2024/03/10米国男子

ベイヒル名物6番の“悲劇” パー5で「10」に「12」

グリーン右手前のラフに運ぶ一打を見せて沸きに沸いたホール。なお、同ホールの最多ストロークは「18」で、1998年にティイングエリアからグリーンを狙い続けて6発“池ポチャ”したジョン・デーリーによるものだ。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2023/04/26国内男子

ペース配分を“しない” ルーキー蝉川泰果の原点回帰

。アマチュア時代は自信を持てる状態まで、納得いくだけ練習をして試合のティイングエリアに立っていた。“原点”ともいえるスタイルに立ち返ったのは、国内開幕の「東建ホームメイトカップ」から。身体に負担はあるものの
2022/05/21全米プロゴルフ選手権

稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性

は)一番やっちゃいけない方向だった」。ティイングエリアが前に出ても487ydと長いパー4の2番はクリークに打ち込んでダブルボギー。生命線の1Wショットが乱れ、「2ホール連続でミスしてしまったら、どう
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

2連勝から“2連敗” 岩井千怜「挑戦者の気持ち」

”を喫した。 結果につながらない中で挑むメジャーとなるが、「2勝したから私の技術がうまくなったわけではない。今回も挑戦者の気持ちで臨んでいきたい」と初心でティイングエリアに立つつもりだ。 同じく
2019/11/26国内男子

谷口徹は初の2チームで3ツアー対抗戦「打倒!上田桃子で」

異なるティイングエリアを使う。「普段、(レギュラーツアーの選手には)同じティでは置いていかれるけど、(シニアは)前なのでちょっとアドバンテージがある」とニヤリ。「本音は渋野日向子ちゃんとかと回りたいん
2019/08/24国内男子

大槻智春がツアー記録タイの5年ぶり2連続イーグル

入ってティイングエリアを100yd以上も前に出し、282ydの“ワンオンチャレンジ”に設定された左ドッグレッグのホール。右からの横風が吹く中で、「ドライバーで普通に打てば届く距離」と力むことなく打った
2021/04/24国内女子

田辺ひかり 師匠の「貫禄とオーラ」で好位置キープ

が詰まってスタートが遅延、ティイングエリアで時間を過ごして、左側にある18番グリーンに目をやると、指導してもらっている師匠の佐伯三貴の姿があった。 「グリーンにあがってくるときの貫禄とオーラがすごい