2012/06/15国内男子

河野祐輝が逆転で初優勝/チャレンジ最終日

秋田県の南秋田カントリークラブで開催された国内男子のチャレンジツアー「秋田テレビ・南秋田CC・JGTOチャレンジ I」の最終日。2アンダーの3位タイから出た河野祐輝が4バーディ、1ボギーの「68」(パー71)をマークし、通算5アンダーとして逆転で同ツアー初優勝を飾った。 最終ホールまで、4人が通算4アンダーで並ぶ大混戦。18番の5メートルのバーディパットを決めて優勝を勝ち取った。「外したらプレーオフだなとは思いましたけど、今日はパターの調子も良かったですし、いつも通りのリズムでいけば入るだろうと思っていました。昨日の段階では意識していなかったけど、いろいろな方から優勝を目指しなさいと言われて自...
2012/06/14国内男子

狩野拓也、岡茂洋雄が3アンダーの首位タイスタート/チャレンジ初日

「秋田テレビ・南秋田CC・JGTOチャレンジⅠ」初日、狩野拓也が4バーディ1ボギーの3アンダー「68」でフィニッシュ。岡茂洋雄と並んで首位タイに立つ幸先の良いスタートを切った。 初日のプレーを振り返った狩野は「今日はティショットが安定していて、パターが良く入ってくれた」と話した。フェアウェイを確実にキープ出来ていたことによりセカンドショット以降でグリーンをとらえ、好スコアにつながった。 それでも終始安定したゴルフのようだが、後半は「37」と我慢の連続。「後半はチャンスが少なかったし、良く耐えられたと思います」。 自身初の最終日最終組を迎える狩野は「ティショットが安定していれば、明日もいいスコア...
2014/05/08国内男子

吉原信次が首位発進/プラスワン・福岡雷山チャレンジ 初日

福岡県にある福岡雷山ゴルフ倶楽部で開幕したチャレンジツアー第2戦「プラスワン・福岡雷山チャレンジ」の初日、地元福岡出身の吉原信次が6アンダーで首位に立った。 前半を2アンダーで折り返した吉原は、上がり4ホールでバーディ、パー、バーディ、イーグルと4ストローク伸ばして一気にリーダーボードを駆け上がった。40歳の吉原は、2位に1打差をつけて、チャレンジツアー初優勝へ前進した。 5アンダーで2位に続くのは、前川太治。4アンダーの3位タイにはツアー1勝の篠崎紀夫と森本雄がつけている。 大会は2日間で争われ、賞金総額は1,000万円。優勝賞金は180万円。...
2008/05/19プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの珍騒動<パインバレー北京オープン>

ティオフするスタイルにも、確かに無理はあった。 「それにしても、こんなことは初めてでした」と、高橋竜彦が目をむいたのは、ハーフターンの直後だった。同組のアマチュア3人が、いきなり途中“棄権”。しかも、その…
2008/12/16米国男子

石川遼は62位で変動せず/男子世界ランキング

ランクインとなっている。第50週は世界ランク対象試合が世界各地4ヶ所で開かれていた。豪州ツアーはナショナルオープンとなる「オーストラリアオープン」、日本人選手で唯一参戦していた高橋竜彦は予選落ち。2009
2007/12/11米国男子

谷口徹が28位に浮上!/男子ワールドランキング

いる。日本人選手は谷口拓也が週末にスコアを伸ばし26位。高橋竜彦、白佳和、武藤俊憲、市原建彦は予選落ちに終わっている。 アジアンツアーの最終戦「ボルボマスターズofアジア」はタイで開催。逆転で優勝を飾っ
2015/06/25国内男子

19歳の池村寛世が単独首位発進

福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部(7161yd、パー72)で25日、国内男子の下部ツアー、チャレンジトーナメント「LANDIC CHALLENGE 2015 ASSOCIA MANSION GOLF」が開幕。8バーディの「64」であがった19歳の池村寛世(いけむら・ともよ)が8アンダーの単独首位で飛び出した。池村は16歳の時に山口国体で個人戦(少年男子)優勝の経験を持つ鹿児島出身のプロ3年目。 6アンダー2位に、前週の「ミュゼプラチナムチャレンジ」に続く2連勝を狙う浅地洋佑と、5月の「HEIWA・PGM Challenge I」を制した額賀辰徳。さらに1打差の4位には石丸昌史と5月初めの「富士ホームサ...
2013/06/14国内男子

杉山佐智雄がツアー初勝利 ベテラン勢は失速/チャレンジ最終日

国内男子チャンレンジツアー「秋田テレビ・南秋田CC・JGTOチャレンジI」の最終日、23位タイからスタートした杉山佐智雄が「65」をマーク。通算7アンダーで並んだ竹谷佳孝とのプレーオフを制してツアー初優勝を飾った。 18番(パー5)で行われたプレーオフは3ホール目まで、両者譲らぬ攻防を繰り広げたが、プレーオフ4ホール目、竹谷がバーディパットを外した後、3オンに成功した杉山が確実にこれを沈めてバーディとし、長い戦いを制した。 通算6アンダーの3位タイには佐藤信人、張棟圭(韓国)、平井宏昌の3選手、通算5アンダーの6位タイには飯田耕正、橋爪光彦の2選手が続いた。初日を終えて首位に立っていたベテラン...
2012/07/27国内男子

西村、山本が首位/JGTOチャレンジ初日

国内男子のチャレンジツアー「大山GC・JGTOチャレンジIII」が、鳥取県の大山GCで開幕した。2日間競技の初日に首位に立ったのは8アンダーをマークした山本隆允と西村匡史の2人。7時のトップ組でスタートした西村は3番、そして9番から2度の4連続バーディを奪うなど快調にスコアを伸ばした。 16番を終えた時点で10アンダーとしたが、17番で左ラフからの2打目がグリーンを大きくオーバーしてOB。このホールをダブるボギーとしたが、8アンダーでホールアウトした。「トップスタートということもあって、午前中は割と涼しいうちにスイスイと回れたので良かったです」と話す西村。17番のOBは動揺したというが「残りが...
2011/04/21国内男子

久保谷健一が首位タイ!石川遼は初日6位タイ

国内男子ツアーの第2戦「つるやオープンゴルフトーナメント」が、兵庫県の山の原ゴルフクラブ山の原コースで開幕。初日は寒気の影響でコース内に霜が降りたため、コースコンディション回復を待ってスタート時間が30分遅れることになった。 その後は日差しが出て暖かな陽気になり、8アンダー「63」をマークした久保谷健一と韓国の黄重坤(ハン・ジュンゴン)が首位タイで並んでいる。1打差の7アンダー3位タイには 石川遼も予定が30分遅れ13時40分にスタート。6バーディ、1ボギーの5アンダーをマークし6位タイにつけている。その他では開幕戦に続き2試合連続出場の青木功が、イーブンパーの78位タイ、開幕戦を制した高山忠...
2012/05/31国内男子

レギュラーツアーへの道!BLUE CLOVER JOYX OPENは6月9日開催

プロツアーを主戦場とする国内男子プロが集結する1デイトーナメント「BLEU CLOVER JOYX OPEN 2012」が6月9日(木)に、兵庫県のJOYXゴルフ倶楽部上月コースで行われる。伊澤利光、小田孔明らが所属するマネジメント会社「JOYX」主催の大会は昨年、韓国のS.K.ホが優勝。今年も2年ぶりの制覇を狙う小田孔のほか、小田龍一、兼本貴司、藤本佳則らトッププレーヤーが出場する。 18ホールのストロークプレーで争われる一戦は賞金総額400万円(優勝100万円)。さらに今年は、「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙」、およびチャレンジツアーの「elite grips・...
2002/12/10国内男子

国内男子Qスクール最終日

来季2003年国内男子ツアーへの参戦権をかけたクオリファイングスクールが、高知県にあるKochi黒潮カントリークラブで12月5日から10日までの6日間行われ、谷原秀人がトータル8アンダーでトップ通過を果した。注目の選手では、ツアー6勝を誇る川岸良兼がトータル2アンダーで12位フィニッシュ。 2003年度のツアーメンバー資格を取得できるのは、上位90位タイまでのプレーヤーとなる。上位者のランキングにより2003年度のツアートーナメント及びチャレンジトーナメントの出場資格及び出場優先順位を獲得する。 ※2001年度のツアートーナメントに出場できた、各順位別の出場試合数実績は以下の通り 27試合中 ...
2015/09/24国内男子

ストレンジが首位発進 石川遼は1アンダー15位から

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ 初日◇大利根カントリークラブ 西コース(茨城)◇7101yd(パー70) 日本男子ツアーとアジアンツアーの共同主管競技で、アジアンツアーの選手が約半分を占める大会の初日、日本ツアーを主戦場とするスコット・ストレンジ(オーストラリア)が1イーグル、5バーディ、1ボギーの「64」をマークし、6アンダーで首位発進を決めた。 首位と2打差、4アンダーの2位に貞方章男、ウォンジョン・リー(オーストラリア)、リチャード・T・リー(カナダ)の3選手。3アンダーの5位にはキム・キョンテ(韓国)、プラヤド・マークセン(タイ)ら4選手が続いている。 国内初...
2006/11/28ゴルフ日本シリーズJTカップ

国内男子ツアー最終戦! 賞金王を決めた片山晋呉に期待!

国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が、11月30日(木)から12月3日(日)までの4日間、東京都にある東京よみうりカントリークラブで開催される。今大会は、2006年のツアー優勝者と賞金ランク25位までの選手だけに出場権が与えられる。 昨年は、最終日にトップからスタートした今野康晴が首位を守りきり、通算11アンダーで優勝の栄冠に輝いている。果たして今年2連覇なるか!? ほかにも、先週の「カシオワールドオープン」で3位タイに入り、3年連続で国内男子ツアー賞金王を手中に収めた片山晋呉を始め、深堀圭一郎や平塚哲二ら強豪選手が数多く参戦する。 さらに、ベテランの中嶋常幸にも注目。「三井...