2019/11/28ツアー選手権リコーカップ

宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか

3Wを持たされた。前年大会では7Iを持つことが多かったが「今の距離ではアイアンは持たない。フェアウェイにいけば残り170ydくらいになる」。前年は11アンダーで制したが、今年の優勝スコアは7アンダー…
2012/06/06国内女子

アン・ソンジュがリシャフトして連覇を狙う!

良くなってきました。食べることが大好きなのに、食べられなかった・・・」と、悲しそうな表情を浮かべる。 体調も回復し、ゴルフの調子も上げてきたアンは、ドライバーのシャフトを交換しさらに距離が伸びたという…
2012/08/09全米プロゴルフ選手権

谷口徹、藤田寛之は熟練の技でメジャー最長コースに勝負

をやろうとしていたけれど」と達観した表情も見せた。 18ホールの総距離7676ヤードはメジャー史上最長だが、不安定な天候だけでなく、ティグラウンドが日々変わる可能性もあり、距離以上に柔軟性や対応力が…
2024/07/14国内男子

“やらず嫌い”を克服したら癖になった トレーニングに目覚めた前田光史朗が2位

ラウンドがうれしい。 ツアーのある週は1、2日、オープンウィークは週に4日のトレーニングを続けている。「嫌いだったのに、やり出すと止められないんですよ。止めたら、距離が落ちそうな気がするし」。シーズン半ばでようやく結果が出た。もう止められない。(北海道千歳市/加藤裕一)…
2020/10/16日本オープン

金谷拓実「予選通過すればみんなチャンス」巻き返しに自信

かも。初めてのコースが多くて、距離だったり、コースの雰囲気や芝質だったり…4日目になるにつれて慣れてくるから、最終日にいいプレーができるのかな」と自信をのぞかせた。 トップと6打差で迎える決勝ラウンド…
2015/11/13国内男子

石川遼は8打差に後退 ワトソンの自在1Wに何度も感嘆

」と復調したショットの噛み合わせもチグハグで、「他の選手に比べて足踏みをしている」と嘆いた。 2年連続の予選同組だったバッバ・ワトソンは首位の座をキープした。その差は8ストローク。抜群の距離だけでは…
2001/04/27米国男子

A.バデリーが米ツアー初優勝に向け好スタート。

あげている。持ち前の距離を活かしたスケールの大きいゴルフは、ポストタイガーの呼び声も高い。 3月のジェニュイティ選手権以来8週間ぶりに3人が揃って出場の日本勢は、横尾要が1アンダー57位グループ、丸山茂樹と尾崎直道は3オーバーで130位と出遅れた。2日目以降の挽回を期待する。
2011/06/23有村智恵 夢を叶える力

海外で好調の有村智恵「メジャーで優勝争いをしてみたい」

に続いての出場となる今大会でも、上位進出の期待は高まっている。 1年ぶりに同コースへ戻ってきて「去年と比べて(自分の)距離が伸びた」ことをあらためて実感した。コース的には、中盤の13番、14番を
1997/08/03国内女子

福嶋晃子、逃げきって今季2勝目

。強い。圧倒的な距離に加えて巧さと粘りも身につけてきた。昔の岡本綾子みたいな雰囲気が少し出てきた、と言ったらちょっとほめすぎかな。
1997/08/02国内女子

堂々10アンダー。福嶋晃子、2勝目へ王手?

こういう試合をしているときの福嶋晃子は、やはり強い。距離を活かしてのバーディ奪取。決してフェアウェイの広いコースではないが、4つあるロングホールのうち3つでバーディ。ボギーなしで67。 「あんまり
1997/06/27日本女子オープンゴルフ選手権競技

岡本綾子、5オーバーで単独首位!

岡本綾子がトータル5オーバーでトップに立っている。ずっと使っていた2ピースボールを糸巻きに買えてフィーリングが出た。「私はボールを曲げたくなるタイプのプレーヤーだから。距離よりコントロールを選んだ
1998/05/08国内女子

高又順、スコアを伸ばして首位キープ

試合数も多くて、調子がいいです。ドライバーも昔の距離に戻りました」 森口祐子は74として後退。 「ショットはまあまあなんですが、問題はパッティング。ノイマンのギャラリーをしてました。うまかったですねー、ノイマン。いやなパーパットとかぜんぶ入れてましたから」