目をスピンバックでピンに絡めた12番(パー5)で最初のバーディを奪い返した後、16番でボギー