2018/07/06国内男子 石川遼は後半スパートで出遅れ回避 セーター脱いで気合注入 発進した。 この日の最高気温は16度。午後スタートながら冷たい北風が吹き抜け、前半は「気温が低いために飛距離が出ず、アイアンの距離感が合わなかった」とスコアメイクに苦心した。13番(パー5)では、3打…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか 3Wを持たされた。前年大会では7Iを持つことが多かったが「今の飛距離ではアイアンは持たない。フェアウェイにいけば残り170ydくらいになる」。前年は11アンダーで制したが、今年の優勝スコアは7アンダー…
2016/09/16国内女子 振り回したり短く握ったり メジャー明けの攻め方こもごも がいるが、豊永は1Wを普段よりも3センチほど短く持って、大会初日に臨んだ。「(1Wの)調子が悪かったので」と試みた。飛距離は5ydほど短くなるが、11ホールで1Wを握り「フェアウェイを外したのは1…
2012/06/06国内女子 アン・ソンジュがリシャフトして連覇を狙う! 良くなってきました。食べることが大好きなのに、食べられなかった・・・」と、悲しそうな表情を浮かべる。 体調も回復し、ゴルフの調子も上げてきたアンは、ドライバーのシャフトを交換しさらに飛距離が伸びたという…
2012/08/09全米プロゴルフ選手権 谷口徹、藤田寛之は熟練の技でメジャー最長コースに勝負 をやろうとしていたけれど」と達観した表情も見せた。 18ホールの総距離7676ヤードはメジャー史上最長だが、不安定な天候だけでなく、ティグラウンドが日々変わる可能性もあり、飛距離以上に柔軟性や対応力が…
2024/07/14国内男子 “やらず嫌い”を克服したら癖になった トレーニングに目覚めた前田光史朗が2位 ラウンドがうれしい。 ツアーのある週は1、2日、オープンウィークは週に4日のトレーニングを続けている。「嫌いだったのに、やり出すと止められないんですよ。止めたら、飛距離が落ちそうな気がするし」。シーズン半ばでようやく結果が出た。もう止められない。(北海道千歳市/加藤裕一)…
2022/06/23全米女子プロ リディア・コーの技術から学び 古江彩佳は米ツアー自己ベスト“64”も自信に 「(グリーンから)こぼしたときのパーセーブがカギになってくる」。飛距離の差を補う戦い方は慣れたものだ。 前週最終日には米ツアー自己ベストとなる「64」をマークした。「思い切ってピンを狙えた。そこが1個…
2021/08/22国内男子 新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会 設定のパー3である12番で、連日この7Wでティショット。「自分にはメリットがあるクラブ」と実感した。 過去2勝を誇る大会で37位。「飛距離についてもボールに力が伝わり切っていないところもあり、もどかしさ…
2020/10/16日本オープン 金谷拓実「予選通過すればみんなチャンス」巻き返しに自信 かも。初めてのコースが多くて、飛距離だったり、コースの雰囲気や芝質だったり…4日目になるにつれて慣れてくるから、最終日にいいプレーができるのかな」と自信をのぞかせた。 トップと6打差で迎える決勝ラウンド…
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 、細かいところを意識して2週間を過ごしたい」。飛距離面の手応えを感じつつ、チャンスメークの課題を胸に大舞台へ備える。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)…
2024/05/24国内男子 “フィアンセ”とラストタッグ 池村寛世を待つ日曜日のビックイベント 今週は飛距離がアドバンテージになる。「無理して低い球を打とうとしなくても、ある程度距離が出る。アゲンストだと30ydくらい違うかな」と好プレーにつながった。 残り2日、首位とは2打差。狙いは「有資格…
2015/11/13国内男子 石川遼は8打差に後退 ワトソンの自在1Wに何度も感嘆 」と復調したショットの噛み合わせもチグハグで、「他の選手に比べて足踏みをしている」と嘆いた。 2年連続の予選同組だったバッバ・ワトソンは首位の座をキープした。その差は8ストローク。抜群の飛距離だけでは…
2024/09/25日本女子オープン 史上最長コースを“歓迎” 竹田麗央「ドライバーでアドバンテージを」 ウッド系を握らされる国内ツアーのパー4は珍しいと話す。 裏を返せば、国内屈指の竹田の飛距離でセカンドがUTなら、3Wを持っても届かない選手が出てくるということ。「日本女子オープン」史上最長となる総距離…
2024/06/26女子プロレスキュー! ドラコン女王が考えたスタート前にチャチャッとできる「飛ばしストレッチ」 大和田紗羅 「準備不足で飛距離ロスしてしまう悩み」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「20~30代の若い頃は準備ナシでもしっかり飛ばせていたのに、最近は運動不足も手伝い、体の回転が足りないと…
2001/04/27米国男子 A.バデリーが米ツアー初優勝に向け好スタート。 あげている。持ち前の飛距離を活かしたスケールの大きいゴルフは、ポストタイガーの呼び声も高い。 3月のジェニュイティ選手権以来8週間ぶりに3人が揃って出場の日本勢は、横尾要が1アンダー57位グループ、丸山茂樹と尾崎直道は3オーバーで130位と出遅れた。2日目以降の挽回を期待する。
2011/06/23有村智恵 夢を叶える力 海外で好調の有村智恵「メジャーで優勝争いをしてみたい」 に続いての出場となる今大会でも、上位進出の期待は高まっている。 1年ぶりに同コースへ戻ってきて「去年と比べて(自分の)飛距離が伸びた」ことをあらためて実感した。コース的には、中盤の13番、14番を
1997/08/02国内女子 堂々10アンダー。福嶋晃子、2勝目へ王手? こういう試合をしているときの福嶋晃子は、やはり強い。飛距離を活かしてのバーディ奪取。決してフェアウェイの広いコースではないが、4つあるロングホールのうち3つでバーディ。ボギーなしで67。 「あんまり
1997/06/27日本女子オープンゴルフ選手権競技 岡本綾子、5オーバーで単独首位! 岡本綾子がトータル5オーバーでトップに立っている。ずっと使っていた2ピースボールを糸巻きに買えてフィーリングが出た。「私はボールを曲げたくなるタイプのプレーヤーだから。飛距離よりコントロールを選んだ
1998/05/08国内女子 高又順、スコアを伸ばして首位キープ 試合数も多くて、調子がいいです。ドライバーも昔の飛距離に戻りました」 森口祐子は74として後退。 「ショットはまあまあなんですが、問題はパッティング。ノイマンのギャラリーをしてました。うまかったですねー、ノイマン。いやなパーパットとかぜんぶ入れてましたから」