2016/07/28全米プロゴルフ選手権 ともに今季メジャー3戦目 谷原秀人と池田勇太 ようだ。 「全英-」終了後にイギリスからアメリカに渡った谷原は、すでに金曜日から練習ラウンドを開始して、この日までに計4ラウンドを消化した。「ラフが深いし、距離が長いのでティショットをフェアウェイに…
2013/09/20国内女子 米仕込みの技光る!宮里美香が3位好発進 連続バーディ。グリーン周りを警戒した最終18番では「ラフに落とさないために、パーオンを狙うセカンドショットは、同じ距離でも球の高低差、ショットの種類を打ち分ける必要がある」と、風を慎重に読んだ。残り…
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート<2>】 。要は決断力です。中途半端ならドライバーを持っても何を持っても良い結果にはならないでしょうね。 ドライバーで攻めて行った場合のリスクは、やはりラフに入る確率が高くなること。フェアウェイの幅は広いところ…
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 探したい」と宿題をさっそく見つけた。 終盤17番(パー3)、最終18番でショットをバンカーに入れながらパーを拾った。「上がり2個、ナイスでしたね。オフに変えた打ち方がすごくきょうは良かった。もっと…
2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 行けると思いますけど、やっぱりフェアウェイの方が考えることが少なくて済むし、僕はラフからあまり打ちたくない。フェアウェイを大事にしていきたい」と持論を展開した。 “曲がらない男”の異名を持つ26歳だが…
2021/05/20国内女子 “お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」 さや、ラフの状態を確認した。 「ティショットで狭いところがあったり、ラフも季節的に伸び始めている。グリーンもアンジュレーション(起伏)があったり、つけると難しいところもあるので、そこを考えながらどこに…
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 8番で2個目のボギーを喫した。 「なかなかいい流れではなかった」というプレーは、9番でラフから最初のバーディにつなげた9番を挟んでも、緊張感をはらんだまま。10番はバーディトライがカップを目の前に…
2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 ラフに絡まり5mショート。「アプローチがいただけない。振り幅とボールの飛び方が自分のイメージとマッチしていない」と、2パットでダブルボギーをたたいた。 約30分のハーフターンのインターバルでも流れは…
2021/06/15全米オープン 国内トップの星野陸也「ここでしっかり上位を目指したい」 打ちたい球筋を打てる方を選びたい」と、あと数日を費やして最適解を見つけていく。同様にウェッジもバウンス角の違うものを数種類試しながら、木曜日に向けて調整中だ。 現在、世界ランク78位で今大会終了時の…
2017/10/26米国男子 67位・松山英樹の心の声「なんで曲がるんやろう」 ヘッドを用意して、シャフトの挿し方やウェイトを変えて打ち比べた。アイアンもスペアセットを取り寄せた。何度もカチャカチャと微調整を繰り返す姿を隣で見ていたアレクサンダー・レビ(フランス)は、松山と目が合うと…
2015/07/13全米女子オープン “お気楽”の葭葉ルミが「すっごい悔しい」14位 “かっこいいな”って思いました」と、長期ビジョンも開けてきた。 その前に、まずは次週の国内女子ツアーが待っている。「攻め方とか、アプローチの打ち方とか、自分の中ではレパートリーが増えたと思う。めっちゃいい…
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 、インパクトで緩まない意識の表れだったが、大きくショートするミスでスコアを落とした。 後半17番も右奥ピンに対して近い右奥に外す厳しい状況だったとはいえ、「もっとほかに打ち方の種類があれば、寄せられる可能…
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 。自分の打った感触ではすごく飛んでないなというのが多かった」。今週は石川遼、イ・ボミらのバッグも担いできた経験豊富な佐藤賢和キャディとのタッグ。「ラフのフライヤーの見分け方とか、風の計算とか、相談できるの…
2022/10/02日本女子オープン 今度こそ 最難関コースで吉田優利に今季初勝利のチャンス再来 、多いほど生きてくる。私の転がしは直進性がすごいので、止まらないイメージが出たときに、ふわっとボールの勢いを弱めるような打ち方を参考にしました」。 トップを走るのはツアー28勝の申ジエ(韓国)。強敵を…
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 が、日本人のコーチから教えを受けるのは初めてのこと。「自分は知識がある方ではないと思うので…」と切り出し、行動を起こした意図を明かす。打ち方はもちろん、考え方も含めて引き出しを増やすことで自らの…
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 。「すごく良いショットだったので『寄れ』と思っていたけど、ギャラリーの方が『入った』って言って分かった」と振り返った。 9番でもバーディを追加し、前半は4アンダーの「32」。後半10番でもバーディを奪った…
2024/07/19全英オープン 「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中 必要だ。 肺から空気が漏れる「気胸」を患い、5月から1カ月間の休養をとって6月「全米オープン」から復帰した。当初はクラブの握り方や振り方に迷うほど。「ゴルフをして、早く感覚を戻したかった」と3、4試合の…
2013/06/08PGAコラム 週末のカギは「我慢」とラブ では勝てません。我慢強さが一番の要素だと思います。ハーバータウンGL(RBCヘリテージ)やコロニアルCC(クラウンプラザインビテーショナル)に状況はよく似ているね。ティショットは少し慎重に打ち…
2024/04/28国内男子 「3つ“保険”をかけた」絶品アプローチ 桂川有人は欧州経由で米挑戦へ 首位で迎えた後半13番(パー3)、フェードヒッターの桂川有人にとっては少し嫌な左ピンだった。「ドローを打ちたいな…」。そんな迷いがボールに乗り移ったのか、グリーン左ラフに落とすミスショットになった…
2007/09/29国内男子 石川遼が上位フィニッシュに向け、強い決意を表明/コカ・コーラ東海クラシック3日目 さに見舞われた。「ここまで寒くなるとは・・」と話した石川だが、「昔からレインウェアの上を着てプレーしたくない派」と、スイング時にはレインウェアを脱ぎ、打ち終わったら着用の繰り返し。しかし、出入りの…