2023/01/14米国男子 比嘉一貴は決勝圏内へ滑り込み 3年前の雪辱を果たし週末へ を踏んだ。出だしの10番で、残り95ydの2打目をピンに絡めてバーディを先行。「アイアンショットが気持ち悪かった」と振り返る中でのプレーだったが、12番、18番(パー5)といずれも3mのバーディパット
2023/01/14米国男子 1年前の涙がハートを強く リベンジに燃える中島啓太が決勝圏内に 望みをつないで後半へ折り返した。 しかし、2番で痛恨の3パットボギー。精神状態は「ギリギリ」だったという。追い込まれたなかで、中島は2打目をピンに絡めた4番(パー3)から5番、8番とバーディを重ねて
2023/01/16米国男子 「最終日まで体が持って良かった」 松山英樹は首の痛みを再び懸念 場面も。8番では、ピン奥4.5mのバーディパットを外して首をかしげた。ハワイらしいスコールに見舞われた9番(パー5)は1Wショットを左バンカーに入れて、3オン3パットのボギーを喫した。 ティショット
2023/01/29米国男子 【速報】松山英樹は最終日「69」 猛チャージも後半3ボギー 最終ラウンド前半に松山英樹が猛チャージをかけた。4アンダーの15位から9ホールで6バーディ、ボギーなし。通算10アンダーの暫定2位でバックナインに入った。 スタートの1番で残り155ydの第2打をピン
2022/12/12米国女子 西村優菜は目標届かず号泣「強くなりたい」 (パー5)、16番とバーディパットが決まらず、伸ばすしかない終盤の17番(パー3)はボールがグリーンの傾斜ではねてピンにつかない不運も。18番(パー5)は3打目を9Wでグリーンに乗せたが、段の下からの
2022/12/12国内女子 “誓いの言葉”は「プロテストより緊張」 神谷そららプロテスト合格者20人が入会 たちの前でプレーができる。シード権獲得、優勝できるようにしたい」と目標を掲げた。「無茶なマネジメントをするタイプじゃないけど、厳しいピン位置でも攻めて自分でもワクワクするような、見ている人が“面白い
2022/11/05国内男子 蝉川泰果は悔しい“70” 刻むマネジメントも「自信を持って打てなかった」 ウッド(3番)やピン i525 アイアン(3I)を多用するマネジメントに変更。フェアウェイキープ率が64%(9/14)、パーオン率は77%(14/18)でともに全体7位を記録したが、「自信を持って打て
2022/11/06米国女子 年間女王へ 最終日最終組の山下美夢有は「チャンス待つだけ」 16番と18番でバーディを奪取。最終ホールは100ydから48度でピン奥1mにつけて、下りラインのパットを決めた。「きょうもしっかり伸ばすことができたので、あしたはトップの(上田)桃子さんと、楽しみ
2022/11/06国内男子 バーディ締めで28位フィニッシュ 蝉川泰果「この悔しい経験が次に生きる」 目。ボールとグリーンの間には大きな木が立ちはだかり、グリーン手前には大きな池が待ち構えるロケーションは、蝉川泰果にとってまさに“魅せ場”だ。ピンまでは163yd。9Iで放たれたボールは木の右を抜け
2022/11/07米国女子 迷って開けたおみくじは“大大吉” 永井花奈「65」の猛チャージで単独2位 バーディを獲り、終盤に向けて勢いは増していた。迎えた14番でピン横5mのバーディパットを打つ前、何気なく飲んでいたペットボトルのラベルに視線を落とすと「“おみくじ付き”って書いてあって。初日も同じレモネード
2022/11/12米国女子 「ヒヤヒヤもの」 古江彩佳は池ポチャ→チップイン締めで巻き返しに望み ピン手前の斜面を転がり落ちて池に消えた。 17番ではアイアンショットでこの日初めてといっていいチャンスを演出し、反撃のバーディを奪った直後だった。アプローチをねじ込むチップインパーでの締めくくりに
2022/12/13GDOEYE コロナ禍で増した「日本に行きたい」 ジョン・ジユが日本ツアーを選んだ理由 掲げる。同郷のイ・ボミやキム・ハヌル、アン・シネといった選手たちが日本のゴルフファンを沸かしてきた。「自分も色んな人に尊敬される役割になっていければ」と胸を高鳴らせた。得意とするのはアプローチなどのショートゲーム。ピンを狙い打ちする姿に期待だ。(編集部・石井操)
2022/12/18米国男子 タイガー・ウッズ「あらゆる面で信じられないような日」 番でチャーリーさんが2打目をピンにピタリと寄せてバーディを先行。ウッズは4番(パー3)で長いバーディパットをねじ込むと、2打目が池越えとなる5番(パー5)はグリーンの外からチップインイーグルを奪うなど
2022/10/27国内男子 夏場の不調も糧に… 星野陸也が地元で3年ぶりの首位発進 のショットでピンに絡めてスコアを伸ばし、17番では10mのバーディパットもねじ込んだ。 ノーボギーの7バーディ「63」をマークし、7アンダーの単独首位発進。「ピンチはほぼなかった。ティショットが良くて
2022/10/29国内男子 松山英樹からの学びも武器に 岩崎亜久竜が「63」で優勝戦線へ ピン2mにつけて3連続バーディとした。キャディからの指摘でアドレス時の肩のラインが左に向いている事に気が付き、6番から修正をかけたのも奏功した。 1オンを狙ったパー4の12番(288yd)ではグリーン
2022/10/30アマ・その他 鈴木隆太は「マスターズ」切符に4打届かず 「1年後、ここで優勝できるように」 は3打差。「パターが入らないので、(ピンに)ベッタリつけるしかないと思った」と、勝負に出た17番(パー3)のティショットはショートサイドに外し、池につかまりダブルボギー。「攻めた結果なのでしょうがない
2022/11/17米国女子 「200万ドル獲得したら?」 24歳初戦・渋野日向子の答えは… 、グリーン周りを中心にチェックした。戻ってきたタイミングで欠場選手の代役でプレーすることが決まり、そのまま18ホールをラウンド。タフな一日だったが、ピンに絡むショットを連発して心なしか声も弾む。「練習
2012/06/08ウェグマンズLPGA選手権 首位と1打差!藍、美香がそろって好発進 たいと思った」という2打目はピン上1.5mへ。「下りフックのラインで簡単じゃなかったけど、入って勢いがついたかな」と、その後の17番、18番も獲って3連続バーディとし、一気にリーダーズボードを駆け
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権 中井学のウェグマンズLPGA選手権レポート/2日目 ハイライトと言えます。 初日よりピンポジションも厳しい中、スピンコントロールもまずまず。縦の距離感が少しばらついているように見えましたが、それでもイーブンパーでラウンドできたことに価値があります。スピンが効い
2012/05/27国内女子 馬場ゆかり「まさか、まさかのフォン・シャンシャン」 アップを選択。ピンまで残り77ヤードの3打目勝負に賭けた。 しかし、このショットには伏線があった。この日の4番ホール、馬場の第2打はグリーン手前のバンカーに捕まって、ボギーをたたいている。「先週