2016/11/20国内女子

1打の重み、1万円札3枚…来季シード権争いの劇的幕切れ

。「自分の中ではやり切った。これが実力。シードをギリギリで戦うのは初めてでした」と無念の表情。来季の出場権がかかる最終予選会(ファイナルQT)について、39歳のベテランは「まだどうする(出場する
2018/08/25国内女子

ボールは見えたのか?有村智恵ら最終組は日没後もプレー

ラインを読み取ろうと懸命に目を細める。14mのバーディパットを4mオーバーさせると、パーパットも外してボギー。首位陥落となり、思わず天を仰いだ。 「傾斜も見えてなかったので、条件的には厳しかったと思い…
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

畑岡奈紗が国内メジャー3勝目へ2打差首位 渋野日向子は40位

大会レコードの「63」をマークし、通算10アンダーの3位につけた。 通算9アンダー4位に田中瑞希、金澤志奈、三ヶ島。通算7アンダー7位に大西葵、篠原まりあ、河本結の3人が続いた。 渋野日向子は6バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「72」で回り、通算1オーバーの40位で最終日を迎える。
2018/08/17国内女子

19歳・新垣比菜が単独首位 3連覇を狙うイ・ボミは42位

バーディ、ノーボギーの「67」でプレーして、6アンダー単独首位で初日を終えた。 1打差の5アンダー2位に7月のプロテストを通過した三ヶ島と藤本麻子。4アンダーの4位に地元・神奈川出身の原英莉花
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ

古江彩佳「悔しいは悔しい」 賞金ランキング2位で終戦

強いプレーヤー」と称えた。 「賞金女王になれなかったのは悔しいは悔しいけど、厳格タイトルを一つでも獲れたのが良かった」とシーズン6勝をあげ、年間最優秀選手(MVP)となるメルセデス・ランキングの…
2019/06/23国内女子

鈴木愛が連覇&2週連続V 高橋彩華とのプレーオフ制す

バーディ、4ボギーの「73」。最終18番で痛恨のボギーをたたき、最終組3人による優勝争いから脱落。通算7アンダーで、小祝さくら、河本結、三ヶ島と並ぶ3位に終わった。通算6アンダー7位に福山恵梨、下川めぐみ、渋野日向子の3人が入った。
2019/07/21国内女子

小祝さくらが逆転でツアー初優勝 「黄金世代」今季5人目

が届いていなかった。 また、通算17アンダーは2013年の吉田弓美子、14年の成田美寿々の大会レコードを1打更新した。 通算16アンダー2位にイ・ミニョン(韓国)。三ヶ島と成田美寿々が通算9アンダーの3位で終えた。
2019/04/26国内女子

笠りつ子がホールインワンで首位発進 2位に原江里菜ら

ボギーの「67」でプレー。2016年「ニトリレディス」以来となるツアー6勝目に向けて、4アンダーの単独首位発進を決めた。 1打差2位に浅井咲希、原江里菜、三ヶ島。4月「ヤマハレディースオープン葛城
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

ペ・ソンウが首位キープ 19歳アマ・吉田優利が2位に浮上

海外メジャー「全米女子オープン」出場を決めた吉田や、2週前の「フジサンケイレディス」で2位に入った渋野など、好調選手たちが好位置につけている。 通算4アンダーの5位に、三ヶ島と穴井詩の2人。通算3…
2021/11/30国内女子

福田真未「自分の中での挑戦」 後輩のメジャーVも刺激

下で同郷。「私もすごくうれしかった。しかもメジャーというのがすごいと思う。自分も苦しいシーズンだったが、また頑張っていれば優勝争いとか、優勝できるんじゃない」。メジャーでツアー初優勝をあげた福岡…
2016/07/17国内女子

3日間ノーボギー全美貞が3季ぶりV 木戸愛1打差競り負け

◇国内女子◇サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 最終日◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6582yd(パー72) 4打差を追って6位から出た全美貞(韓国)が6バーディ「66」でプレーし、通算10アンダーで逆転優勝を遂げた。安定感あるプレーを続け、3日間ボギーなしの内容。2013年「PRGRレディスカップ」以来、3季ぶりのツアー通算23勝目を飾った。 木戸愛が通算9アンダーで2位に入った。12番までに5つのバーディを重ね、一時は首位に躍り出たが、2.5mのパーパットを外した17番をボギーとし、1打及ばなかった。 3打リードの単独首位から出た原江里菜は1バーディ、...