2017/10/12国内女子

松森・渡邉Wアヤカは米ツアー予選会を見送り

から積み上げるという感じではなく、勝負できる状態で行きたいと思っていた」と明かした。「結果は出せていないけど、調子は悪くない。今週は(コースが)広いからきっかけをつかめると良い」と前を見据えた。(千葉市緑区/洋平
2017/10/14国内女子

激しいめまいも…三ヶ島かなの荒波シーズン

舞台にもなり、1位で通過した。失意の涙と歓喜の笑顔。その両方をこの会場で見せた。 2日以降も分厚い雲に覆われて気圧は低くなる。万全のコンディションではないが、「ここに来ると思うことがやっぱりある。出るからには優勝を目指す」と強調した。(千葉市緑区/洋平
2016/10/27国内女子

直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか?

。 前週も予選落ちに終わるなど、復調しているとは言い難い。だが「ここのコースは広いし、いいイメージもある。ドライバーをもって、前に行くことが最大のアドバンテージだと思う」。再起を誓う有望株は、自らの武器を信じて戦う。(埼玉県飯能市/洋平
2016/10/27国内女子

イ・ボミにつかの間の癒し 温泉とアイドルユニットに感激

。 また、きのうまでは会場から30分ほどの温泉旅館に宿泊して身体を休めた。「温泉だと朝ご飯とかもすごいです!」と興奮気味。「景色も良かったし、それだけでも身体を休められましたよ」。過酷な戦いの中で、つかの間の休息となったようだ。(埼玉県飯能市/洋平
2016/10/30国内女子

比嘉真美子が2年ぶりシード当確 服部真夕は10年連続で

苦しみ、ショットの安定感も欠いていた。中盤戦でリズムを取り戻し、賞金をコツコツ積み上げた。「ひとまず、ですかね」と安堵の表情。だが、すぐに「でもまだ(出場が決まっている試合は)2試合あるので、ベストなプレーができるように頑張ります」と、表情を引き締めた。(埼玉県飯能市/洋平
2016/07/05日本プロ選手権 日清カップ

伊澤利光が4年ぶりのツアー出場 「4日間やりたい」

ゴルフツアー機構のプロフィールよりも4kg落ちていた。体脂肪が増えた分、体重を減らさないと「ズボンが入らなくなる」と食生活を見直し、減量してきた。 「4日間やりたい。できれば自信になる」。気温13度まで冷え込んだ夕方。半袖姿の48歳は、寒そうな仕草を見せながら、闘争心を再燃させた。(北海道安平町/洋平
2016/10/13日本オープン

「2勝しないと本物じゃない」小平智を奮い立たせる歴代覇者の言葉

優勝して良かったと分かる日が来る」 小平は現在、賞金ランク35位にとどまり、開幕前日には「調子は悪くないのに成績が出ない」と息を吐いていた。だが、こみ上げてきた。「トロフィーを見たとき、もう一回持ちたいと思った」。27歳は連覇を狙いに行く。(埼玉県入間市/洋平
2017/12/03国内女子

作戦変更で先陣 鈴木&上田の新旧女王ペアは圧勝

一緒に出ましょう」と8歳上の先輩に直訴。上田は「愛ちゃんが『一番に行って絶対勝ちましょう』という気持ちを示したので、私としては“らしさ”が出たと思った。みんなの気持ちも支えられた」とほほを緩めた。(愛知県みよし市/洋平
2017/10/27国内女子

アン・シネの「すごくかわいい」相棒は年下の法大生

時点で同ランク70位以内に入ると来週31日(火)から受験予定の2次予選会を免除される。500万円以上の差を埋めるには3位以内が必須。「あしたも(相棒と)頑張ります」と微笑んだ。(埼玉県飯能市/洋平
2017/10/27国内女子

ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進

結びつけた。 最終18番(パー5)は「(3打目は)スピンが多く入りすぎた」と寄せきれずパーとしたが、充分に今季3勝目を狙える位置で初日を終えた。国内ツアー直近出場4試合で2勝。18歳は「ダボもあったので、(この結果は)しょうがないと思う」と冷静に週末を見据えた。(埼玉県飯能市/洋平
2017/03/04国内女子

川岸家、年ごろ娘とせっかちオヤジの複雑なカンケイ

てきた。 今年からシニアツアーに参戦する父は現在、タイで合宿をしている。川岸が首位タイに並んだ前日、麻子さんが連絡すると「え?何かあったんだろ!?」と興奮気味に電話に出たという。両親のやり取りを聞いた川岸は「伸び伸びやってこいってことですね」と笑った。(沖縄県南城市/洋平
2017/03/04国内女子

怪物の娘・川岸史果 初の男女親子Vへ単独首位

」。覚醒し始めた怪物の娘は、重圧を跳ね返せるか。(沖縄県南城市/洋平) (※)1991年の国内男子ツアー「関西オープン」で杉原輝雄(通算28勝)の長男・杉原敏一が優勝した例がある。 【お知らせ】当初