2024/05/13米国女子 ローズ・チャンが逆転でツアー2勝目 ネリー・コルダは6連勝ならず 畑岡奈紗12位 。14番から2連続バーディを奪い、しっかりとピンを攻め込んだ17番(パー3)のバーディで単独首位に浮上。最終18番も獲り、ボギーなしの6バーディ「66」で通算24アンダーまで伸ばして勝ち切った
2024/04/28米国女子 微調整からの“ダンクイーグル” 畑岡奈紗「64」の猛チャージで優勝争いへ 位に急浮上した。 4番(パー3)はピン手前2.5mのバーディパットを沈め、7番(パー3)と9番でもバーディを奪取。前半で4つ伸ばし、折り返した後半10番もチャンスを決めてスコアを伸ばした。12番(パー
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る ピン方向を狙えずグリーン左のラフへ。ガードバンカー越えの3打目を2mに寄せたパーパットは、わずかにショートした。 4打差を追う古江彩佳は、前半2番までパーを並べて通算3アンダー。西郷真央は前半アウトで
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 。そこからピンに向かう下り傾斜となる寄せでパターと迷った末にウェッジを選択。2mほど残したパーパットを決めきれず、ボギーでのフィニッシュに「微妙なライだった。結果的にジャッジミスをしちゃいましたけど
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 第一子誕生で復帰のシェフラー 今週はキャディが家族を優先 167ydを9Iで放った出だし1番の第2打は、ピン手前20㎝に着弾し、カップに吸い込まれた。「少し大きいかなと思ったけれど、入ったのが見えて気持ち良かった」。イーグル発進に場内はいきなり大歓声。公私の両方
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 オーバーで折り返した後半、1番で流れを変えるバーディを奪った。1Wショットでフェアウェイを捉え、残り104ydの2打目は「気合いで」ピン左2mにつけた。危なげなくバーディパットを沈め、5番では8mほどの
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 持って打てた」とピンそば1mにつけてバーディ。最終18番(パー5)ではティショットが右サイドの池方向に飛んで肝を冷やしたが、パーで終えて胸をなでおろした。 4バーディ、4ボギーで作った「71」は
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 カットラインに惜しくも滑り込めなかった。 後半12番を終えた時点で2つ落とし、カットラインに4打差の3オーバーまで後退。13番(パー5)、8Iでピン右3mにつけた14番(パー3)で2連続バーディを奪い
2024/05/21全米プロゴルフ選手権 メジャー2勝目へ1打及ばず “エンターテイナー”デシャンボーの確信「もう一度できる」 (ラッキーな)ことが必要なんだ』って」。訪れた幸運を逃さず、8Iのセカンドをピンの根元に突き刺してバーディ。18番(パー5)も3m強のバーディパットを何とか届かせ、最終日のベストスコアに並ぶ「64」を出し
2024/04/21シェブロン選手権 ショットに苦戦した勝みなみ「あしたは違う一日になることを」 ティショットが右側のフェアウェイバンカー…。いずれもパーでしのいできた。 「結構ピンポジも難しいところに切ってあったのもあるけど、ティショットが結構荒れていてバーディチャンスを作ることができなかった
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 フェアウェイからの2打目がピン左4mほどについて初バーディを奪取。次の10番も3オン1パットのパーで耐え、立て直しの気配も漂わせた。 風が強くなった後半も15番までパーを並べたが、16番で4つ目の
2024/04/25米国女子 リシャッフルへ残り3戦 渋野日向子が求めるショットの安定感 た。 「ショットが重要。チャンスにつける回数でもあるし、ピン近くにつけられればバーディを獲りやすい。今週も予選通過できるように頑張りたい」と課題を明確にした。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2024/05/15国内女子 パリ五輪“圏内”浮上の山下美夢有「いつもと変わらないことが大事」 位フィニッシュ。今季は国内ツアー9試合に出場してトップ5入りは5回あるが、優勝にはあと一歩届いていない。「フィニッシュが決まってないのに、なんとなくピンに寄っていくことが多い。『ちょっと違うな』と思っ
2024/05/16国内女子 大雨の午前組VS強風の午後組 安田祐香「メリハリをつけてできた」 ホールとなった17番(パー3)では178ydのティショットで5Uを振り抜いた。ピン50cmにつけるベタピンバーディで締めた。 「ティイングエリアが前に出ているホールもあったので難しいホールの2打目も
2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず コリン・モリカワの悪夢のような出来事は、後半14番から始まった。グリーン手前のバンカーからピンまで約24ydの2打目を、「薄くとらえた」と“ホームラン”。グリーンを越えて奥のラフに落とし、3mのパー
2023/01/11米国男子 ギア、マネジメント契約完了 蝉川泰果は体制整え米3連戦「食ってかかる勢いで」 たちが集まる試合の雰囲気を感じ取っています」と緊張と期待で胸を躍らせた。 昨年10月31日にプロ転向してから2カ月あまり。戦うための体制は整ってきた。契約を結んだピンのクラブを使用し、ウェアと帽子も
2023/01/16米国男子 【速報】松山英樹は「71」で大会連覇ならず 優勝がかかるヘイデン・バックリー。3ホールを終えて1つ伸ばしている。 松山は、出だしの1番でピンそば2mのチャンスがカップに蹴られてパー発進。3番で2.5mを沈めてバーディを先行させた。その後はパーを
2023/01/16米国男子 中島啓太は日米をまたぐ多忙な一年を覚悟 。 4日間の中で最も風が吹いたこの日は、クラブの番手選びに苦労した。前半9番(パー5)では210ydの2打目を5Iでピンそば1.5mにつけてイーグルを奪取。「完璧でした」と自賛したが、直後の10番での
2023/01/26米国男子 首の状態「悪くない」 松山英樹は“及第点”発進から2日目の強風を警戒 (パー5)で1Wショットを右ラフに入れた松山英樹だったが、バーディフィニッシュでノースコースの初日を「70」にまとめた。レイアップからの3打目でバンカー越えの右ピン手前、狭いエリアに落とした2mの
2023/01/27米国男子 値千金の2イーグル 蝉川泰果が初日128位から滑り込み 通過を引き寄せた5番のイーグルもそうだった。残り200ydで風は左から。5Iでカットしたボールは意図に反してピンの2、3m手前まで飛んだ。「(ラウンドを通して)イメージと合っているショットがないです」と