2023/06/04日本ツアー選手権 “魂込めた”メジャー完全Vの舞台裏 金谷拓実から闘病中の母へメッセージ 、同じ最終組で争った中島啓太が「魂のこもったボール」と表現したスーパーショット。「今週のテーマは積極的にプレーすること。1打のリードを守り抜こうとしたら、最後まで行けなかったと思う。自分らしいプレーを
2023/07/30日本プロ 「二度と打ちたくない。全て台無し」 中島啓太の痛恨の一打 。フェアウェイに落ちたボールがダウンスロープで勢いよく前に跳ね、転がり続けて、ティイングエリアから約340yd先の池に消えた。「完全にジャッジミスというか、二度と打ちたくないようなボギー」と唇をかんだ。 「絶対に
2023/11/21優勝セッティング 未発売1Wに替えて初のシーズン2勝 青木瀬令奈のクラブセッティング II(8番)、ダンロップ スリクソン ZX7 Mk II(9番、PW) ウェッジ:グラインドスタジオ プロトタイプ(50度、58度) パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG #1WCS ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR ダイヤモンド
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い 。夕暮れが迫る午後4時20分に鈴木愛、その数分後にメルセデスランキング3位の岩井明愛と双子の妹・千怜が練習を終えても、松村キャディ、コーチの父・勝臣さんの前でボールを打ち続けた。白熱の戦いの火ぶたが切られた。(宮崎市/石井操)
2023/08/24ツアーギアトレンド 手嶋多一も!? マキロイと同じ「スパイダーX」を人知れず投入 ですが、そのピン型に“後ろ”がついている感じが気に入った。お尻が長いのでボールを押せてラク」と話し、かれこれ10カ月近く経った今も手放せない様子。パターをころころ変える手嶋にしたら、今回は“長期政権
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 、ボールから20cmほど上にスティックを設置してスイング。最終日に一緒にプレーしたザンダー・シャウフェレのめくれ上がる打球を見て、ダウンブローをより意識するようにした。真っ赤になった鉄は熱いうちに打ち続ける。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 。カツンってボールにあたる音が…」。毎日変わるピンポジション(カップの位置)によって、ローピングの位置も変えることにもトライした。 観戦エリアの設定ひとつとっても、ツアーや運営スタッフの知見と経験
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー ティイングエリアで、河本力は誰よりも右を向いてアドレスした。「少しでも左に出すと木に当たってボールがなくなってしまう。池に入るかもしれない。右の木の方ならパーは取れるかなと」。林を目がけて打ち出された1W
2023/06/23国内男子 誕生日前日の歓喜と“後悔”… 中島啓太が「人生初」のホールインワン! 啓太は手元でウェッジをクルクルっと回した。後半14番(パー3)、ボールはピンの右奥からスロープを伝ってカップイン! 鮮やかなホールインワンにロープサイドに歓声が響いた。 中学生時代からエリート街道を
2023/05/28GDOEYE メジャーにも下部ツアーにも出る理由 藤田寛之が楽しむ山下り 挙げたチェ・キョンジュ(韓国)と同組で回る機会に恵まれた。「願ったりかなったりの組み合わせ。来たかいがあった。ランガーは65歳? ちょっと信じられない。あのゴルフの感覚、ボールコントロール…。自分が
2023/07/31優勝セッティング 平田憲聖のメジャー初Vギア “全英由来”の変更点は (58度) シャフト:NSプロ モーダス3 ツアー115 (硬さS) パター:オデッセイ EXO ロッシー ボール:スリクソン Z-STAR ダイヤモンド
2023/09/16国内女子 「芯に当てる」「力まない」 竹田麗央が271.3ydでドラコン初出場V ) <ドラコン成績と出場者の使用クラブ、シャフト、ボール> 1/竹田麗央 271.3yd(スリクソン ZX7 LS 9.5度/グラファイトデザイン ツアーAD UB-5 X 45.25インチ/スリクソン Z
2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 UTでのトラブルショットを必ず少しフェードさせるイメージで打つ。木の右側を通して右に曲がるボールを打てば、右に大きく外す可能性も高まる。グリーン右ラフから左奥ピンへの寄せは「最高」と望むところだったが
2023/10/13日本オープン 「7番アイアンなら右より飛ぶ」アマ岡田晃平を救った“左打ち”のルーツ 高くて大きいボールを打て」と助言を受けた。 もともと飛距離には自信があるタイプだったが、昨年は方向性重視に切り替えてプレーしていた。「8割とかで打っていたものを9割で(振る)。とにかくしっかり振れば
2023/10/13日本オープン 左に紛失&右にOB 石川遼は“バッドスイング”立て直す10mイーグル締め ところどころで大きなミスも出ていた。 2連続バーディで滑り出した前半6番は思い切り左サイドを狙ったボールが見つからずに紛失球。「たぶん“木になった”と思う」。ダブルボギーとした直後、527ydの7番
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 (硬さS) パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG ROSSIE ボール:ブリヂストン TOUR B XS
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 。気持ちを込めたボールはカップの脇をすり抜け、ともに「71」で終えた。 “ウィニングパット”が外れて、「思ったように打てたんですけど、ぜんぜん切れなくて」と悔しがる。マスターズ王者との同伴プレーは、前日2日
2023/06/12優勝セッティング アイアンショットで魅せた 岩井千怜の完全Vを支えた信頼の14本 EZONE CB511 フォージド(5番~PW) ウェッジ:ヨネックス EZONE W501(50、54、58度) パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG #1WCS ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR XV
2023/06/15アマ・その他 「近所のお姉ちゃん」に導かれ… 菅楓華は“世界クラス”の2人と渡り合う 宮崎の公園で遊んでくれていた「近所のお姉ちゃん」が通う練習場について行ったのが、6歳でゴルフを始めたきっかけ。 「最初は(クラブに)当たらなかったボールが、当たってから楽しくなって」。あの時クラブを
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 ウェッジ(61度) パター:べノック プロトタイプ♯1 ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR ダイヤモンド