2021/03/04国内女子

女子ゴルフ2021年初戦が開幕 1年3カ月ぶりギャラリーの歓声

バッター”の西郷真央が紹介されると、スタンドやティイングエリアを取り囲んだギャラリーから拍手が起こり、ドライバーショットが放たれると「ナイスショット」「オオー」と歓声が飛んだ。同組の松田鈴英も笑顔で
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

原英莉花は薄氷の予選通過も「攻めて、攻めまくりたい」

ティショットとパッティングと話していたが「ドライバーは曲げるのが嫌で、クリーク(5W)を持ったりした」とティイングエリアでは2本のクラブを持って悩む姿を見せた。 「セカンドで距離が残る選択をしないといけ
2021/04/24国内女子

田辺ひかり 師匠の「貫禄とオーラ」で好位置キープ

が詰まってスタートが遅延、ティイングエリアで時間を過ごして、左側にある18番グリーンに目をやると、指導してもらっている師匠の佐伯三貴の姿があった。 「グリーンにあがってくるときの貫禄とオーラがすごい
2022/05/21全米プロゴルフ選手権

稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性

は)一番やっちゃいけない方向だった」。ティイングエリアが前に出ても487ydと長いパー4の2番はクリークに打ち込んでダブルボギー。生命線の1Wショットが乱れ、「2ホール連続でミスしてしまったら、どう
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

2連勝から“2連敗” 岩井千怜「挑戦者の気持ち」

”を喫した。 結果につながらない中で挑むメジャーとなるが、「2勝したから私の技術がうまくなったわけではない。今回も挑戦者の気持ちで臨んでいきたい」と初心でティイングエリアに立つつもりだ。 同じく
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ

JLPGAが木製の観戦スタンドを導入 スギ材100%に「ほっこり」

で、生産量日本一を誇る宮崎県産スギ材100%使用による木製観覧席は場内の3カ所(18番グリーン、1番ティイングエリア後方、打撃練習場後方)に設置された。 日本建築で多く採用されてきた仕口や継ぎ手を
2019/11/26国内男子

谷口徹は初の2チームで3ツアー対抗戦「打倒!上田桃子で」

異なるティイングエリアを使う。「普段、(レギュラーツアーの選手には)同じティでは置いていかれるけど、(シニアは)前なのでちょっとアドバンテージがある」とニヤリ。「本音は渋野日向子ちゃんとかと回りたいん
2019/08/24国内男子

大槻智春がツアー記録タイの5年ぶり2連続イーグル

入ってティイングエリアを100yd以上も前に出し、282ydの“ワンオンチャレンジ”に設定された左ドッグレッグのホール。右からの横風が吹く中で、「ドライバーで普通に打てば届く距離」と力むことなく打った
2024/07/17アムンディ エビアン選手権

花と華<先週の一枚>フォトグラファー今井暖

が選手のプレーに華をそえる。女子トーナメントならではの素晴らしい演出だ。選手たちも苦しい時、うまくいかない時が来てもティイングエリアやグリーンサイドに咲く花を見て気持ちを落ち着かせたこともあっただろう
2024/07/13アムンディ エビアン選手権

ENERGY<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖

日目の金曜日の午後、溜まってきた疲れがまぶたを重くし始める。快晴続きだったここ数日の空が嘘のように雲行きも怪しくなってきた。そんな中うとうとしながらティイングエリア付近で選手を待っていると彼女は現れた
2023/04/26国内男子

ペース配分を“しない” ルーキー蝉川泰果の原点回帰

。アマチュア時代は自信を持てる状態まで、納得いくだけ練習をして試合のティイングエリアに立っていた。“原点”ともいえるスタイルに立ち返ったのは、国内開幕の「東建ホームメイトカップ」から。身体に負担はあるものの