2011/07/08全米女子オープン 馬場と野村は苦戦、諸見里はスタートできず 振り返った。 野村も前半からボギーを重ねる苦しい立ち上がり。「前半の5ホールはティショットが悪かった」と、前半だけで1バーディ、5ボギー。それでも「ティショットが良くなってきた」という後半はプレーが
2023/06/19全米オープン パー3でロストボールにトリプルボギー…松山英樹は「75」に口閉ざす 。バーディを奪った6番まで不穏な空気はなく、流れも崩れていなかった。思わぬトラブルに見舞われたのは7番のパー3でのティショット。ボールは勢いよく、左サイドのペナルティエリアに飛んで行った。 ボールを…
2023/07/08全米女子オープン パー5でまさかの「9」 山下美夢有は予選落ち「耐えるゴルフできなかった」 予選落ちに終わった。 大ダメージになったのは前半18番パー5。ティショットを左サイドの岩礁エリアに打ち込んだ。トラブルに見舞われて、7オン2パットの「9」を叩いた。 「出だしから結構耐えるゴルフで良かっ…
2024/03/10米国男子 ベイヒル名物6番の“悲劇” パー5で「10」に「12」 イーグルを奪っても、結局「80」として通算9オーバーで予選落ちした。 ムービングデーに災難が降りかかったのは、2週前の「メキシコオープン」で初勝利を飾ったジェイク・ナップ。まずはティショットで左に曲げ…
2024/03/15米国男子 【速報】松山英樹は“第5のメジャー”初日3アンダー 久常涼「70」 でバーディを取り返すと、9番も獲ってアンダーパーに潜ってハーフターン。セカンドを1.5mにつけた15番でバーディを奪い、ティショットが大きく右に飛んだ16番(パー5)も3打目のウェッジショットをピン…
2023/06/29国内男子 「願わくはずっとアウトスタートで」 石川遼はボギー発進から3アンダー 。まずまずの滑り出しにも「それなりだった」と首をひねった。 「思った通りの球は、今日は一球も打てなかった」とミスが想定の幅に収まっているものの、ティショットがフェアウェイを捉えたのは6ホールにとどまっ…
2023/12/03日本シリーズJTカップ 石川遼は後半で崩れ今季初Vならず 「納得度100%で終わりたかった」 」で回り、通算8アンダー7位で終えた。一時は首位と1打差に迫った前半から、後半は「40」とスコアを崩し、優勝争いから遠のいた。 流れを変えたのは11番のティショット。「フェードを狙いに行ったのが、逆球…
2023/06/01日本ツアー選手権 後半“オールパー”に胸を張る 中島啓太が「メジャーのマネジメント」でノーボギー 逃げたら、ラフをOKにしないと、やっていけなくなってしまう。ある程度ラフに入ってもいいという感じで打っていますし、実際にラフを向いてティショットを打っているところもありました」 難関のパー4となる…
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 ・ラーム(スペイン)に、最終ホールで悲劇が起こった。 通算5アンダーのトップで迎えた18番。451yの左に曲がったパー4で、ティショットを左サイドのバンカーに入れた。2打目はアゴに当たって出ず、3打目も…
2022/08/28国内女子 最難関16番の攻略法 上田桃子「練習場で100球成功するより自信になる」 を奪った。ティショットをフェアウェイに置くと、158ydから7Iで奥7mにつけて沈めた。 「(2打目は)4UTぐらいの距離かと思ったら、7番で打てる距離でしかも軽めに打てたのがすごく大きかった。難しい…
2022/09/01国内男子 片岡尚之がプロデビューの地で首位発進 思い出は80yd右に行った18番 初日に「+3」をたたいた18番。イーブンパーで迎えたが、ティショットを大きく右に曲げて4オン3パットのトリプルボギーとした。 「80ydくらい右に行って、管理棟の方の誰も来ないだろうっていうところに。今…
2022/06/17全米オープン 「ドタバタ」の初日はバーディ締め 松山英樹は最後に渾身ショット 英樹は3バーディ、1ボギー1ダブルボギーのイーブンパーでまとめ、メジャーの初日で出遅れなかった。 この日はティショットでフェアウェイをとらえたのは14ホール中7ホールのみ。一方でパーオン率は18ホール…
2022/04/16国内女子 渡邉彩香「林に入れてからが勝負」 耐えて3位浮上 3打差の3位に浮上した。「木がかかるショットが5、6回あったけど、その中でも4アンダーで回れたのですごく良かった」と安どの表情を見せた。 5番ではティショットを右の林に入れたが、花道へ低く出した球が…
2022/06/23国内男子 刻まず振って 佐藤大平が大会2年連続の首位発進 納得の表情を見せた。 多くの選手がフェアウェイウッドやユーティリティを使用してティショットで刻むマネジメントをする中、佐藤は「去年はずっと刻んでいたけど、去年よりはドライバーに自信があったので振って…
2022/04/28国内男子 ミニドライバーのミス2回を即修正 中島啓太「もっとクレバーに」 。ボギーとした前半6番と8番は、いずれもそのミニドライバーでのティショットを右に大きくミスしてスコアを落とした。 「(持ち球ではない)ドローが必要なアングル。あの2ホールは体重移動とか、今取り組んでいる…
2020/12/04日本シリーズJTカップ 名物18番で50㎝バーディ 金谷拓実「感動をかみ締めながらプレー」 )。金谷拓実は3UTのティショットをピンそば50㎝につけ、この日、小田孔明と2人しかいないバーディを奪った。「ビビりながらプレーしたけど、ティショットがいい方向に飛んでくれた。うれしかった」と笑みがこぼれた
2021/11/12国内女子 「体調は良くなった」 3オーバー発進の渋野日向子は強風に苦笑い 一番吹いた。あそこまで風が吹かれると手に負えない」と苦笑い。前半2番パー3では強風のあまり飛びそうになったキャップを外して、ティショットを打つ場面もあった。 7番パー3では、ティショット前に20分
2021/11/13国内男子 「最後やっちゃった」久常涼 18番のドラマは週末に持ち越し? 展開が待っていた。 「みなさん、最終ホールで劇的なイーグルで終わったりするのが頭に残っていた。ティショットが右サイドに行っちゃうなっていうのもありましたし、そういうドラマが起こるコース」。大会初出場の…
2022/11/18国内女子 出場8回で2位が5度 鈴木愛が「積極的なゴルフ」でリベンジへ 年から8年連続で大会出場も2位が5度と惜敗が続いている。19年大会は史上初の4週連続優勝がかかる中、最終日の17番でティショットを池に入れてボギーをたたき、優勝した渋野日向子に1打差の2位。「一番…
2021/03/19国内女子 高橋彩華が首位発進 渋野日向子3打差4位 楽しみ」と笑った高橋。出だし1番でティショットを右の林に入れたが、3打目を2mに寄せてバーディ奪取。続く2番も3mを入れるなどショートゲームが好発進につながった。「パターとアイアンの感触がいいので…