2023/10/26アマ・その他 人生初海外で「ビックリ」なめぐり合わせ 佐藤快斗が日本勢最上位スタート たボールはグリーン手前の花道にキャリーし、硬い地面を転がった。「狙い通りの良いところで跳ねて、前に行ってくれた」。イメージ通りのまま5mのパットを沈めてイーグルを奪った。 後半は2、4番でスコアを
2023/10/29アマ・その他 最上位は11位 日本勢が感じた世界との“差”/アジアパシフィックアマ ピンまで142ydの2打目で、「ピッチングで抑えて打ったらいいのに、なんか9番を持ってしまって…」。ボールはグリーン奥に外れ、寄らず入らずのボギー。「ショットの調子は良いんですけど、そういう時にこういう
2023/11/05米国女子 前向きになれた「幸せな時間」 渋野日向子は“ラストチャンス”へ渡米 満足とまではいかないが、4日間アンダーパーをそろえたのは2月の今季初戦「ホンダLPGA」以来シーズン2度目のことだった。 「前より“質”がまだマシだったかな」というショットは飛距離、ボールの高さ
2024/01/12PGAツアーオリジナル マキロイが24年を好スタート 新FW&新パターを実戦投入 :テーラーメイドMG4 46度(スタンダードバウンス)、MG4 50度(スタンダードバウンス)、MG4 54度(スタンダードバウンス)、MG4 60度(ローバウンス) パター:テーラーメイド スパイダーツアーX ボール:テーラーメイドTP5x (協力/GolfWRX、PGATOUR.com)
2024/01/25ツアーギアトレンド 「試合を重ねながら、より良いものを」西郷真央の14本が“変わっていない”ワケ (硬さS) ウェッジ:タイトリスト ボーケイSM9(48、54、58度) シャフト:日本シャフト NSプロ 950GH(硬さS) パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG ROSSIE ボール:ブリヂストン ツアーB XS
2023/12/07米国女子 “ゴルフ力”を試したい! 吉田優利は満を持して米ツアーへ 」だとワクワク感いっぱいに語った。 「日本などでは基本的にグリーンも(ボールが)止まりやすい。“ピンに打っていったもん勝ち”というのもあると思う。やっぱり“ゴルフ力”が海外のコースでは一番大事
2023/12/13PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがピン最新プロトアイアンに乗り換え かなり弾道の高いタイプで、シャローじゃないんだ。超スティープというわけではないけれど、シャローではないので、ボールに対してダウンに打ち込みつつ、スピンが多くなり過ぎたり、少なくなり過ぎたりしないようにし
2023/12/17PGAツアーオリジナル ウッズ親子の使用ギア 類似点と相違点は (60-11TW) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー(S400) パター:スコッティキャメロン ニューポート2 GSSプロトタイプ グリップ:ピンPP58 ボール:ブリヂストン ツアーB X (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2023/12/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.178 米国編 、その国のナショナルオープンだらけの欧州ツアーのゴルフ場はいつもパーフェクトなコンディションに仕上げられますが、ミニツアーではそうはいきません。芝が生えそろっていないフェアウェイに、ボールが安定して転がら
2023/12/24国内女子 「のらないで…!」岩井姉妹 歴史的プレーオフの直ドラ合戦を回想 いい球。『のるんじゃない!のるんじゃない!』と」。滅多にない祈りは届いたようで、千怜のボールもグリーンの手前で止まったものの、自分よりも寄せやすいポジションに止まってタイトルをさらわれた。 6月の
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ かなり仕上がっている分、今までの低いドローが出ちゃうと止まらないくらい。きょうは(比較的)高めのボールで止まってくれていた」と手応えもあった。 飛距離のダウンやスイングへの悩みを抱える中、コース上で
2023/11/06優勝セッティング 「みんな驚いた」稲見萌寧のアイアン変更 いきなりハマった“軸を取る”練習とは :トゥルーテンパー スチールファイバー fc cw ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM9(48、52、58度) シャフト:トゥルーテンパー スチールファイバー fc cw パター:テーラーメイド トラス TB1 トラスヒール パター ボール:ブリヂストン ツアーB XS
2023/11/06ツアーギアトレンド なんじゃこりゃ!? 上田桃子のパター 「TRI-BEAM」と「Ai-ONE」が合体? ◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック◇太平洋クラブ美野里コース(茨城県)◇6598yd(パー72) 上田桃子が練習グリーンでボールを転がしているのを何気なく見ていたら、その見慣れない
2023/12/05米国女子 痛恨ダボも“予選通過” 馬場咲希は残り2日へ「失うものない」 落ちろ」――。ラフから向かい風に打ち出したショット。感触と、ボールの飛び出し方でフライヤーしたと分かった。後半16番、グリーン手前の池を警戒した馬場咲希の9Iでの第2打は、願い届かず奥のペナルティエリア
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 、バーディパットを打ち続けた。 カップ際でボールがわずかに曲がるホールが多い中で、「イライラせず、ボギーを打たないように。気持ちでマイナスにならないよう心掛けていた」と冷静さを保った。2つ伸ばして迎えた後半
2023/11/09ギアニュース 高初速エリア拡大で大きな飛びを実現 ダンロップ「ゼクシオ13」シリーズ12月発売 シリーズは、2000年の初登場以来『やさしく飛ばすドライバー』として、長年にわたり人気を博してきた。 最大の特徴は、フェース外周部の剛性を最適化することでインパクト時の衝撃を受け止め、ボールを大きく
2023/11/10米国女子 「ここ、いいじゃん!」 勝みなみは隣のホールからバーディ奪取で米ツアー最高“63” (パー5)、ティショットを大きく右に曲げた。ボールがあった隣接する4番のフェアウェイからグリーン方向を眺め、ハッとなった。「ここ、いいじゃん!」 ホール間を仕切っている木はそれほど高さがないため邪魔に
2023/11/12米国女子 渋野日向子は逆転シードへラスト1日「最後の最後、もう攻めるしかない」 試みていた。「自分が思っているよりも、(実際の出球は)ちょっとボールスピードが速いなって感覚があった」。イメージ通りのスピードで転がせれば、ライン読みもかみ合ってくる。 ピンチをしのぎ、チャンスを
2023/11/13GDOEYE “ドローが出ない”スイングと親指痛 渋野日向子は「ボロボロな1年」を糧に ましたし…。あの時、めちゃくちゃフェードだったので」。オフから取り組んできたスイング改造は縦の動きを目指し、トップが下がらないことがポイントだった。右に曲がるボールを変化の過程と割り切ろうにも、理想の
2023/11/26国内男子 戴冠を決定づけるイーグル締め 中島啓太が亡き友人に捧げる賞金王 た」と迷わずドライバーを振り切った。 「きょうはフォローだったので、左のバンカーを越すつもりでマン振りしたら…曲がりました」と渾身の一打は左に曲がった。ボールはカート道で止まり、救済措置を受けて