放ったセカンドショットは……ややトップ気味に。ボールは左方向に飛び出してから大きくスライス。ラフでワンクッションして、最初のバンカーの少し先のフェアウェイに止まった。 160ヤード近く残した3打目で…

「つま先上がり・下がり」をレスキュー♪ つま先上がりとつま先下がりでヘッドの入れ方はどう違う？ 山田彩歩がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「傾斜による的確な打ち方を混同しがちで、コースでどのように打っていいのかが、分からなくなってしまいます。特につま先上がりとつま先下がりの傾斜で、意識するべきことは何ですか？」 【山田彩歩のレスキュー回答】 コースでは平らなライは少なく、傾斜からのショットが上達できれば、確実にスコアアップにつながると思います。今回は、つま先上がりとつま先下がりで出やすいボールの傾向をお伝えし、それぞれに対するミスが起こりにくい対策法をお教えします。 1....

ティショットはフェアウェイの右端を狙って思い切り振り抜いていきましょう。右サイドのラフに入れてしまった場合、特にこれから夏の時期は芝が長くなるので距離を欲張らないようにしましょう。長い番手は芝に負けてしまっ

保険をかけています。私の場合、最初のショットは左にミスするケースが多いので、右サイドのラフ、法面あたりが狙い目。大胆に目標を設定しましょう。 セカンドショットは飛距離自慢のプレーヤーがティショットを

ラフに入れてしまうとスタイミーになってセカンドショットで狙うことができません。ティグラウンドからの景色に誘惑されず、確実にフェアウェイセンターから左サイドに打っていきましょう。 セカンドショットは急激

ドライバーショットが打てれば、フェアウェイが途切れてラフになったその先のフェアウェイまで届くはず。残りは150ヤード以内になるのでセカンドショットがかなり有利になります。 グリーンは手前が右に傾斜、奥が左に

感じられない。ホール間も広くとられていてのびのびとプレーが楽しめる。フェアウェイはフラットで、ラフに入るとマウンドなどがあり難易度のたかいショットになる。アウト、インとも上がりホールに池を配して、ここ

追い込まれた状況であなたは……！？ 難しい状況、深いラフや考えられない傾斜からのショット、スタイミーなライ、または大きな池やハザード、極狭コースでのティショットなど。困難な状況の中で最高の

。葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」をモチーフに作られています。富士山の麓を横切るようにレイアウトされているため、フェアウェイ、ラフ、バンカーはつま先上がりかつま先下がりのどちらかのライ。ティショットを

使えないのでかなり打ちにくい印象を持つでしょう。また、左右の林まで曲げてしまえば脱出に一打要してしまうので、ドライバーに不安がある人はスプーンを使ってもいいかもしれません。 ラフでもOKとしたいですが

からのパットがあります。ラフやカラーを挟むパットでは、芝の抵抗がどれだけあるのかを想定しないといけません。順目なのか逆目なのか、芝がどちらに倒れているのかを判断した上で、グリーンに乗ってからのスピード

」に落とす！ 最初のバウンドがグリーン手前のカラーやラフに落ちてしまうと、ボールの跳ねる強さや方向の予測がつかないので、距離感を合わせにくくなります。ですから、必ずエッジをクリアできるクラブを選択する

か。ラフでボールが浮いていたり、軽い左足上がりなら、比較的やさしく打てるはずです。ぜひ一度挑戦してみてください！ 【アゲンスト】 ティを低めに！ 次は風が強い日の対処法です。私は風向きによって対処法

」の最終日、プレーオフでみせたラフからの9Iでのウィニングショットは、まさにその「絶対に球を上げたいショット」だった。「始動で手首を使ってクラブを上げて、インパクトで上にかちあげる感じでした」と、ピン

。 【木の下を通す.1】 「ラン」の出る低い弾道 まずは木の下を通す低めのショットについて。なるべく低いボールを打つわけですが、低く打ちながらもなるべくラフを越えてフェアウェイまで出るように、距離を

ない限り、ラフもこれで大丈夫です。 少しヒールを浮かせるのがコツ コツはクラブのヒールを少し浮かせるような感じで、セットアップすること。こうしてクラブを立てるように使えば、パッティングのストロークのよう

低くハンドダウンにして、スタンスを広げ、重心を落として構えます。重心を低いポジションに保つことで、より緩やかな軌道を作りやすくなります。また、このアドレスなら自然とウェッジのソールがラフを滑ってくれる

ですね」というアマ代表・黒田カントリークラブさん。ちらっとピン方向を見るものの、前方への選択は論外という判断に。真横のフェアウェイに出すことを選ぶが、結局突き抜けて右ラフへオーバーしてしまった

テーマは「バンカー超えのアプローチ」 今回、プロとアマの視線の違いを検証するのは、ハザード越えのアプローチ。京葉カントリー倶楽部の16番ホール、バンカーを挟んだグリーン右サイドのラフからのショットだ

。グリップを短く持ち、低いフォローを意識。全身全霊を傾けたティショットは“今日イチ”。右ラフにかかったが、240ヤード近く飛ばすことができた。 ロングショットは、ほどほどの飛距離と方向性でOK 手には…