2022/05/26国内女子 全米女子オープン回避 稲見萌寧、堀琴音は“トップ”の背中追う 、本当に気を付けないといけない。ピンから離れると3パットが多くなるので気を付けたい」。シーズン2勝目を待ち望んだ。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/04/17国内男子 「もっと勝ってもいい」 3勝目をつかんだ比嘉一貴が手放した、長年の武器 、もっと感覚でやったほうがいい」と言われたことで、気づきが確信に変わった。 「メモと感覚が違ったときに迷いながら打っていたのが、考えすぎずにシンプルになった」と、真価を発揮したのは厳しいピンポジション
2022/05/26国内男子 アマ時代はエリート街道 小西健太が覚醒した佐伯三貴の言葉 度で2.5mに寄せてバーディを奪うと、12番、13番ではピンそば1mにつけて3連続。「ラフに入ってもネガティブな感じにはならなくて、グリーン周りまで持っていけばアプローチ、パターでパーが獲れる気持ちでやっていた」。少しずつ自信を肉付けしていく。(岡山県笠岡市/石井操)
2022/04/03国内女子 「頭がパンクしそう!」 16歳アマ上田澪空がドキドキの職場体験 くらいの番手になるとピンを狙わないけど、一緒に回ったプロの選手は厳しいところからも狙っている。濡れたバンカーからの練習も足りないし、走り込みもやらないと。4日間プレーして、こんなに大変だとは思っていません
2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 シャフトにアームロックと5、6本あったパターを引っ張り出しては試し打ち。中には「長尺」もあり、「向いてないのは分かっていたから2球くらい」とあらゆるヘッドのパターを試した後にピン型に戻ったという
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ 奪うなど3つ伸ばした。 新調したアイアンが好感触だ。3月「Tポイント×ENEOS」からピン i210 アイアンを投入し、「いいショットが増えてきた」と振り返った。 それまでの使い込んだアイアンは
2024/07/04国内女子 24歳に“ビビッと”来た? 鈴木愛はメジャー同伴選手のスイングに一目ぼれ 笑みを浮かべる。グリーン右手前にカップが切られた終盤17番(パー3)では、ピン右1mにつけて6個目のバーディを奪った。「もう打った瞬間、完璧って。絶対チャンスについている」と、グリーンへの着弾前から
2022/08/03日本プロ “原点”の日本プロ 比嘉一貴は平常心で18年ぶり国内メジャー連勝なるか ちゃうと、グリーンは出るまではないにしても、2m以上(オーバー)は覚悟しないといけないところもある」。高水準のフェアウェイキープはもちろん、「消極的なプレーに見えるかもしれないけど、ピン位置次第では上り
2022/05/21国内男子 今平周吾が「61」で2打差2位浮上 2週連続V射程圏内 連続。後半10番(パー5)では、205ydの2打目を4番アイアンでピンそば1mにつけてイーグルを奪って勢いを加速させ、その後も3つのバーディを重ねた。 前週「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」で
2022/05/23国内男子 「59」を生んだ44歳の一目ぼれ 近藤智弘を6年ぶりのプレーオフに導いたもの スタート前、「なんだこの感覚は!」と近藤智弘は雷に打たれたような衝撃を受けた。調子が悪いわけではないが、しっくりくる1本が見つからない。予選ラウンドと3日目でクラブを変えてみたがピンとこず、最終日は
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 今季2度目の最終日最終組 岩崎亜久竜はキャディの言葉支えに初Vへ 大会ではともに優勝を逃す結果となったが、岩崎は「(星野に)プレッシャーを与えて追い越したいです」と対抗心を燃やす。 第3ラウンドは前半1番、2番(パー5)と、ショットでピンそば1mにつけて連続バーディを
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 比嘉一貴は「全英オープン」最後の1枠かけて星野陸也と最終日の激闘へ ラウンドはピンそば1m前後につけてバーディチャンスを作るなどして「65」をマークした。例年よりラフが短くなったことでグリーンを狙いやすくなったこともあるが、トリッキーなホールが続くインコースで
2022/05/14国内男子 堀川未来夢もエース 4人達成は1大会最多タイ/ホールインワンの男子ツアー記録 。 レギュラーツアーでのエースは初めて。「7Wでちょうど自分のフェード系の球でぴったりだと思って、迷うことなく」振り切ると、ボールはピンの手前7ydから転がってカップインした。 ギャラリーの反応もうれしく、「入っ
2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ ティショットはピンに向かって飛んだ。手ごたえを感じてティペグを拾いあげたその瞬間、グリーンサイドからは大歓声。ホールインワン達成に、高く手を挙げたまま芝の上を歩いた。 「プライベートでは結構やっているん
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目の2週連続エース 尾崎慶輔は1800万円相当のBMWをゲット 気味にグリーンへ向かって、ピン手前で着弾してカップに入った。ボールの行方は見えていたといい、カップインを確認すると「何の懸賞がかかっているのか見ちゃいました」と大喜びした。 前週は何もかけられていなかっ
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 安田祐香が逆転初優勝かけて最終日へ 名参謀も「チャンスはある」 スピードは変わらないけど、雨で軟らかくなっているので短いクラブは攻めていこう」。1番は52度のウェッジでピンの根元にピタリとつけるプラン通りのバーディで飛び出した。 2番、3番(パー5)もウェッジで
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 青木瀬令奈は今日も明日も「センターおばさん」 名コーチと決めた魔法の言葉 から、飛距離が落ちてしまうことが悩みの種。とにかく縦からアッパーに、がテーマだった。「そうすればスピンも入るし、球の高さも出るようになる。それさえうまくいけば絶対にピンにしか飛んでいかないから、という
2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ 伸ばして後半にターンし、10番では5mを沈めてバーディを奪取。14番でボギーをたたいたが、15番でチップインさせてバーディと獲り返した。16番で「ピンポジが難しかった」と手前から22ydのところに
2022/05/28国内女子 木下彩に恵みの雨 仲良し・渋野日向子との再会は一瞬だった GCはジャック・ニクラス設計のチャンピオンコース。山梨でもツアーの厳しいピン位置にしっかり対応している。 プロテスト合格の同期・渋野日向子とは中学時代から仲良し。6位だった4月「フジ
2022/03/04国内女子 賞金女王の稲見萌寧が出遅れ 前年覇者の小祝さくらも「やばい」 せた。7番(パー5)でピン左につけたバーディチャンスを外し、8番では手前1.5mほどを外してパー。9番ではショットをグリーン奥のバンカーに入れ、“寄らず入らず”のボギーとなった。 沖縄特有の風、芝の