2015/05/24国内男子

10度目の最終日最終組もV逸…山下和宏の痛恨2ホール

ました。残念、というのが正直なところ」。その時点での心境を思いやると、胸が苦しくなるほどの後悔を率直に語った。5打差を追う立場に変わったサンデーバックナインに見せ場を作る余力はなかった。「今度こそは!」と元気を絞り出すように言葉にし、コースを後にした。(滋賀県東近江市/塚田達也
2015/05/27国内男子

昨年はホスト大会で負傷棄権 武藤俊憲「2年分頑張る」

、昨年と同じ午後組からの10番スタート。「去年のルーティンにはまらないように・・・とにかく、しっかり4日間を戦うことです」。今年こそ、笑顔で72ホールを戦い抜きたい。(岡山県笠岡市/塚田達也
2016/06/26国内男子

日本ツアー本格参戦も?豪州のひげ面イケメンアマが5位

視野に入れていることを明かした。「今回、初めて日本のツアーに出場してとても良い印象だったし、トライしてみたいと思えたんだ」。女性ファンのハートをつかむこと必至なイケメンアマの動向に注目だ。(石川県羽咋市/塚田達也
2016/05/05欧州男子

バーディ合戦必至のコース 武藤俊憲の相性は?

大事になってくる。ショットメーカーの僕にとってはありがたい」と、コースとの好相性は確信した。「ショットは日に日に良くなっている。あとはコンディションを整えて、あすを迎えたい」。武藤は初日、最終組の午後2時10分に1番ティからスタートを切る。(モロッコ・ラバト/塚田達也
2016/05/09欧州男子

「チャレンジは失敗」武藤俊憲は失意のモロッコ参戦に

さがあって、本当にタフだった。距離は長いし、届くようなところは、ピンが難しいところに切ってある。日本に帰ってからの、良い糧にはなったと思います」。 武藤は月曜日に帰国。しばらくは休養にあてて体をリセットし、翌週の「関西オープン」から連戦が再開する国内ツアーに身を投じる。(モロッコ・ラバト/塚田達也
2015/11/06国内男子

10年前の自分に何を思う?片山晋呉が“絶頂期のメモ”を手に8位浮上

サイズのメモ帳で、この日はポケットに忍ばせて「読みながらプレーしていた」という。細かい内容については「勝ったら教えますよ」とはぐらかしたが、国内最強を誇っていた当時の片山が何を思い、ペンを走らせていたのか。2日後の最終日、優勝会見の場でぜひ聞きたいところだ。(千葉県印西市/塚田達也
2016/08/11国内女子

上田桃子 「全英」で芽生えた“変化”への意識

感じ」。 今年の6月で30歳になり、国内でも中堅の域に入った。変化を受け入れていく意識にシフトしつつも、「まったく衰えていない」という勝利への思いは不変なもの。その熱は、むしろ高まるばかりだ。(長野県軽井沢町/塚田達也
2016/08/14国内女子

公傷明けの佐伯三貴は単独2位 今季フル参戦の条件クリア

その条件を満たすには単独3位以上の成績が必要だったが、704万円を加算。賞金額は1999万120円に達し、復帰から13試合目で早々とクリアした。「メッチャ嬉しいです。エリエール(11月17日開幕)まで出られるので頑張りたいですね」と満面の笑顔を見せた。(長野県軽井沢町/塚田達也
2016/08/14国内女子

横峯さくらは29位 久々の大観衆に「パワーをもらった」

、すごく収穫があった」と横峯。周囲を大勢のギャラリーが包むのも、米国ではなかなか味わえない久しぶりの感覚だった。「アメリカに行っても踏ん張れるパワーをもらった」と、短期の一時帰国を活力に変え、次週早々に再び海を渡る。(長野県軽井沢町/塚田達也
2016/08/17米国男子

公式ジャケットを置き忘れ…片山晋呉がリオから帰国

げに振り返っていただけに、ショックは大きそうだ。 大会では出場60人中54位(1人棄権)と不本意な成績で終え、「今までとは違う、すごく重たいものがあった。非常に残念な結果に終わってしまった」。さらに大きな忘れ物までしてしまい、「本当に最後の最後まで…」と肩を落として落胆していた。(編集部/塚田達也
2016/07/12全英オープン

市原弘大は予期せぬトラブル 1日遅れで練ラン開始

アイアン型ユーティリティを加えたセッティングに変更はなく、予選落ちに終わった4年前の雪辱へ備えは万全の様子。「楽しみですね。今年で手ごたえをつかんで、来年に向けても1回で終わりにしないように頑張りたいです」と意気込んだ。(スコットランド・トゥルーン/塚田達也