2017/10/01国内男子 パー3で首位が「6」 キム・ヒョンソンの優勝スルリ 、ティショットを左の崖に落とし、2打目でグリーン右のバンカー奥のラフへ。3打目は右のバンカーへ落とし、4打目でピン奥3mのグリーンへ。5打目で寄せて、6打目でカップインとした。 前日3日目にスンス・ハン(米国
2017/11/18国内男子 石川遼「鬼門」のコースで今季初のアンダーパー 修正。1Wでフェアウェイど真ん中をとらえ、2打目を7Iでピン手前3mにつけてバーディとし、アンダーパーで上がった。 首位のブルックス・ケプカとは16打差。優勝争いに加われていないもどかしさはもちろんあるが、「バーディを獲るしかない」と最終日を見据えた。(宮崎県宮崎市/片川望)
2017/08/24国内女子 苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進 います。私は全部ピンを狙ってしまうんです。プロのマネジメントが参考になります」という。 「後半のイメージでやっていきたい。まずは楽しんでやりたいが、きょうは楽しくなかった」と最後には笑みを浮かべた
2017/08/24国内女子 葭葉ルミが取り戻した1Wの安定感 ポイントは「つま先体重」 (パー5)では残り230ydの第2打を3Wで振り抜き、ピンまで6mにつけるイーグルチャンス。イーグルこそ逃したものの、バーディで締めくくった。 7月の「全米女子オープン」では4日間の平均飛距離(256
2017/07/23国内女子 スーパーショットで決着 穴井詩が縁深い滋賀で格別の勝利 5バーディ、3ボギーの「70」とし、通算11アンダーでツアー通算2勝目を達成。後半17番の2打目では、83ydから58度のウェッジでピンそば30cmにつけて「大きかった」という5つ目のバーディとし
2017/07/22国内女子 穴井詩、ホールインワンで首位浮上 元イーグル女王の本領発揮 ピン左5mに2オンし、これを沈めて「ようやく来たと、嬉しかった」と流れに乗った。2013年と15年にはシーズン最多イーグルを記録しているが「(イーグルに)そこまでの欲はない」としながらも、ホールインワン
2017/07/27国内女子 トップ合格の有力候補 新垣比菜と勝みなみは上位で最終日へ た。1mのチャンスをきょうは2回、(54ホールで)トータル5回くらい外している。思ったところに打てていない」というのが、最終日への懸念だ。「ショットはいい。ピンそば5m以内にはついてくれている
2017/10/13国内女子 ささきしょうこ“クレイジー”なクラブ変更で首位 、ピン筋に飛んでくれた」と笑顔を見せた。 前週「スタンレーレディス」から飛距離が欲しいとクレイジー社の1Wを投入した。平均飛距離1位の葭葉ルミが愛用し“飛び”を売りにするメーカーだ。クラブ契約フリーの21
2016/06/20全米オープン 谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」 で軽く打ったが、当たりが薄かった」。結局、4オン2パットのダブルボギーを叩いた。 後半12番(パー5)で最初のバーディを奪い、残り149ydの2打目をピンそば80cmにつけた14番で2つ目。スタート時
2016/06/25国内女子 イ・ボミ、連覇へ不安材料はあるか 追う急先鋒は同郷の後輩 08分のスタートまでにしたのは、お祈りと昨年のヤーデージブックの復習だ。「去年のピン位置とあまり変わらないと思ったので、イメージしていた」とイ。「ほとんど合っていましたね」と、茶目っ気たっぷりの笑顔を
2016/11/10国内男子 ライバルは出遅れ 賞金2位の池田勇太は苦手コースで3アンダー発進 番(パー5)からの4連続バーディで流れを引き寄せた。6番(パー5)ではウェッジでの第3打がバックスピンでグリーンから手前の池に落ちる手痛いミス。「6(ボギーで)であがれるところを、7にしちゃうのがバカ
2016/11/08国内男子 快挙の地に帰ってきた松山英樹 賞金王争い「邪魔できたら」 番(パー5)、残り177ydの第2打を8Iでピンそば50cmにつけるスーパーショットからイーグルを奪取。史上3人目のアマチュア優勝を劇的に締めくくった。当時を「よくあんなところに打てたと思う。もう1度
2024/09/01国内女子 竹田麗央が今季5勝目「全英が良い経験に」 1打差2位に山内日菜子 振り切った。 竹田は最終組の3組前でプレーし、首位に並んで迎えた最終18番。ピン奥2mのフックラインを流し込むバーディフィニッシュで力強く右こぶしを握った。 初優勝を飾った同シーズンに5勝目を挙げたのは
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 では、グリーン右カラーから5mをパターで入れて3つ目のバーディ。距離が長くグリーン右サイドに池が迫る最難関の15番(498yd)では、186ydから4番ユーティリティでピン左1.5mにからめてバーディ
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵 」と落胆の表情を浮かべた。 前半4番に5mを決めたが、残り2つのバーディはショットをピンに絡めて奪ったもの。平均パット1位の鈴木は、ボールの転がりを不規則にする高麗芝と激しい傾斜に苦戦し、3日間を通じて
2017/05/19国内女子 ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物 逃げていった。「あれだけ大きいのに、逃げちゃって…」と苦笑いだった。 本業では、好機をやすやすと逃さないつもりはない。5季ぶりの大魚釣り上げに向け「グリーンが止まればピンを狙っていける。しっかり様子を見ながらやっていきたい」と2日目以降の戦いを見据えた。(愛知県豊田市/林洋平)
2017/05/20国内女子 鈴木愛、初の連勝&連覇へ「自分のできる精一杯を」 バーエージェントレディス」最終日と上下同じコーディネート。上位浮上にはビッグスコアが必須で「この服でスコアを出せて良かった」と笑顔を見せた。 今季初投入しているセンターシャフトでマレット型のピン スコッツデールTR パター
2017/05/18国内男子 行列はまだだけど…2位発進の北村晃一に漂う大物感 」と自身の節目となるシーズンを戦っている。 「ティショットがすべて。フェアウェイに行かないと話にならない」と、今週のコースの戦い方は決めている。「とにかく安全に行って、フェアウェイから打つときだけピンを
2017/05/19国内男子 松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取 方じゃないし、曲がる方でもない」という。前週の「日本プロ 日清カップ」ではパットが不調で、今週からパターをピン型からマレット型へ、グリップも順手からクロスハンドへと変更した。「安心感が出ましたね
2017/05/18国内男子 “ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進 。フェアウェイを外すと、パーオンさせるのも至難の業だ。「ショットの正確性が求められるので、嫌いなコースじゃない」と今平は言う。ターゲットをピンポイントで狙っていくゴルフは、得意とするところだ。 初優勝が待た