2023/10/05国内女子 4年ぶりに戻ってきた三浦桃香 ゴルフはちょっぴり「真面目」に )キャディさんもいるし、緊張してもしゃべれば安心できる」 人に教える、という面でも「前はむちゃな攻め方というか、左足下がりの200ydからピンを狙えるかというと確率的には難しいのに『イケる』って思ったりして
2023/07/06国内女子 初シードシーズンのスランプ 尾関彩美悠は旧アイアンと新パターで復調へ ・ミル ヨネックスレディス」から昨季初優勝をつかんだアイアンに戻し、上向いてきた。 この日は、今大会から投入したパターがハマった。マレット型からピン型へ。「今週は特に芝目があるので、しっかり打てる
2023/07/06国内女子 地元で今季初イーグル 菊地絵理香のメンタルコントロール ギャラリーの声が聞こえた。18番パー4の2打目はピンまで195yd。菊地絵理香が4番UTで振り抜いたショットがカップに入った。「自分の中では、18番は3本の指に入るほどの難度のあるホール。グリーンに
2023/06/15国内男子 コロナにロストバゲージ、右ヒザ負傷にもマケズ 再起を図る大岩龍一が4位発進 が長期の不振につながった。 帰国後の国内ツアーでも予選落ちが続く中、前週の「ASO飯塚チャレンジド」で思い切ってクラブチェンジに踏み切った。1Wをピンの「G400 LSテック」から「G430 MAX
2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む 加えて、静岡県内のコースで練習に励む。球筋がフェードということもあり、「得意じゃない左ピンや左足上がりの練習」。100yd以内のショットを繰り返すなど、持ち味でもあるショートゲームの精度に磨きをかけて
2023/03/11国内女子 大谷翔平に連夜くぎ付け 佐藤心結が成長実感のノーボギー を手前に外し、初春らしい芝が薄いライが厄介なシチュエーションだった。「(ショートしないように)手前だけは消して、しっかりパーパットを打とう」。54度のウェッジを使った寄せは少し強めに入ったものの、ピン
2024/03/15国内女子 馴染んだ新アイアンで「65」 鶴岡果恋は「2週間分の悔しさを晴らす」 しっかり距離を測って、今週の練習ラウンドでも測って距離感を把握できてきた」。 この日は前半インで6バーディを量産した。11、12番で2連続、14、15、17番ではアイアンショットでピン2mに絡めるなど
2024/03/17国内女子 「やっぱりさすが」 小祝さくらは鈴木愛の“強さ”を称賛 、フェアウェイからピン右6mにつけた。優位に立った。 しかし、20ydのバンカーショットを2.5mに寄せた鈴木に対し、バーディパットは「ちょっと強く入った。攻める気持ちが入りすぎた」と1.5mオーバー。鈴木に先に
2024/05/03国内男子 生源寺龍憲「61」で首位浮上 石川遼は24位に後退 により完走さえも危ぶまれたが、6番(パー3)で人生初のホールインワンを達成した。「もうフラフラで。ピンの方向に飛んだと思って歩いたら、入っていた。スコアラーさんが教えてくれました」と振り返る。上昇気流に
2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 のセカンドを風に当ててピンそば4mに絡めた。18ホールの中で3、4回はトライし、成功率は5割を超えてくれている。「うまく行けば、チャンスになる。やらないと、もっと難しいところに行っちゃう」。手堅く打と
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 レディスチャンピオンシップサロンパスカップ」は今季3度目のトップ10となる9位でフィニッシュした。 「あのときはピンを狙えなくて、そのあと練習しました。ジャンボさん(師匠の尾崎将司)のところに行って全部見てもらいましたが
2024/05/26国内男子 今平周吾は8年ぶり全英出場ならず 次戦の国内メジャーに「悔しさぶつけたい」 で木下に1打差をつけられた。 「あそこでうまく流れに乗れなかった」とパーが続き、17番を迎えた時点で首位と1打差単独2位。左ラフからピンを狙った第2打は、グリーンに届かずバンカー。カップをオーバーした
2024/06/21国内男子 体調不良でメジャーの道も険しく…不振の続く永野竜太郎に復調気配 「64」をマークし、8アンダーの好スタートを切った。 「ここ2、3週間になってだいぶショットスピードが戻ってきた。ちょっと落ち着いてゴルフができているのかな」。念願のツアー初優勝に向けて「あした以降も一日、一日を頑張る」と、残り3日間も堅実なプレーでピンを攻めて行く。(栃木県那須塩原市/石井操)
2024/06/22国内男子 メルカリで同じパターを買うほど…岩田寛に憧れるルーキー下家秀琉 首位と4打差で最終日へ 」とピン型のパターに変えたが、岩田への憧れは尽きない。「その次(2021年大会)に会ったときに、また同じ組で回れて『パッティング、どうやって打っているんですか?』と聞いたら1時間半ぐらいずっと打ち方とか
2023/03/02国内女子 開幕戦“始球式”からのバーディ 荒川怜郁は地元で「100点以上のゴルフ」 のに、違う人の名前を呼ばれたらどうしようって思った」 気持ちを込めたティショットはフェアウェイをとらえ、2打目はピン左6mにつけてバーディ発進。ツアーを通じて今季最初の赤丸をスコアボードに記した。以降
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず 」と入った18番をバーディで締めるとプレーオフに持ち込んだ。 1ホール目はお互いにパー、2ホール目はバンカーから残り100yd弱の3打目をピン手前2m弱につけて歓声を浴びた。穴井のバーディパットも2m
2023/04/02国内女子 山内日菜子は9位に笑顔 「今年もう1勝できそうな感覚」 を含めて12人だけだった。「ミスしたら大事故になる。(ピンの)下からのマネジメントを徹底して、無理しないをテーマにしていた」とセーフティーなプレーを心がけ、前半を1バーディ、1ボギーで乗り切ると、後半
2023/04/20国内男子 3時半の目覚めから 前週5位の永野竜太郎がトップスタートで「65」 、後半5番(パー5)でイーグルを決めた。残り270ydから3Wでの2打目でピン手前6mにつけ、マウンド越えのラインも読み切った。「65」でホールアウトしたのは午前11時。「とりあえずご飯を食べて、昼寝
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 ydの3打目のアプローチをピンそば1mにつけてバウンスバック。この日5つ目となった7番のバーディに繋げた。 継続中の16ラウンドはすべて4つ以上のバーディを決めている。抜群の安定感は長年取り組んできた