2020/10/08国内女子 原英莉花にジャンボからの祝福 グータッチと「“オーペン”チャンピオン!」 方もジャンボ流。「(小祝)さくらちゃんのプレーをめっちゃ、ほめていました。後ろからのカメラ(映像)で、(ショット)がいつもピンを刺していて」と背中に食らいつくライバルの追撃ぶりも、尾崎は高く評価したと
2020/10/14日本オープン 金谷拓実のプロ転向にアマ中島啓太「嬉しい気持ちもあるけど、寂しい部分も」 インパクトありますね。何かをやり遂げるというのは感動的だし、僕も“初”で何かあればいいな」と目を輝かせた。 そんな2歳上の金谷は今大会がプロデビュー戦。「遠征もやってきましたし、金谷さんの背中を見て
2019/12/02ツアー選手権リコーカップ 「契約社員から正社員になった気分」 ペ・ソンウがメジャー初制覇 長く活躍できるプロになりたい」。ツアー23勝で40歳の大先輩の背中を追いかける。(宮崎県宮崎市/柴田雄平)
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ ホテルをおさえたがる選手が多いなか、田村の宿選びの優先順位は鉄道駅に近いこと。全国でフランチャイズ展開するマッサージ店のヘビーユーザーで、各地で店舗を探しては列車に揺られて足しげく通う。背中などのハリを
2023/05/18国内男子 圧巻のハーフ“28” 尾崎慶輔「やべえ。やっちゃってんな」 「ディライトワークス JGTO ファイナル」では2位に入るなど、コースとの相性の良さも背中を押してくれた一因だ。 自身初の首位発進については「まだ初日なので」と控えめに話しながらも、「(大会を)引っ張って
2023/05/19国内男子 ロフト違いのパターを駆使 “逆輸入プロ”呉司聡とは何者? 志している。「(アメリカに)戻りたい気持ちはあるけど、まずは日本でやっていきながら。去年の(大西)魁斗みたいなルートが理想だけど、まだシーズンが始まったばかりなので」 友人の背中を追い、米下部コーン
2023/10/29国内女子 「ボミさんみたいな選手に…」 リ・ハナが初Vから目指す道 の選手とは緊張もあり、会話も多くなかったが、その背中から多くを学んだ。 「今週は本当に最初から優勝を目指していた。3日間高い集中力でプレーができたので、今のスコアが出たんだと思います」。偉大な先輩にも負けない結果を残していく。(埼玉県飯能市/玉木充)
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ ”を狙う。ジュニア時代からしのぎを削り、ずっと背中を追いかけた金谷先輩に勝ちたい。先週の国内メジャー「日本ツアー選手権」は優勝した金谷に2打及ばなかった。「金谷さんは本当に魂がこもってるって言うか
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 突っ込んでいい」と背中を押してもらいながら3日間、勇気を振り絞ってピンだけを見た。 前半5番で奪ったバーディもそうだった。残り140ydから8Iを握った場面。昨年までならピンを狙わず、番手を下げて左
2019/03/17国内女子 先輩・鈴木愛の優勝に渋野日向子「一打に対する集中力を感じた」 契約を結ぶ渋野。「一打に対する集中力というものを感じた。レベルが高すぎて真似はできないですけど、しっかり目に焼き付けたので、近づけるように頑張りたいです」と大きな背中を追う。(高知県香南市/柴田雄平)
2019/07/19国内女子 エージシュート456回 84歳おじいちゃんキャディがデビュー 、4ボギー1ダブルボギーの「76」でプレー。4オーバー90位で終えた。「優勝争いするまで上がってもらいたい。プロの優勝をサポートできるように頑張ります」とキャリア49年のおじいちゃんが2日目も背中を押す。(茨城県阿見町/柴田雄平)
2019/03/16国内女子 「ゴルフと一緒で早い」大山志保がオフにこなした炊事洗濯 と言ってくれる」と満足げだ。 首や背中のケガとも戦う41歳。「気持ちは20代のつもりで戦っているので、弱音は吐けない」と練習量も8割程度に抑え、体をいたわりながら調整を続ける。「もっとうまくなりたいし、強くなりたい。2勝して節目の20勝を迎えたい」とさらなる高みを目指す。(高知県香南市/柴田雄平)
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 申ジエが2週連続Vへ単独首位 小祝さくらは5差2位 11位とした。 賞金ランクトップの鈴木愛は通算3アンダー14位。大会連覇を目指す李知姫(韓国)は通算1オーバー44位。2013年大会覇者のイ・ボミ(韓国)は背中痛のため、9ホールをプレーした後に途中棄権した。
2019/06/10日本ツアー選手権森ビル杯 チャン・キムが大会コース記録「62」 弾みをつけて「全米OP」へ していきたい。またミクムと戦うことを楽しみにしているよ」と話し、10日(月)に渡米し、会場であるカリフォルニア州のペブルビーチGLへと向かう。背中痛によるツアー離脱から約1年ぶりに復帰した今季序盤は
2019/04/12国内女子 堀越高出身の廣田真優 目指すは憧れの人と最終日最終組 ジュニアトーナメント2018」で優勝して以来、「ファンに対する心配りや精度の高いプレーが素晴らしいと思います」と申の背中を追いかけている。 あすは最終組を回る申の一つ前でプレーすることになり「同じ舞台
2018/07/21国内女子 OB経験なし 20歳米アマ「ゴルフを始めたときから曲がらない」 、東福寺(京都市)では座禅も経験した。警策(きょうさく、修行者をたたくための棒)で3度、背中をたたかれ「気持ちよかったです。すごく良い文化だと思いました」。 2014年の「全米女子アマ」を制した実力者だが
2019/07/06国内女子 渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事? 」と明るく言い切る。 「頭の片隅には、優勝の意識がある。でも1番でボギーをたたいても何も思わない。前に勝ったときもそうだった」。04年の宮里藍以来2人目となる日本人本格参戦1年目での「1億円」を明確にターゲットとし、首位イ・ミニョン(韓国)の背中をつかまえにいく。(横浜市旭区/林洋平)
2018/09/20国内男子 初優勝後も「いでみつ」と呼ばれて 出水田大二郎の哀愁と気合 試合会場では、観客から「いでみつさん」と呼ばれたという。「まだまだですね、知名度は…」。このときばかりは、大きな背中を丸めて苦笑いを浮かべた。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/10/07国内女子 韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長 いう。 同大会でタッグを組んだ清水重憲キャディに「セカンドショットの精度やマネジメントを徹底すれば必ず戦える。飛距離でスコアが決まるわけじゃない」と背中を押された。弱気だった19歳は、予選2日間の
2018/04/18国内男子 同級生・小平智の快挙 薗田峻輔は「素直に喜べた」 晩成で頑張ります。背中じゃ自分のゴルフは語らせない」と前を向く。「仕事だし、好きなゴルフのはずだから――」。(大阪府茨木市/今岡涼太)