2023/03/11PGAツアーオリジナル マット・クーチャーが「ザ・プレーヤーズ」で驚きのクラブセットを披露 757エヴォルーションVII Xフレックス 5番ウッド:テーラーメイド ステルス(18度) シャフト: 藤倉コンポジット スピーダー757エヴォルーションVII Xフレックス ハイブリッド:ピン アンサー
2022/02/22米国男子 アイアンにヘッドカバーをするPGAツアー選手 アーロン・ライの信念 、タイトリストのアイアンセットを買ってもらった。練習を終えると父は必ず、フェースの溝に入った砂をピンで掃除し、ヘッドにベビーオイルを塗って保管した。クラブを大切に扱う習慣はこの頃に芽生え、アイアンにも
2023/04/05マスターズ 松山英樹「元気よく来られて良かった」 コンディション上々でオーガスタへ 状態を「どうなんでしょうね、試合をやってみて」と説明する表情に暗さはない。練習では、決勝ラウンドのピン位置を見据えたかのようなショットでグリーンを狙う場面もあった。「それを目指さないで来ているわけじゃ
2023/04/07マスターズ FWキープ率100% 松山英樹は「苦しい」パッティングでも1アンダー 向かって打ち上げていく、マスターズらしいシチュエーションのセカンド。約150ydを左奥のピン3m強に絡めたアイアンについて、「ミスショットがたまたま寄ったんで良かった」と淡々と振り返る。オーガスタでの
2023/04/08マスターズ ウッズはカットライン上で残り7ホール マキロイはグランドスラム持ち越しへ 持ち越される。 初日イーブンパーから上位に迫りたい午前組でのプレーだったが、1Wショットを右のバンカーに入れた2番(パー5)でレイアップからの3打目がキャリーでグリーンをオーバー。ピンに向かって下る寄せも
2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 のザ・クラブatカールストン・ウッズで行われる。「初めてのコースで楽しみ。難しいピンポジションへも、デッドに狙っていけるアイアンショットができれば」と今季メジャー初戦へ調整を急ぐ。(ハワイ州エワビーチ/谷口愛純)
2023/04/21シェブロン選手権 西村優菜81位発進に「ショックな感じ」 勝みなみも巻き返し必須 迎えたメジャー初戦。納得のいかない初日に西村優菜の顔は曇った。 「頑張れ」と日本語でのエールに笑顔で応えてスタートした10番、1Wショットを右に曲げて2打目は出すだけのボギーが先行した。ピン奥3mの
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” パットをカップに蹴られてボギーが先行したが、左奥ピンの狭いサイドを攻め込んだ11番でバウンスバックを決めた。 15番で2個目のバーディを奪ってアンダーパーとした直後、「曲げたところは大幅に曲げて
2024/05/27米国男子 デービス・ライリーが今季初優勝 2位シェフラーを5打差で振り切る 終えた。 なお、大会3日目の25日(土)に急逝したツアー2勝のグレイソン・マレーを悼み、この日は選手が赤と黒のピンバッジをつけてプレーした。マレーは出身のノースカロライナ州を拠点とするNHLチーム「カロライナ・ハリケーンズ」のファンで、最終日はチームカラーである赤と黒のウェアを着用していたことによる。
2024/05/27米国男子 死去したグレイソン・マレー 両親が声明「彼は愛された」 ことも現実だとは思えない。悪夢でしかない」と苦悩を明かした。 チャールズ・シュワブの最終日は選手たちがマレーを悼み、赤と黒のピンバッチをウェアなどにつけてプレーした。両親は「問いたいことはたくさんある
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 いる。 「距離的に5Wでちょうどいい。ウッドで高さも出てくれる」と、まさに1オン狙いにはうってつけのクラブ。ティやピンの位置、風の状況も踏まえ、3UTと比較検討しながら各日ベストのセッティングで臨む考え。7年連続7度目となる戦いへの備えも慣れたものだ。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/06/09米国女子 古江彩佳と西郷真央は首位に3打差 渋野日向子27位 畑岡奈紗は失格 変わらずやれたらと思います」とプランを掲げた。 10位スタートの渋野日向子は1イーグル1バーディ、2ボギーの「71」でプレーし、通算5アンダーの27位。後半12番ではピンまで約70ydの2打目を直接
2024/06/01全米女子オープン 痛恨の一打に瞳をうるませ…西村優菜は全米女子で初の予選通過 ひとつのミスに対する思いでいっぱいだった。 左奥のピンを攻め込んだ前半12番(パー3)から2連続バーディを先行。折り返しの18番でボギーを喫しても、「5番のティショットまでは結構完璧なゴルフというか
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 (オーストラリア)に3打差をつけられた上がり4ホールには、逆転Vへの強い意志が込められていた。1つ落として迎えた17番(パー3)、笹生優花の2打目は右ラフからのアプローチ。バンカーの向こうに立つピンを狙い、高く
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 彩佳と畑岡奈紗はムービングデーを2サム同組でプレーした。3オーバー16位から出たが、古江は「71」、畑岡は「74」とオーバーパーで上位との差を詰めることはできなかった。 古江は右サイドのピンを攻め込ん
2024/06/03全米女子オープン 圧巻1オンの原点は13歳の悔し涙 笹生優花が岡本綾子の“予言”を現実に ピンをフェードで攻めた。232ydのパー4だった16番も、3Wのフェードボールでグリーンに止めて1オンに成功。2パットのバーディにつなげた。「16番はレイアップするのも難しい。いいショットだったと思い
2016/04/29国内男子 パットがバンカーに…「怒ったってしょうがない」これも池田勇太のイメチェンだ! れて、ピンを越えて反対側のバンカーまで転がり落ちた。「(風のせいで)そういうのはしょっちゅうあった」と池田は言う。「アンラッキーとしか言えないよ。誰のせいでもないので怒ったってしょうがない」。今年
2024/06/12全米オープン タイガー・ウッズが頼りにする愛息のアドバイス 、やはりピンを狙い過ぎて、自分の取り組みを忘れてしまう。僕はただボールの転がりを見たいだけ。彼は毎回それを教えてくれる」 これが今シーズンの4試合目。予選落ちした5月「全米プロ」以来の出場となる
2024/06/14国内女子 小林夢果と桑木志帆が首位発進 竹田麗央と大里桃子1打差3位 あって、朝からちょっとテンション上がっていました」と、気合十分でティオフした最初の10番(パー5)をバーディ発進。2つ伸ばして折り返した後半は4バーディを集中させ、「ショットが結構(ピンそばに)ついて
2024/06/15米国女子 バーディ必須の18番で「あれ以上ないショット」 西郷真央が“痛み”に耐えて滑り込み ぶつけるように打った5Wのセカンドが「今日イチのショット」となり、ピンそばに2オン。会心のイーグルで一気にアンダーパーに飛び込み、18番のフィニッシュにつながった。 まずはしっかり身体のケアを行い、コンディションを整えて残り2日間に臨む。(ミシガン州ベルモント/亀山泰宏)