2022/08/01国内女子

同期が歓喜し、後輩は圧倒された 勝みなみの強さ

みなみの快挙Vの瞬間を見届けようと、1分1秒でも早く18番ホールのグリーンサイドに向かおうとしていた。 取材対応を早々に切り上げ、「すみません。ありがとうございます!」と丁寧にお辞儀。同い年の親友を…
2022/10/06国内女子

勝みなみの勝利の余韻 初日は「奇跡」の組でエンジョイ

初めてツアーに出た中学2年時の5試合のうちの1つ。「コースが狭かったり、グリーンに芽があってパターが入っていない印象があります」と豊富な経験とは裏腹に、最高成績は16年の7位と満足できない。「先週みたいな…
2022/04/03国内男子

プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」

1つ伸ばした前半と打って変わって、サンデーバックナインで猛チャージをかけた。「スコアは気にせず、周りや後ろの組も気にせずに1ホール、1ホール、頑張ったのが良かった」。自分ひとりの世界に入っていた…
2019/11/15国内男子

“ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に

、通算6アンダーで正岡竜二と並ぶ首位に浮上した。「グリーンが速いからスピードだけを考えてプレーしました。アイアンショットが良くて1m、1.5mくらいのチャンスを作れた」と好調のまま決勝ラウンドへ…
2022/11/13国内男子

蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」

ルーキーはグリーン上でミスが相次ぎ1バーディ、5ボギー1ダブルボギー。自身4回目の最終日最終組でのプレーは後半、星野陸也と石川遼を追う展開に終始し、通算4アンダーの8位に終わった。 スタートホールで膨らん…
2022/12/02国内女子

QT2位通過の木下彩が夢中になっている「国士無双」

始める予定。「ショットとグリーン周りのアプローチの精度をもっと上げたい」と課題を口にしつつ、プライベートでは大きな楽しみもあるという。 今、一番夢中になっているのは両親と弟の家族団らんで行う麻雀だ。「私
2021/10/02日本女子オープン

3週連続Vかかる西村優菜が「特別な大会」で首位浮上

ですけど、特にグリーン周りは成長したかな」と過去と今の自分を比較した。 9月「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」と連勝して今大会に臨む西村