2019/12/25女子プロレスキュー! つま先上がりと下がりはどこが一番違う? 荒川侑奈 う。 1. 一番の違いはミスする傾向 つま先上がりと下がりで共通している点は、傾斜に左右されないように、ボールを少し右足寄りに置くことです。肩から肩くらいの幅を意識して、コンパクトに振ります。逆に…
2012/07/20全英オープン タイガー、ティショットに安定感 6位発進 アイアンショットは周囲の音が気になり2度仕切り直した後の一打は左にミスショットとなった。しかしすぐに気持ちを切り替えて左足下がりの3打目をピン傍30cmに寄せるスーパーショットを披露してバーディ。4アンダー…
2017/06/04女子プロレスキュー! アプローチは足を使って大正解! 大山亜由美 。リズムが良ければ、多少ボールの芯を外しても大きなミスにはなりません。 リズムをつくるために“足を使う”! 特にアプローチで“足を使う”といいと言われるのは、両足のスタンス幅が狭い分リズムを取りにくいから…
2015/09/02女子プロレスキュー! もう恐くない!チョロ、テンプラ、チーピン 笹原優美 ティショット、突然のミスへの対処法 【アマチュアゴルファーの悩み】 「チョロ、テンプラ、チーピン……ティショットで突如同じミスショットが出てしまいます。ミスショット毎の対処法を教えてください…
2023/03/01女子プロレスキュー! 見直すべきアイアンのボール位置 なんとなく真ん中は間違い!? 高野あかり スタンスの真ん中だからといって、なんとなく真ん中に置いている人は注意が必要。クラブの長さに応じて位置を変えることをお勧めします。 1. “3段階”で決めておく 番手ごとにボール位置を変えるべきですが…
2014/10/08女子プロレスキュー! “フワリ一発!バンカー越え” 米澤有 低くハンドダウンにして、スタンスを広げ、重心を落として構えます。重心を低いポジションに保つことで、より緩やかな軌道を作りやすくなります。また、このアドレスなら自然とウェッジのソールがラフを滑ってくれる…
2024/09/04女子プロレスキュー! 「転がし」だってミスは出る! ランニングアプローチをより確実に打つには 藤井美羽 張る 転がしでもミスを抑えるポイントは、両足のスタンス幅を極力狭め、ボールを右足つま先の前に置いて構えます。その際に、クラブを吊るように構えて左手の甲を張ることを意識してください。手首の自由度を減らす…
2022/02/02女子プロレスキュー! 冬の薄芝ではなぜPWを選ぶべきなのか!? 山田彩歩 トップのミスが出やすくなります。他の季節と同じ打ち方では、ミスを防ぐことは困難。番手選びやスタンスを変えて、薄芝に応じた対策法をとりましょう! 1. クラブはPWがおすすめ 冬の薄芝では、ロフト角と…
2021/02/24女子プロレスキュー! 左足上がり・下がりを改善!アプローチ攻略法 斉藤愛璃 「グリーン周りの傾斜克服」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「先日のラウンドで、グリーン周りの左足上がり・下がりが苦手なことに気が付きました。ザックリやトップのミスを防ぐには…
2016/10/26女子プロレスキュー! “ラフからは体の回転で運ぶ” 中山三奈 ボールが浮いているようなら、大きくフェースを開く必要はありません。フェースを開いてしまうと、ヘッドがボールの下に入りダルマ落としのミスにつながりますから。 “トゥ側”を浮かす! 一方で、近くに行かない…
2017/09/24女子プロレスキュー! スライスを狙って打つコツ 村田理沙 、ラウンド中に起きやすいミスの対処法を分かりやすくレスキューしてくれる♪ 「ラウンド中のスライス」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「ラウンド中にスライスが止まりません。逆に最初から…
2014/01/28スコアアップに繋がる13の法則 第12回 ミスを想定する 大叩きをしないためには、ミスを想定しておくことが大事 練習をしなくてもスコアアップに繋がる第12の法則は、ミスを想定する力をつけることです。これはプロとアマの大きな違いの1つです。プロの場合は、天候…
2020/03/11女子プロレスキュー! 実戦で役立つ2種類のロブショット 宮田成華 ハーフロブ)、もうひとつは可能な限り高さを出すフルショットでのロブ(以下フルロブ)です。 1. ハーフロブとフルロブを使い分ける ハーフロブは高さを抑える分、ミスの度合いが小さく、実戦で使う頻度が高いの…
2020/08/05女子プロレスキュー! スティック2本で何が分かる? 吉川桃 、スタンスの向きに合わせます。もう一本は、そのスティックと十字になるようにボールの真横に置きます。 2. ターゲットを左右に振る 練習場では、真ん中だけではなく、右に左にターゲットを変えながら…
2015/03/11女子プロレスキュー! 傾斜からでもグリーンオンさせるには…? 小橋絵利子 トップやダフリのミスが多発してしまいます。 ボール位置も、スタンス幅も、「変えてはダメ」! ボールの位置はどのライでも一緒です。逆を言えば、ボール位置を変えなくてはならないような傾斜の強いライでは…
2014/07/02女子プロレスキュー! “ハイドローでドラコンを狙え!” 竹村真琴 ハイドローを意識した構えになります。アッパー軌道でボールをとらえるために、ボール位置は左足のツマ先前に、併せて、ティアップも高めにセットします。 スタンスはややクローズに また、ドローボールを打つための…
2013/04/15中井学のフラれるゴルフ Lesson.8 現代のクラブに合ったボールポジション 尺化した現代のクラブで、カカト線上にボールを置いてしまうと、どうなるのでしょうか・・・? 球を擦ることが多くなり体が突っ込んできます シャフトが長尺化したことで、かつてよりもスタンスが広くなったに…
2022/06/15女子プロレスキュー! 雨ゴルフは雨の日用のアイアンショットで 桑山紗月 「雨の日の大崩れ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「この時季は雨の日のラウンドが多く、アイアンショットでダフリのミスが頻発します。どんな対策をして臨めばよいですか?」 【桑山紗…
2002/07/02米国シニア 今年の全米シニアオープンは素晴らしかった が、16番のティショットは明らかなミスで右の傾斜に飛び、ボールはスタンスより60cmほど高い位置でラフに隠れた。 一方のワトソンはフェアウエイ中央に堂々たるティショットを放った。輝かしい戦績を背負った…
2014/04/25ヨーロピアンツアー公式 復調に手応えを感じているキロス 同様、ヨーロピアンツアーでは6勝を挙げている。 「今日はミスショットがほとんどなかった。フェアウェイをミスしたのは2度だけで、グリーンは全て捉えたからチャンスを沢山築くことができたし、後半も幾つかの…