2023/09/04優勝セッティング 史上3人目の10代3勝 櫻井心那の“不動”の14本 「楽天スーパーレディース」から変わっていない。全幅の信頼を寄せる14本で3勝目を手繰り寄せた。 大会3日間でのドライビングディスタンスの平均は259.000ydで、決勝ラウンドに進出した51人の中でトップ
2023/05/16優勝セッティング 姉妹プレーオフ制した岩井千怜 アマ時代の“双子で同スペック”から変化は? 。 つかまりのいい先調子のシャフトを装着し、若干高さを抑えたドローボールで飛距離を稼ぐ。今季ドライビングディスタンスでツアー5位の255.09ydを記録し、飛ばし屋の一角に食い込んできた。 <クラブ
2023/06/15ツアーギアトレンド ブリヂストンの新作1Wをツアーで発見 吉田優利が実戦投入へ 実戦投入する予定という。 今季のドライビングディスタンスが254.62ydで全体4位の渡邉彩香はB-Limited B1 LSをテストした。「スピンが抑えられて飛距離も出る。球が(フェースに)しっかり
2023/09/18優勝セッティング 新たなパーオンクイーン岩井明愛 “飛び系”アイアンは試合で入れ替え EZONE GT 450」を抜きにしては語れない。 「今週はドライバーがずっと良かったことが大きかった。ほとんどフェアウェイを捉えられたと思います」。今季ドライビングディスタンス7位(255.04yd)の飛
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 「スリクソン ZX5 Mk II LS」を使用する。「元々球がすごく高くてアゲンストにも強くなかったので」とロフト8.5度のヘッドを選択した。最終日のドライビングディスタンスの平均は262ydで全体トップ
2023/09/12優勝セッティング ヤマハの新1Wで平均272yd超 神谷そら初メジャーVを支えたギア の平均ドライビングディスタンスは272.625ydでフィールド2位(今季の平均飛距離は259.69ydで1位)を記録。「安定感が増して操作性が良くなったので、狭いところでもしっかり振り切れた」という新
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング 。 ドライバーは過去の2勝もアシストしてきたピンの2018年モデル「G400 MAX」を使用する。最終日はドライビングディスタンス6位(314yd)、フェアウェイキープ率5位(71.43%)を記録。安定した
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 ました。結構、飛距離が武器になるコースだなって印象が最初にあったので、上手くいけばいけるかなっていう気持ちでした」と予感があった。 7番と10番で計測されたドライビングディスタンスは岩井明愛の274
2023/05/01優勝セッティング 今季最初の複数回優勝 穴井詩は1Wを「ローグST」にチェンジ 、今週は軽いヘッドを使ったらちょうど良かった」。3日間を通しての平均ドライビングディスタンスは263.333ydで全体4位を記録。「だいぶ高さが出るようになった」と弾道の変化も実感した。 5勝目に一番
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング 契約先のダンロップで統一しているが、飛距離よりも正確性で勝負をする青木のこだわりが見られる。 大会4日間でのドライビングディスタンスの平均は「226yd」と飛ばし屋の部類ではなく、「(2打目の距離が
2022/08/22優勝セッティング パーオン率1位 快挙Vに導いた岩井千怜の“飛び系6I” 」を使用。3日間のドライビングディスタンスの平均は「248.5yd」で、全体10位をマークした。普段から心掛ける「攻めのゴルフ」で、飛ばし屋有利と言われている大箱根CCを見事に攻略した。 <最終日の
2022/09/26優勝セッティング 平均飛距離300yd超え スタイル貫くアマ蝉川泰果の優勝ギア 多いので、クラブを短くすることでスピン量も減って逆に飛距離も伸びてきました。精度が上がったり、飛距離が伸びたり。意図があってやっていることです」。今大会の最終日のドライビングディスタンスは322.5yd
2020/12/07優勝セッティング 初Vシャフトに回帰 チャン・キム“飛んで曲がらない”1Wで最終戦制覇 2020年、シーズン再開後は感染症対策で場内のスタッフを最小限にするため、ドライビングディスタンスの計測が実施されなかった。 「逆に計測されなくて良かったかも。ドライバーの感触がベストじゃない。これまで
2021/11/01優勝セッティング “直ドラ”で微調整して初V 池村寛世の優勝ギア 打差の通算17アンダーで逆転優勝を挙げた。高校を中退して2013年にプロ転向し、9年目で念願の初優勝を遂げた。 2019年のドライビングディスタンスでは平均303.52ydをマークしてフィールド5位と
2021/11/22優勝セッティング 「スイッチ翌週に勝つ」流れ チャン・キムの今季3勝目のギア ドライビングディスタンスの計測ホールになったことを知りつつ、「12番はドラコンを意識するよりも堅い一打が求められる」と取り合わなかった。 最終日は18ホール中16ホールでパーオンに成功し、その率88
2018/07/10優勝セッティング やさしさ&ショートゲーム重視 B.ケネディの優勝クラブ タイトリストが占める。180cmと大柄ながらドライビングディスタンスは下位にいる一方で、リカバリー率(パーオンできなかったホールをパーもしくはパーより良いスコアで上がる確率)はトップクラス。今季はサンドセーブ率
2017/06/09ツアーギアトレンド マキロイ使用で即投入 葭葉ルミの課題を埋めた新兵器 1打差の通算9アンダー2位タイで決勝ラウンドに進んだ。ドライビングディスタンス1位(260.23yd)をキープする飛距離とショートゲームが噛み合い、今季初めて2日連続で60台を並べて首位に迫った
2016/09/26優勝セッティング 「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」セン世昌の優勝セッティング 、パー70のロングコースは、雨が落ちた予選ラウンドは選手たちの体感距離をいっそう長くした。長距離ヒッター有利と思われたが、センの4日間のドライビングディスタンスは273.88ydで56位。69.64%で
2022/11/07優勝セッティング 「自分の手のひらのような感覚で」 堀川未来夢が操る“馴染み”の14本 ティショットは「テーラーメイド M4」の3Wでスティンガー(低弾道)ショットを多用した。「ほぼ曲がる気がしない」と話す通り、大会4日間を通したドライビングディスタンスの平均は250.00ydで全体61位
2022/10/31優勝セッティング 最新1Wと3機種ミックスのアイアン 星野陸也の地元Vを支えた14本 「ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II」にスイッチした。クラブを替えたことで「ドライバー(ショット)もようやく調子が戻ってきた」と、復調の兆しをつかむきっかけになったという。 大会4日間のドライビングディスタンス