2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 沈んでいた。ショットが荒れて、ここでも第1打を左手前のバンカーへ。それでも池を回ってグリーンに近づいてきたウッズの姿に、パトロンからの拍手が鳴りやまなかった。 3日目にオーガスタで自己ワーストの「82…
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン…
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 グリーンはかなりウェット。「例年ふくらませて狙うパッティングのラインが、今年はもう少しスピードがついた状態でカップ周りまで行く。バックスピンの計算だったり、今年はとくに準備をしっかりしないと」と警戒し
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる 度目の出場に目を輝かせた。 2年連続で年間女王を戴冠した山下が特に楽しみにするのは、他ツアーで活躍する選手らの熟練した技だという。「男子プロの方々はグリーン周りもですけど、100yd以内からのすごい技術
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ つかめていなかった」とグリーンで苦戦を強いられた。最終日こそ平均パット数は「1.6154」で全体8位になるが、初日は127位の「1.9286」。4日間通しての平均は「1.7895」と修正すべきポイントに…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、一度手放した流れを取り戻すことはできなかった。 グリーン周りのアプローチ、この日は少し苦戦したパッティングもタフなメジャーでの4日間を大いに助けてくれた部分。粘り強いショートゲームとは裏腹に
2023/08/30米国女子 優勝争い演じた地から日本へ 古江彩佳は「リベンジ」も照準に 。コースの視覚の影響もたまにあったと思うけど、自分自身がそこまでベストな状態ではなかった」と振り返る。 粘っこいグリーン周りのラフからのアプローチを強いられ、パットも狙ったラインへ打ち出せずに苦戦
2023/09/24国内女子 チップイン3発! 宮澤美咲がご褒美60万円で買うのは「輪っかのピアス」 ピンまでに距離がある場合は52度使って。転がしたくないときは58度。たまに気分で距離があっても58度を使う。そういうときは気分で打ちたい方で打つ」。繊細なグリーン周りでも“感覚派”を貫く21歳だ
2022/08/01国内女子 同期が歓喜し、後輩は圧倒された 勝みなみの強さ みなみの快挙Vの瞬間を見届けようと、1分1秒でも早く18番ホールのグリーンサイドに向かおうとしていた。 取材対応を早々に切り上げ、「すみません。ありがとうございます!」と丁寧にお辞儀。同い年の親友を…
2022/10/06国内女子 勝みなみの勝利の余韻 初日は「奇跡」の組でエンジョイ 初めてツアーに出た中学2年時の5試合のうちの1つ。「コースが狭かったり、グリーンに芽があってパターが入っていない印象があります」と豊富な経験とは裏腹に、最高成績は16年の7位と満足できない。「先週みたいな…
2022/04/03国内男子 プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」 1つ伸ばした前半と打って変わって、サンデーバックナインで猛チャージをかけた。「スコアは気にせず、周りや後ろの組も気にせずに1ホール、1ホール、頑張ったのが良かった」。自分ひとりの世界に入っていた…
2022/06/13国内女子 「同世代の希望」宮里藍さんが36歳・藤田さいきへエール に戦っていた宮里さんは、同じく150cmと小柄な体格で今大会を制した山下美夢有を「グリーンが想像以上に硬くなった中でもしっかりボールを止められていたし、自分のマネジメントに徹していた。難しい…
2019/10/17日本オープン “うなぎライン”の攻略とバントの必要性 池田勇太が3位発進 の18ホールを終えた。後半6番(パー3)で、グリーン周りのラフに苦しめられてダブルボギー。大嫌いな終盤の後退にも「2mくらいのダボパットを入れられた。あそこで気持ちを切らさずに入れられたのはデカかった
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 、通算6アンダーで正岡竜二と並ぶ首位に浮上した。「グリーンが速いからスピードだけを考えてプレーしました。アイアンショットが良くて1m、1.5mくらいのチャンスを作れた」と好調のまま決勝ラウンドへ…
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 、ボギーを打ちたくなくて、無理して7Iで打ってしまった」。60ydほどしか飛ばせず、第3打はフライヤーで寄せが難しいグリーン奥に外して4オン2パットでスコアを落とした。 「次のホールに行ったとき、セカンドの…
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? 大きな変更が加えられたのが、パー5をパー4の設定に変更した6番と11番だった。ティイングエリアを前に出しつつ、フェアウェイ左にバンカーを新設。グリーン周りにもガードバンカーが設けられた。 最大瞬間風速
2022/11/13国内男子 蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」 ルーキーはグリーン上でミスが相次ぎ1バーディ、5ボギー1ダブルボギー。自身4回目の最終日最終組でのプレーは後半、星野陸也と石川遼を追う展開に終始し、通算4アンダーの8位に終わった。 スタートホールで膨らん…
2022/12/09国内女子 新型コロナ感染で最終戦欠場 佐藤心結「来季は優勝者として出場を」 あるグリーン周り。アプローチはもう少し引き出しを増やしたいし、ミスが多くて簡単にボギーにしてしまうところもあった」と話した。 「今季はメルセデスランキング上位者の資格で出場のチャンスを得たけど、来
2022/12/02国内女子 QT2位通過の木下彩が夢中になっている「国士無双」 始める予定。「ショットとグリーン周りのアプローチの精度をもっと上げたい」と課題を口にしつつ、プライベートでは大きな楽しみもあるという。 今、一番夢中になっているのは両親と弟の家族団らんで行う麻雀だ。「私
2021/10/02日本女子オープン 3週連続Vかかる西村優菜が「特別な大会」で首位浮上 ですけど、特にグリーン周りは成長したかな」と過去と今の自分を比較した。 9月「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」と連勝して今大会に臨む西村