日本ツアーだけでなく「全米女子オープン」「TOTOジャパンクラシック」など米国ツアーの試合でも、ドライビングディスタンス1位を獲得した葭葉ルミ。昨年まで飛ばし屋という印象はあまりなかったが、今年

国内女子ツアー第16戦「ニチレイレディス」が20日（金）、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コースで開幕。プロ3年目の葭葉ルミが、初日に5バーディ、2ボギーの「69」をマークし、3アンダー首位の好

した。ツアー屈指の飛ばし屋、葭葉ルミが7バーディ、ボギーなしの「65」で回り7アンダーで首位発進を切った。 6月の2020-21シーズン開幕戦「アース・モンダミンカップ」で優勝争いを演じて3位になった

パターにも波及しつつあるようだ。今季はクラブ契約フリーで戦う葭葉ルミが、前週「ヨコハマタイヤPRGRレディス」からパターにカーボン製のシャフトを投入。三菱レイヨンが4月に発売予定の『ディアマナ パター P

ピンクのシューズで登場したのは前週の「ニッポンハムレディス」でツアー初優勝を果たした葭葉ルミだ。 「大会にマッチしているでしょ？サマンサカラーのピンク。今週届いた新作シューズを早速履いてきました」と

、うまくてびっくりです。来年や再来年にプロに入ってくるのでレベルもまた上がりますね」 ■葭葉ルミ 3バーディ、2ボギー「71」 通算5アンダー4位タイ 「ここのコースは風が難しい。肌で感じる風と

。5ホールを残して2アンダーとしていた葭葉ルミは、金曜日の6時45分に再開となった第1ラウンドの残りでも3バーディ、1ボギーとスコアを伸ばし、通算4アンダーでホールアウト。第1ラウンドを終え、首位と2

行われ、276.2ydを記録した穴井詩が2連覇を達成した。最終打者で登場し、トップにいた葭葉ルミ（272.3yd）を抜いてドラコン女王の座を防衛。今季平均ドライビングディスタンス1位の貫録を見せつけ…

スケジュールの中でツアー通算7勝目をマークした。 4打差の通算6アンダー2位に葭葉ルミ。3アンダー3位に比嘉真美子が続いた。 昨年の「日本女子アマチュア選手権」を制した17歳の安田祐香（兵庫・滝川第二高3

、通算3アンダーの10位。宮里藍は「73」として通算2オーバーの36位、葭葉ルミは「76」と崩れて通算4オーバーの51位で3日目を終えた。

4日、ナイキゴルフがブルックス・ケプカ、トニー・フィナウ、葭葉ルミらとの新規契約を発表した。 ロリー・マキロイ（北アイルランド）、タイガー・ウッズ、ミッシェル・ウィらを擁するチームに新たに加わった

ツアー屈指の飛ばし屋・葭葉ルミらの動画も見ては「捻転（ねんてん）」というフレーズを繰り返し口にした。 「なるべくトップから下半身で始動する意識。私は緊張してくると、どうしてもトップからの切り返しが速くなっ

を明かしていた。 2週連続でトップ5入りと好調を維持する葭葉ルミはこの日、プロアマ戦をプレー。「きょうも本当に調子がよかった。1日早かったですね。あしたが怖い」と笑った。5番について「アゲンストの風

つけた。 日本勢は第2ラウンド未消化分から回った畑岡奈紗と、前日に通算1オーバーでホールアウトしていた葭葉ルミが、それぞれ20位タイと25位タイで予選を通過。畑岡は第3ラウンドを2バーディ、2ボギーの

11月下旬の最終戦までノンストップの21連戦。その幕開けは、賞金総額1億円、優勝賞金1800万円の3日間競技。昨年の第1回大会は、葭葉ルミが混戦を制してツアー初優勝を果たした。 プロ5年目で悲願を達成

）、イ・ジョンウン（韓国）と、最終ホールで痛恨のトリプルボギーをたたいたフォン・シャンシャン（中国）が続いた。 日本勢は、野村敏京が通算2オーバーで33位、宮里藍が通算4オーバーで41位、葭葉ルミが通算8オーバーで51位となった。

残した葭葉ルミが2アンダーとし、暫定14位。野村敏京が1アンダー29位、宮里藍はイーブンパーの47位に続いた。 2オーバー80位に横峯さくらと鈴木愛。森田遥が3オーバー98位。渡邉彩香は4オーバー115

」を並べ、通算イーブンパー。ミッシェル・ウィ、ネリー・コルダらと並び10位で終えた。葭葉ルミは「71」で回り、通算7オーバーの40位だった。

厳しいスタートになった。米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗と、国内から2年連続出場の葭葉ルミが「74」で回り、2オーバーの56位で最上位。上原彩子が3オーバー74位で続いた。 昨年度の日本ツアー賞金女王で今季

。自分の生命線なので」 ■葭葉ルミ 4バーディ、2ボギーの「70」 2アンダー、暫定6位 「雨もあってティが前に設定されるなど、練習ラウンドとは違うところも多くて、初めてのことが多かったのも集中出来た