2019/07/09topics 正式発表前の新JGR“シークレット試打会”に潜入!1Wの性能は? ドライバーではあるが、3人のデータと話から特徴をまとめてみた。 ・球が上がりやすく、やや低スピン ・フェース反発が高く、ボール初速とミート率が高い ・つかまり過ぎないのでドローヒッターでも使いやすい ・打感は…
2022/01/22クラブ試打 三者三様 ステルス ドライバーを万振りマンが試打「弾き系シャフトと合わせたい」 。バックスピンが入りやすく、余計なサイドスピンが入らないので、直進性が高いです。フェース素材や見た目の情報を抜きに、性能だけで判断するなら、『M4 ドライバー』『M6 ドライバー』『SIM MAX…
2022/05/26クラブ試打 三者三様 コブラ キング LTDx ドライバーを筒康博が試打「飛ばし屋ほど使える棒球」 とボディの一体成形で話題を呼んだ、テーラーメイド『SIM2』シリーズのような特性。スピンがかかり過ぎたり、フェース面でこすったようなミスがあまり球筋に現れず、スーッと前に棒球のように高く飛んでいく…
2023/04/24新製品レポート 飛ぶ理由は「フェースの反発>ストロングロフト」 パラダイム X アイアンを試打 フェースの「フォージド455フェースカップ」は、今まで同社がFWやUTで採用していた素材で、反発性能はかなり高い。 【シオさん】 ウッドに使っていたフェースをアイアンに搭載したってことですか? 【ミタ…
2023/12/10topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新ドライバーを見比べ隊 。寛容性は高い半面、フェースターンが比較的に緩やかになるため、フックフェースと平らなフェース面でつかまり具合をカバーしています。 操作性は「X」以上「R」未満「RMX VD/M」 ヤマハ「RMX VD/M…
2022/04/14クラブ試打 三者三様 ATTAS KINGを筒康博が試打「粘るけどしなり戻りが早い」 系譜が違うため、何ともいえない部分はありますが、現在人気の高慣性モーメントヘッドと合わせる意味で、コンセプトは似ていると思います。慣性モーメントが高いヘッドとの相性を考えると、どうしてもシャフトの先端…
2022/09/22ダンロップ特集 すべてのゴルファーのために―― 12代目に至る進化の系譜をたどる 2000年の誕生から12代にわたりモデルチェンジを重ねてきた「ゼクシオ」。22年間にわたるロングセラーの系譜をたどると、時代の背景を問わずにゴルファーから高い支持を受け続ける理由が見えてくる。長らく…
2023/08/03クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを筒康博が試打「単純な初心者向けではない」 複合素材を組み合わせたことが分かる硬めの感触でしたが、今作はヘッド全体に一体感が増し、やわらかさが秀逸。鋳造製法ではありますが、軟鉄の打感をここまで再現できていることに驚かされました。インパクト時の球…
2021/03/27クラブ試打 三者三様 SIM2 MAX-D ドライバーを万振りマンが試打「事故が少ない安心1W」 のかかった「SIM2 MAX-D ドライバー」は、飛距離性能とともにやさしさを期待する声に応えたモデルとして評価は高い。そんな革新的モデルのひとつを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点…
2021/08/23新製品レポート 前作よりもシャープ感が増した タイトリスト T100 アイアン(2021年) 。強度が高く、ボール初速を出しやすいんです。それでいて打感がいいのは、ボディとフェースが一体型構造になっているからだと思いますよ。 【ミヤG】 操作性はいいのですが、そこまで寛容性が高い感じはしません…
2021/12/07クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 12 アイアンを西川みさとが試打「エックスより飛距離ダウン」 、本当にやさしいアイアンです。インパクト直後からボールがポーン!と高く上がってくれる感じ。球を上げようとしなくても、勝手に上がってくれます。これはもう、ずばりアイアンが苦手な人向きのモデルと言えます」 ―打…
2023/02/14クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを西川みさとが試打「“キャロ顔”が強調された印象」 ゴルファーから高い関心を得ている。そんな“つかまり担当”を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「見た目の苦手意識が…
2023/06/19新製品レポート 「01」に飛びとやさしさをプラス! プロギア「02 アイアン」 高い素材を使っているため、飛距離性能は高くなっています。また前作の「02 アイアン」と比べてヘッド外周部分の丸みがなくなり、エッジが立っているのでシャープに進化しました。 【シオさん】 外見は…
2023/09/30クラブ試打 三者三様 タイトリスト T100 アイアンを堀江智史が試打「ボールを押せる感じが増大」 大きいと思います。フェース下部が予想以上に肉厚で、ボールへの当たりが若干強い印象を受けます。細かく言うと、分厚くなっているというより、分厚いゾーンが高い位置まで広がっているという表現が正しいでしょうか…
2019/08/19新製品レポート 球筋を操作したい上級者向け ピン ブループリント アイアン )。コントロール性に長けているといえますが、コントロールできない人が打つと、はちゃめちゃに球が散らばると思います。 【ミヤG】 ピンのクラブだから“マッスルバックでもやさしい”なんてことはないですね。はっきり言っ…
2023/06/01クラブ試打 三者三様 パラダイム アイアンを筒康博が試打「同シリーズ1W級の衝撃」 満足度の高い飛び姿を演出します」 ―何がどうなってんだろう…?? 「はい。ロフトが立った印象は全くなく(7Iで29度)、圧倒的なボール初速と十分すぎるほど楽にキャリーが出せる要素はなんだろう… とこれ…
2023/03/25クラブ試打 三者三様 G430 HL MAX ドライバーを万振りマンが試打「ヘッド加重して使いたい」 』シリーズとフェース素材は全く同じとは思うのですが、打音の音量が小さい分、インパクト時の衝撃が若干弱く感じられます。軽量モデルのカテゴリーの中でも、もう少し金属音のする高い打音のモデルのほうが、飛び…
2020/05/14クラブ試打 三者三様 egg エクストリームを筒康博が試打「前に飛ぶegg」 」。特大の慣性モーメントと深重心を達成したという新たなeggをピックアップし、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすの…
2018/02/14topics 「ローグ」と「エピック」違いはズバリどこ? .4度、一方の『GBB エピック スター ドライバー』は13.6度。ちなみに、インパクト時のロフト角は『ローグ』が16.1度、『エピック』が13.5度という結果に。『ローグ』のほうが高い打ち出し角で、球…
2019/08/11topics ウェッジは「平成」30年間でどう進化したのか? )は高い(3644rpm:「ツアーB XW-1」3317rpm)ことを考えると、「MTN III」は、低めの弾道でスピンをかけて止めるイメージが持ちやすかったことが分かる。 この結果を受けて鹿島田明宏…