2024/03/17国内女子 「やっぱりさすが」 小祝さくらは鈴木愛の“強さ”を称賛 、フェアウェイからピン右6mにつけた。優位に立った。 しかし、20ydのバンカーショットを2.5mに寄せた鈴木に対し、バーディパットは「ちょっと強く入った。攻める気持ちが入りすぎた」と1.5mオーバー。鈴木に先に
2024/05/03国内男子 生源寺龍憲「61」で首位浮上 石川遼は24位に後退 により完走さえも危ぶまれたが、6番(パー3)で人生初のホールインワンを達成した。「もうフラフラで。ピンの方向に飛んだと思って歩いたら、入っていた。スコアラーさんが教えてくれました」と振り返る。上昇気流に
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが
2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 のセカンドを風に当ててピンそば4mに絡めた。18ホールの中で3、4回はトライし、成功率は5割を超えてくれている。「うまく行けば、チャンスになる。やらないと、もっと難しいところに行っちゃう」。手堅く打と
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ 「66」に声のトーンを上げた。 出だし2連続バーディに続き、7番(パー3)もミドルパットを沈めてスコアを伸ばした。続く8番はピンにかぶるようなアイアンショットで上1.5mほどのチャンスメーク。繊細な下り
2024/05/06サロンパスカップ 風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛 ピンに絡んだアイアンショットだったが、徐々にミスが目立ち始めた。「風が強く、そこの計算ができませんでした。プレッシャーは特に感じませんでしたが、クラブの選択に後悔が残っています」 7番、8番とセカンドを
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 、予選落ちを受けて13日(月)の予選会出場を決めた。 ラウンド後、思わずため息が出てしまうような理由はグリーン上にあった。出だし10番からショットでピン手前につけてバーディチャンスを作るも
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに パット)。グリーン上でのフィニッシュに精度を欠いた一方で、石川は「ピンを攻めきれる状況で攻めきれなかった」とショットの不出来を嘆いた。 出だし1番からPWでの2打目をバンカーに入れ、8番は「絶対に外し
2024/05/03サロンパスカップ ニックネームは“Perfect Bunny” 韓国ツアー賞金1位に西村優菜も「すごくステディ」 、「メジャーはコースセッティングが難しいのが当たり前。守りに徹することが基本だと思っています」。硬いグリーンに対し、高弾道のアイアンショットを的確にピンの手前にキャリーさせる。8番からの3連続バーディもあくまで
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 、逡巡した。追い風の状況で、ピンまで残り133ydは2本のクラブ番手間の距離。「バンカーに入れたくない。PWではちょっとデカい」。届くかどうか「ギリギリ」のAW(ロフト52度)で打ったショットはグリーン
2024/05/04サロンパスカップ 河本結&力のきょうだい同日優勝なるか 姉「無欲で」弟「そうなったら死ぬほど幸せ」 かわいくて仕方がない。 今週初の60台となる「69」と伸ばしたが、5打差5位からの最終日逆転が容易ではないことは分かっている。「あしたのピン位置を見て、マネジメントを練って、無欲で勝ちたい
2024/05/26国内男子 今平周吾は8年ぶり全英出場ならず 次戦の国内メジャーに「悔しさぶつけたい」 で木下に1打差をつけられた。 「あそこでうまく流れに乗れなかった」とパーが続き、17番を迎えた時点で首位と1打差単独2位。左ラフからピンを狙った第2打は、グリーンに届かずバンカー。カップをオーバーした
2024/08/17国内女子 負のループを断ち切った兄の存在 佐藤心結「100点に近い内容」 で飛び出し、4つ伸ばして後半へ。最終18番(パー5)は93ydからの3打目を48度のウェッジでピン右奥1mにつけてバーディ締め。ギャラリーから大歓声を浴びた。 今季は22試合に出場して予選落ち17回
2024/07/06日本プロ 佐藤大平はもう「ZOZO」が気になる 昨年大会は“待ちぼうけ” (パー5)で残り140ydからの2打目をピンそば1mに付けて5つ目を決めた。 「セカンドショットが中途半端な残り距離で、風もイマイチわからなかった」という最終18番は、2m強のパーパットを沈めて「67
2024/08/17国内女子 川崎春花が3打リードで最終日へ 2位ペ・ソンウ 後続に飲み込まれたが、14番からの3連続で突き放した。16番ではグリーン手前の花道から再びチップインバーディ。3打目をピン左1.5mに絡めた最終18番(パー5)で8つ目を奪い、最終日への流れも築いた
2017/11/27ツアー選手権リコーカップ 苦悩に満ちたシーズン 元女王イ・ボミ「重荷に感じた」 回り、今週初の60台。「ギャラリーの人も応援してくれて」と力に変えた。出だしの1番から8mを決めると、10番はピンにからめてOKバーディとするショットを見せた。「今年はあんまりできなかったけど、きょう
2017/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 最難関ホールで圧巻バーディ 小平智が3位で終え「全米オープン」に挑戦 た宍戸の名物ホール17番で見せ場を作った。残り185ydの第2打を6Iで運ぶと、ピンそば50cmにピタリ。ギャラリーの歓声沸く中で、「攻めていった。狙うしかないと思った」とバーディで魅せた。この日の同
2016/07/15全英オープン 本場のリンクスも好相性 海外メジャー初戦の今平周吾が12位発進 前半アウトで貯金を築いた。 4番(パー5)では205ydから6Iでフォローの風に乗せ、グリーン手前からランを使ってピン左手前7mへ2オンに成功。2パットでバーディを先行すると、5番(パー3)をボギーとし
2016/07/16国内女子 原江里菜は夏オンナ!「私のシーズン始まっちゃったかな」と首位浮上 」(パー72)でプレーして通算8アンダーとし、後続に2打のリードをつけて単独首位に立った。 奪ったバーディはピンそば50cmにつけた13番、18番のほか、3番(パー5)では約10mの長い距離を沈めた
2016/09/30日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目 入ったのが1回だけで、きのうよりもミスなくプレーできた。あしたからはピン位置が難しくなるけど、上位にいるのでトータルスコアを崩さないようにプレーしたい」 ■柏原明日架 4バーディ、3ボギー「70