2016/09/25国内男子

水玉模様の勝負服で!台湾のシンデレラボーイが日本初勝利

HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」で再び日本ツアーに参戦することを決めた。11月末には台湾代表として「ワールドカップ」にも出場する。 いまある夢のひとつは欧州ツアーでシード権を取ること。渡り歩く“世界”はまた少し広くなった。(大阪府茨木市/桂川洋一)
2017/11/09国内男子

ジャンボ尾崎との同組 49歳・谷口徹も心浮き立つ

。今年1月、尾崎将司は70歳で迎えるシーズンを前に「結果が出なければ、皆さんとお別れする。クラブを置きますよ」と覚悟を示した。今季はここまで予選通過はないものの、10月の「HONMA TOURWORLD
2022/11/11本間ゴルフ特集

新たなファン層の獲得を図る老舗ゴルフメーカーの次なる一手

1959年の創業から職人による熟練の技を継承し続け、「世界で最も優れたゴルフクラブをつくる」ことを目標に製品開発を進めてきた本間ゴルフ。その老舗ゴルフメーカーが、新たなファン層の獲得に向けて新シリーズの創出に打って出た。目的を実現するために行われた戦略とは? フリーアナウンサーの青木源太さんが本間ゴルフの酒田工場を訪れ、複数のキーパーソンに話を聞いた。 ターゲットは「ゴルフを楽しんでほしい若い世代」 一般的には、従来シリーズの後継となれば、ターゲット層は前モデルから大きく変更することはない。しかし、新シリーズとなれば、どんなゴルファーに手にしてもらいたいか明確な方向性を定める必要がある。青木さ...
2022/10/28本間ゴルフ特集

“匠”が手掛けるゴルフクラブ 青木源太が見たモノづくりの神髄

世界で最も優れたゴルフクラブをつくる――。この想いで開発される本間ゴルフのクラブは、1959年の創業から伝統の技を継承する“匠”たちの手により生まれている。その生産拠点となるのが、山形県北部にある敷地面積約5万坪の規模を誇る酒田工場。日々、300人を超える職人の技と最新技術、高品質素材を融合した研究開発、製造が行われている。フリーアナウンサーの青木源太さんが現地を訪れ、本間ゴルフのモノづくりの極意に触れた。 「綺麗な工場」を保てる理由 「綺麗な工場ですね」。初めて酒田工場を訪れた青木さんは、工場内を見学しながら、そうつぶやいた。 ゴルフクラブの工場といえば、クラブの研磨や接着、シャフトのカット...