2023/06/01日本ツアー選手権 後半“オールパー”に胸を張る 中島啓太が「メジャーのマネジメント」でノーボギー 17番は、過去2度のOBを打ったホール。ティイングエリアに立ってフェアウェイを見たとき、どうしても右のカート道に目線が向く気持ち悪さをぬぐい切れていないという。左ラフに入れたティショットは想定内。風で
2021/03/04国内女子 女子ゴルフ2021年初戦が開幕 1年3カ月ぶりギャラリーの歓声 バッター”の西郷真央が紹介されると、スタンドやティイングエリアを取り囲んだギャラリーから拍手が起こり、ドライバーショットが放たれると「ナイスショット」「オオー」と歓声が飛んだ。同組の松田鈴英も笑顔で
2022/09/17国内男子 「恥ずかしいっス」今平周吾が大ダフリ レアな居残り練習から3差最終日へ ことがない…。恥ずかしいっス。なんもなかったんですけど、“マンダフ”(めっちゃ、ダフったの意)」。顔に泥がかかり、ティイングエリアにできた大きなディボットの中のティペグを見て、「アマチュアみたい…」と
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 原英莉花は薄氷の予選通過も「攻めて、攻めまくりたい」 ティショットとパッティングと話していたが「ドライバーは曲げるのが嫌で、クリーク(5W)を持ったりした」とティイングエリアでは2本のクラブを持って悩む姿を見せた。 「セカンドで距離が残る選択をしないといけ
2021/04/24国内女子 田辺ひかり 師匠の「貫禄とオーラ」で好位置キープ が詰まってスタートが遅延、ティイングエリアで時間を過ごして、左側にある18番グリーンに目をやると、指導してもらっている師匠の佐伯三貴の姿があった。 「グリーンにあがってくるときの貫禄とオーラがすごい
2022/05/01国内男子 “AO”以来の和合連覇へ 岩田寛「一緒になれたら最高」 ◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(30日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 午前7時、サスペンデッドで最終18番のプレーを残していた岩田寛はティイングエリアに
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 は)一番やっちゃいけない方向だった」。ティイングエリアが前に出ても487ydと長いパー4の2番はクリークに打ち込んでダブルボギー。生命線の1Wショットが乱れ、「2ホール連続でミスしてしまったら、どう
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 2連勝から“2連敗” 岩井千怜「挑戦者の気持ち」 ”を喫した。 結果につながらない中で挑むメジャーとなるが、「2勝したから私の技術がうまくなったわけではない。今回も挑戦者の気持ちで臨んでいきたい」と初心でティイングエリアに立つつもりだ。 同じく
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ JLPGAが木製の観戦スタンドを導入 スギ材100%に「ほっこり」 で、生産量日本一を誇る宮崎県産スギ材100%使用による木製観覧席は場内の3カ所(18番グリーン、1番ティイングエリア後方、打撃練習場後方)に設置された。 日本建築で多く採用されてきた仕口や継ぎ手を
2019/11/26国内男子 谷口徹は初の2チームで3ツアー対抗戦「打倒!上田桃子で」 異なるティイングエリアを使う。「普段、(レギュラーツアーの選手には)同じティでは置いていかれるけど、(シニアは)前なのでちょっとアドバンテージがある」とニヤリ。「本音は渋野日向子ちゃんとかと回りたいん
2019/08/24国内男子 大槻智春がツアー記録タイの5年ぶり2連続イーグル 入ってティイングエリアを100yd以上も前に出し、282ydの“ワンオンチャレンジ”に設定された左ドッグレッグのホール。右からの横風が吹く中で、「ドライバーで普通に打てば届く距離」と力むことなく打った
2019/11/05国内女子 三浦桃香 “一打に集中”の目標も「Jアラートに負けました」/女子最終プロテスト初日 (181yd/パー3)のティイングエリアに立ったとき、コース周辺から大地震などの災害発生を知らせるJアラートの警報音が響いてきた。「外で鳴っていたけど、私たちは携帯を持ってないから…。地震かなって思った
2019/08/26国内女子 謎の歯痛で「食いしばれない」渋野日向子はハーフで4回池ポチャ 池ポチャにも関係していたようだ。 「ティを挿すときにも顔を下に向けるとめっちゃ痛い」と、ティイングエリアでかがむ動きはちょっぴり不自然なもの。顔を下に向けないように、正面を向いたまま目だけを下に向けて
2024/07/17アムンディ エビアン選手権 花と華<先週の一枚>フォトグラファー今井暖 が選手のプレーに華をそえる。女子トーナメントならではの素晴らしい演出だ。選手たちも苦しい時、うまくいかない時が来てもティイングエリアやグリーンサイドに咲く花を見て気持ちを落ち着かせたこともあっただろう
2023/08/27国内女子 「逆に来週から燃えている」岩井明愛はプレーオフ3連敗を糧に なかった。ティイングエリアに立つと、それまで感じていなかったはずの緊張に包まれる自分がいた。「(バンカーから)パーで上がれればいいなと思ったんですけど…。しょうがないですね」 前日の第3ラウンドは
2024/07/13アムンディ エビアン選手権 ENERGY<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 日目の金曜日の午後、溜まってきた疲れがまぶたを重くし始める。快晴続きだったここ数日の空が嘘のように雲行きも怪しくなってきた。そんな中うとうとしながらティイングエリア付近で選手を待っていると彼女は現れた
2023/04/26国内男子 ペース配分を“しない” ルーキー蝉川泰果の原点回帰 。アマチュア時代は自信を持てる状態まで、納得いくだけ練習をして試合のティイングエリアに立っていた。“原点”ともいえるスタイルに立ち返ったのは、国内開幕の「東建ホームメイトカップ」から。身体に負担はあるものの
2024/05/19米国女子 西郷真央は2ダボで3位→43位 1ホールで池ポチャ2回 も沈められず2つ目のダブルボギーでスコアを落とした。 ティイングエリアが前に出た16番は果敢にワンオンに挑んでバーディを奪ったが、失速したプレー内容に表情を曇らせる。ホールアウト後は体調が悪そうな様子
2022/10/12米国男子 ド緊張でも「夢のような時間」 岩崎亜久竜は松山英樹との練習に感激 ながら最高峰のセッティングを体験できるのもうれしい。「ラフがホントに違いますね。全部ティイングエリアの方に(芝)目がいっていて、(芝が)立っている。(日本ツアーだと)こんなに立っていない。入ったら
2023/03/22米国男子 前回王者は改造のオーガスタ13番をチェック済み「間違いなく難しく」 定石だった。 ティイングエリアが後ろに下がって距離が伸びたことで、1Wを握っても正面の松林まで突き抜ける心配はなくなったという。「それが僕にとって一番大きな変化。今年はドライバーで(左ドッグレッグの