2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” 大会1位。今シーズントータルでも2位につけるスタッツは、2012年から3年連続ナンバーワンとなった強みでもある。「僕はロングパットの練習しかしない」と話すように、普段ショートパットの練習はほとんど行わ…
2024/08/09ツアーギアトレンド 岩井姉妹も青木瀬令奈も 女子プロがスリクソン新「Z-STAR」ボールに続々スイッチ プロアマ戦は新しいボールのみでラウンドしていた。 ダイヤユーザーの青木瀬令奈は新しいダイヤモンドをチョイス。青木はいつも新ボールをグリーン上で評価する。「今回のダイヤはパットやアプローチで柔らかさを感じ…
2021/06/29優勝セッティング うまい選手はピンパター? “昭和”な木下稜介の連勝ギア の未発売モデルをテストした1Wも、慣れ親しんだブリヂストン ツアーB XD-3のプロトタイプから変えずに連勝を引き寄せた。 4日間の平均パット数(1.6)は全体7位。「ショットが良くても、パターが入ら…
2022/11/28優勝セッティング ウェッジには初デートと入籍日を刻印 圧勝チャン・キムを支えた愛の証しと新パター に10個奪ったバーディも、ショートパットから6、7m前後のきわどい距離まで不安なく沈めてスコアを伸ばした。 もともと試合によってマイナーチェンジを行うタイプ。ドライバーのシャフトは今週、フェードの
2015/04/27優勝セッティング 「フジサンケイレディスクラシック」 藤田光里の優勝セッティング > 「最後のパットはショートしてカップの手前で曲がるのがイヤだったので、(同組の)一ノ瀬(一ノ瀬優希)さん、金ナリさんのパッティングを見て打とうと決めた。1日を通して、バーディパットが決めきれず、くじけ
2021/05/11優勝セッティング 難セッティング攻略の陰に練習用パターの存在も 西村優菜の優勝ギア を挙げた西村優菜。メジャー相応の仕上がりを見せたグリーンは、最終日にスティンプ(速さ)14フィート、コンパクション(硬さ)24.5を記録。そんななか、パット数は「26」。4日間通しても「26.75」と…
2022/04/05優勝セッティング ツアー2勝目をつかんだ香妻陣一朗のクラブセッティング をつけて首位で出た最終日は「感覚がおかしかったわけではない」と言いながらも、2m前後のショートパットを外す場面があった。「優勝を意識した途端に腕とか手が動かなくなるというか。打ててないのは自分でも…
2014/07/04ギアニュース ヨネックス、カーボン技術を結集した新製品続々! 入る"というキャッチで話題を呼んだ同モデルに、グラファイトシャフトを装着したニューモデルが登場する。 同パターは、「1mのショートパットが本当によく入る」と、ツアープロをはじめ、多くのアマチュア…
2022/08/30優勝セッティング 350yd超えの豪打も 河本力が勝利を引き寄せた1W&粘りのアプローチ 、ティショットの左のミスを考えて一瞬ひるんだが、「怖がらず、腹筋を締めて頑張りました」と1Wのショットはフェアウェイセンターをヒット。2打目で右のラフに入れるも、3打目でグリーンを捉えて1パットでバーディ…
2018/10/02優勝セッティング 元世界ランク1位がメジャーで貫録 ユ・ソヨンの日本初優勝クラブ 。グリーンを外した14番では、SWのフェースを開き、スピンを効かせたショットでピンチを脱出した。ユは「5種類のショットがある。あの場面ではショートするのが一番ダメで、ミスをしてもピンをオーバーしようと…
2023/07/18ツアーギアトレンド 世界最速ゲット(?)のパターも 全英に挑む中島啓太の“14本+2本” 週前には日本で実戦投入にこぎつけ、破竹の勢いで賞金ランキングトップに浮上。「トラスは直進性に優れていてショートパットに安定感がありました。ただ、真っすぐ行く力が強すぎて、曲がるライン、ダブルブレーク
2021/06/08優勝セッティング ナイキ3W、オデッセイ名器「気に入ったら使い続ける」木下稜介の初優勝ギア 、この2015年に発売されたモデルを握るティショットも増えた。 パターも2010年に復刻されたオデッセイ トライホット ♯3 iXのプロトタイプ。4月「東建ホームメイトカップ」ではショートゲームで後手に…
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 食い込んでいる。 ショットメーカーと呼ぶにふさわしい実績の一方で、近年はパット数、リカバリー率でより上位につけており、データからはショートゲームでスコアを作るスタイルへ徐々に変化していることが伺える
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 からこそ、「こっちの方がいい」という“感覚”を大事にした決断だった。これが功を奏し、1ラウンド当たりの平均パット数は28.00で全体の3位を記録。地元の声援を後押しにして、涙の初優勝を果たした。この…
2013/03/01ツアーギアトレンド 【WORLD】ミケルソンに学ぶ パターのロフトの重要性 、ロフト角の少ないパターを使うと、インパクト直後に芝を転がるため、的確な回転を得ることが困難になるのだ。 そしてトッププレーヤーの中には、よりロフトがあるパターを使う方が、パット数が減るという選手がいる…
2023/09/25優勝セッティング マキロイが好きすぎて…ちょうど1年前から使用する岩井明愛の「スパイダーX」 「最近は5番ウッド、FSの5番と6番アイアン、CBの4番アイアンの4本から、ショートホールの距離や使うコースに合わせて2本を選んでいます」と説明。ミヤギテレビ杯にはCBの4IとFSの5Iが選ばれたわけ…
2024/09/19ツアーギアトレンド クラブ契約フリー脇元華の14本 ルーキーイヤー以来のスコッティキャメロン投入 スコッティキャメロンの「スーパーセレクト ニューポート2」に替えた。「ストロークがしやすいので、ショートパットが安心。打感が硬くて球離れが早いですが、今はそのタッチが自分に合っているかな」。とはいえまだ
2023/03/09ツアーギアトレンド 西村優菜が2年ぶりにドライバー変更 「エピック→パラダイム」への理由を語る していて気に入っている点は? 特にショートパットが向いた方向に打ちやすく、自信を持って打てています。キャロウェイの本社でテストした時もすごく良いデータが出て、アライメントで(左右が)0.1度も狂ってい
2014/12/28ツアーギアトレンド 2014年PGATOURギアトレンド(4)ナイキ わけではないが、ノ・スンユルの場合、パターをナイキのメソッド 006からメソッド 005へ変更することにより、「チューリッヒクラシック」でのPGAツアー初勝利につながった。 ツアーでのパットのストローク…